レ・ミゼラブル

今日は、ソワレでレミゼを観劇。恥ずかしながら初レミゼ＆初帝劇でした。

感想等の詳細はホームページの観劇記で近日公開しますので、時間も時間ですし簡単にコメントだけ！←簡単に終わるかなぁ～^^;

まず、マリウス！あなたは最低な男です。もちろん、演じていらっしゃる泉見さんに恨みはありませんので念のため！男の無邪気な鈍感さは、最近関係で悩んでいる私の逆鱗にふれてしまいました しかも、最後にハッピーエンドになるのはこの男じゃないですか まさに私にはそれが「Les misetable」でしたわ。エポニーヌがかわいそすぎる 彼女の歌う「On My Own」に泣いてしまいました

鈴木ジャベール、素敵でした。鈴木さんの歌声、好きなんですよね～ 「Stars」なんて、もう最高 山口バルジャンとの対決も迫力があって……実は、私が思い描いていたジャベール像とは少し違っていたんですけど、素敵すぎるので無問題 しかも、カテコの時、挨拶をされた後に「Stars」を三井住友VISAバージョンの替え歌で歌ってくださって……いや～～最後まで素敵でした。浮気モノの私は状態？！

山口バルジャン、さすがでした。噂に聞いていた“バズーカボイス”凄かった～～ 発声や歌い方にあんなにたくさんバリエーションがあるなんて……演技の方は、オペラグラスで覗いたところ、ちょいとツッコミを入れたくなるところはあったんですけど、歌には酔わされました。実は、レミゼのストーリー、私的にはあまり好みではなかったんですよ なので、２幕の最後の方は、周りの人は泣いているのに、自分ひとりだけ冷静でだったんですけど……最後の最後でやられました。バルジャンの臨終シーンでコゼットに手紙を渡すところで、苦難に満ちた人生を振り返るかのような山口さんの歌声に大号泣　歌を聞いて涙が溢れてくるなんて初めてですよ～～ いや～～参った参った