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じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

月刊プシコ

2007-03-07 23:52:12 | 内野聖陽さん
嵐の前の静けさ 日がな一日社内無職でした。次のピーク=殺人的スケジュールになるのは容易に想像できるので今のうちに休息です でも、この休息を阻むベルばら係長の一言○○さん(=じい)も月末に試験(社内資格の)があるから研修の続きを……時間をもてあまして困ってると気を遣ってくれたのはよぉぉ~~く分かりますけど余計なお世話 でも、研修担当の元上司が「早すぎるっ もう直前までやることないし、こんなまったりしてる中でやるのは精神的に良くない!」と言ってくれて ま、自分がやりたくないってのも含まれてるんでしょうけど、ホント、よくよくじいの気持ちを酌んでくださる。。。シシィなじいを完璧に操縦できる素晴らしいお方でございますぅ~

そういうわけで、自由を満喫 「あかね空」原作を読みふけってました 今日だけで半分くらいまでいったかな……いや~~冒頭からやばかった もう切なくて温かくて……人の優しさ・哀しさで胸いっぱいになってしまって、目はウルウルになるし、鼻はグスングスンだし 慌てて給湯室に駆け込みましたよ 幸い 風邪&花粉症の時期なのでごまかしつつ、他のことをやって落ち着かせながら読み進めました。明日も多分時間が空きそうなので続きを読ま…ない……方が…いいか???

あと、これを忘れてはいけないですね。月刊プシコの発売日 昨日のギャラク敗北があったので執念で ゲットしてきました。職場近くの本屋、平積みになっていなかったので本棚を必死に捜索 帰りに駅のキヨスクで見たら普通に置いてありましたけど 記事は4ページ。最初の見開き、いきなりページいっぱいに内野さんの顔 きゃは~~ 卒倒するかと思いました 次ページの口元に手を当ててうつむいてる姿もこれまた素敵で……すっごく考えて一言一言大切に話されてるんだろうなぁ~って思います。じい、大好きなんですよね~~こういうショット 内容は、「あかね空」の永吉&傳蔵親分の二役を演じたこと、豆腐屋さんに取材に行った時のこと等など。相変わらずの一貫した内容、文句なしでございますぅ 豆腐屋さんのことを話されてるのを読んでると、何だか内野さんの役者としての姿勢を見ているような感じになりました。真剣勝負 だからこそ、ギリギリのところで演じたい 自分が客として観るとしたらそういう芝居を観たいだろうって……風林火山の方も「死と隣り合わせの生きるか死ぬかの男の姿を演じれば、きっと見る人はドキドキするんじゃないか」とのこと。じいは毎回、別の意味でドキドキしてますけど そんな風に演じられるからこそ見えてくる人間ドラマに虜にさせられるんだろうなぁ~と今更ながら納得してしまいました。最後に初めて父親役を演じられることについてのくだりがありましたけど、ふと蝉のことを思い出してしまいました。ご自身の父親の姿を思い浮かべたこと、息子がいたら生き様をこんなふうに示したい……ふと、切なさみたいなのが垣間見えるような気がしたんですけど、なんでここまで演じられるんだろう?心をわしづかみにされるんだろう??じいが内野さんに惹きつけられるワケが見えてくるような……相当の覚悟で役者の道を選ばれた、まさに「高層ビルの足場を歩いてる」姿に惚れちゃったからなのかなぁ~ってネ