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じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

“らしさ”を大切に

2010-02-26 16:11:17 | その他いろいろ


昨日は春一番が吹いたそうですが、今日も風が強かったですね~~時折冷たさを含んだ生温かい風がピューピュー 夜も冷え込まないのはいいのですが、寝汗が凄くて 薄いパジャマや布団にするわけにもいかないし、こういうのが一番体調を崩しやすいんですよね 既に寝起きだけではあるんだけど喉が痛い時があるので気をつけなくちゃ

終わりましたね~~女子フィギュア スポーツ種目である以上は勝負事な側面はあるわけで、いろんな面で勝ち抜いた者が優勝する、、、当たり前のことだと思います。ま、今回は真央ちゃんがミスったというのもあったけど、たとえノーミスで演技をしたとしてもキム・ヨナ選手が勝っていたでしょう。勢いがあったし審判を含めて見る者を取り込む力があった……まさに旬な流れということなんだと思うけど、採点競技ではそういう面を制した者勝ちという部分があるのよね~~そういう“流れ”を覆すことは本当に難しいのは別の採点競技を見ていてもよく分かる。これまた実力のうちだからなぁ~~でも、真央ちゃんがノーミスで滑って同じ結果だったらテレビとかで馬鹿馬鹿しい雑音が聞こえてくるのは必至だから、聞くことを思ったら明らかに目に見える「差」で良かったのかも~なんてちょっと意地悪な呟きを

実は、、、今日のフリーで一番しっくり来たのは銅メダルに輝いたロシェット選手だったんです。やっぱり粗は目立つのよ 失礼ながら余程のことがない限り優勝はしないだろうな~とは思うけど、「らしさ」があるんですよね~~決して無理はしていない、その選手だからこその持ち味、その年齢だからこそ見せられる大人っぽい部分と可愛らしい部分。それが凄く自然で見ていて凄く気持ち良かったです そういう意味では、キム・ヨナ選手は明らかに作られた部分があるようで痛々しいし、彼女の実力だからこそ見せられる優雅さなり妖艶さなりはあるだろうけど、それは身につけたものであって彼女自身から溢れ出たものではない。今朝のスポーツ紙でアホらしい記事が出てましたが、それとは関係なく 女らしさって2つあると思うんですよね。一番分かりやすいのはセックスアピール的な感じだけど、もう1つは個性という意味でのもの。これも好みなんだろうけど、じい的生き方から考えると……そういうことです、はい 可愛らしいというイメージは真央ちゃんのイメージって感じなんだろうけど、これは違うと思います。ハッキリ言っちゃうけど、やっぱり幼いのよ……真央ちゃんは。大人の持つ可愛さと幼い可愛さは違うのよね~~まぁね~~これぞ年齢を重ねないと出てこないものだから無理なんだけど。でも、「らしさ」という面では真央ちゃんは未熟ながらも演技の中に自分の意思というのは感じられる気がしたのよね。今季プログラムの「鐘」、賛否両論あるけど19歳の彼女なりの等身大の表現をしたんじゃないかと思います。まぁね~~まだまだ足りない部分はあったし、3回転半を入れるために振り回された部分もあったから今回の結果になるのも無理はないのかな~と。。。ただ、周りに流されないで譲れない自分の方向性をきちんと持っていること これはいつまでも大切にしてほしいと思いますね~~勝ちに拘って自分自身も周りもそれを潰さないでほしい

さ~~て、今夜は夜遊び ライブに行ってきま~す 「怪人」の音楽を堪能してきますぅ