じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
  10/29 群馬 11/2 宮城 11/12 岩手 11/16 兵庫 11/17 丹波篠山 11/23~24 名古屋 11/30 大阪

10/25  映画「八犬伝」公開
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

ベガーズ・オペラ 1回目

2006-01-15 23:36:59 | 観劇記
本日、ベガーズMY初日。正直、迷いました、観劇すること。本当なら2ヶ月ぶりのナマ内野さんに のはずだけど、内野さんに会えば11月のマクベスライブの翌日からの、じいの家族にあった出来事を思い出してしまうと思ったから……でも、せっかくのチケットの数々。これ以上ただの紙切れにしたくなかったから行ってきました。

行ってよかった 劇場からの帰り道、現実に引き戻されて寂しくて寂しくて泣いちゃったけど、何となく生きる活力みたいなものをもらったような……レミゼのようなビッグナンバーはなかったけど、ほとばしるエネルギーが根底にあって、それが観劇中~観劇後にじわじわと伝わってきて、というのはレミゼと共通する部分があるように感じました ジョン・ケアード氏の創り上げる舞台はエネルギッシュ

内野さん、舞台の上ではマクヒース(マッコリ?)でした。去年お会いした教授、閣下、おさむちゃん、銀次郎の面影は全くなくて……もう、いくつの仮面を被れるの~~って感心しちゃいます 赤い衣装もお似合いだし マクヒースってポリーやルーシーだけじゃなくっていろんな女性に手を出してて、しかも彼女たちを自分の虜にしてて……最初は「この女ったらし」なんて思いながら観てたんですけど、憎めないんですよね~~誰もが心引かれる追いはぎって書かれてた点、めちゃめちゃ納得してしまいました で、ふと思ったんですよね~~ 内野マクヒース、魅了しているのは出演者だけじゃなくて客席内のうっちー病患者全員を虜にしてるぞ~~って 2幕の登場シーンや最後のダンスシーンでステージ席や最前列席の女性に絡むところ、羨望と嫉妬の眼差しを一身に受けてましたよ~~

今回の舞台、休憩時間もベガーたちが客席にいて絡んだりお話したりしてるし、客席に「そうだよね?」って話し掛けるようなセリフが多くて、会場全体で舞台を作ってる感じが新鮮で楽しかったです。ミュージカルというよりも音楽劇といった趣きなので、もしかしたら好き嫌いが分かれる演目かもしれないけど、じいは好きです 今のじいには、特に必要な活力をもらえる舞台なのかな。

さてさて、明日から職場復帰。頑張らないと
コメント
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