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じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

久しぶりに…

2010-02-11 23:49:26 | その他いろいろ
寒いですぅ~~ またもや雨は夜更けすぎに雪へと変わ……っていません@じいの生息地域。風の流れもソコソコあるし、気温的にも0度ちょい上ってのは一番雪が降りそうな温度なんだけどな~~先日の雪の時はこの時間には既に積もってたから今回はそんな風にはならないと思うけど……それにしても寒いっ

今日はマジ、ホント、ひっさびさに「臨場」を見ました Mの殺人&罪つくりの2話を見たのですが、先日の日本の検視事情を特集した番組を見たせいかな~~実はテレ朝だけじゃなくて更に前にTBS報道特番でもやっていたのを見てたのですが、ある意味身近というか自分が生活している同時代的な感覚で実感したような 去年の「臨場」の時のインタビューでも「検視官の見立て次第で事件への対応が違ってくるから凄く重大な職業だ」と内野さんがおっしゃっていて、他にも検視絡みの雑誌や書籍等々で頭では受け止めていた部分があったのですが、実際の事件や現状に触れて体の中にストンと落ちてきたかな~と。。。で、そういう状態で改めて倉石さんに会ってみると、そういう部分がきちんと表現されているんですよね~~検視官という仕事の厳しさや「根こそぎ拾う」という倉石さんの強い思い、そういう人だからこその本来の職務を逸脱しているはみ出しっぷり そして、コレはじいのいつもの萌え発言だけど そんな風に演じてくださった内野さんにますます を傾けてしまうのよね~~と、こういう“結論”になるわけなのですが……水面下に潜んでいた内野さんもあちこちで活動の一端が風の便りで聞こえてくるようになってくるにつれて、じいも本格的に春に目が向けられるようになった感じですぅ

ただね~~やっぱりムムムッ と思わないでもない部分も……これがあるから「臨場」にそこまでは嵌り込まなかったような気がするんだけど(2009年、じいの1番にも選ばなかった理由かも~)1話完結というところに片付け仕事というかベルトコンベアに乗せられた流れ仕事というか、一種のレトルト感を感じてしまうんですわ。内野さん演じる倉石さんに文句を言っているわけではなく、むしろ制作側に一言よろしいですか?という意味でということなんだけど、人間ドラマに没入しようと見ていても中途半端なところで無理矢理ブチッと遮断されてしまうんですよね~~約50分で完結しようとすれば仕方ないことなんだけど。。。まぁね~~決まった展開で1話完結、安定したシリーズ物を茶の間で楽して見ようという人たちにはウケがいいのかもしれないけど……それなら他のシリーズ物を見ればいいじゃん と思わなくもなかったり。それとは一線を画した骨太な作品作りを期待したいなぁ~~次の「臨場」は
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