いや~~今週は地獄デス

ある程度は予測していたもののここまで酷い状況とは……と思うよーな仕事状況。連休明けの火曜日もめちゃめちゃ忙しくて、じいがいなかった水曜日&木曜日も悲惨で、今日は最高記録更新的な感じで更に忙しくて……じいは午前勤務だったので一応定時には上がれたんだけど午後は、、、明日出勤して状況を聞くのが恐ろしい~

でも、今日は勤務後に楽しい予定があったので気持ちアゲアゲでゆとりがありましたね~~はい、帝劇で行われた「ニューヨークに行きたい!!」開幕直前イベントに行ってきました。元々は友人から頼まれて応募したものだったのですが……どんな抽選も欲がないと運がいいというもので(笑) でも楽しい時間を過ごせたので行ってよかったですぅ~
イベントは1時間。瀬奈さん、さとしさん、村井さん、浅丘さんが出席されて、武岡さんの司会でトークが20分くらい?その後に瀬奈さんとさとしさんが「すべてはこの手の中に」をデュエット♪最後にフォトセッションで劇場に入る時に貰ったドーナツ↑↑↑を掲げての記念撮影がありました。イベントの模様はUstreamでライブ配信されたそうですが回線トラブルで途中からになったっぽい
こちらで視聴できまっす
映像で捕獲されていない部分についてはこんな感じ……って全然網羅できていないので悪しからず
瀬奈さんとさとしさんのカップルと村井さんと浅丘さんのカップルで子チームと親チームという感じで勝手にグループ分けをされていたりして



浅丘さんは瀬奈さんのことを「こんなに大きな子供がいて…」と瀬奈さんの肩や膝に手を添えたりしてて……ちゃんと親子になれるかどうか心配したそうですが、親子で抱き合うシーン(対立していた母娘が理解し合う場面…らしい)のお稽古では本当に瀬奈さんが号泣して周りで見ていた役者さんたちも引き込まれたそうです。そして、、、もう1組抱き合う人たち

さとしさんと村井さん。これまた親子が和解する感動的なシーン……のはずが、実は抱き合いながら「なんでお前と抱き合わないといけないんだよ」と囁き合っているとのこと。しかも、ここでベガーズ話

村井さんが「(さとしさんとは)●●を握り合った仲だから」と……コレ、2幕のあのシーンね

そして、さとしさん→ピーチャムだから再演の方か~~懐かしかったですね~~他にもさとしさんがノロウィルスに感染してカンパニーから犯罪者扱いされたという話も飛び出して(インフルが蔓延したこともありませんでしたっけ?)じい的には思いがけずタイムスリップ!嬉しかったです
村井さんと浅丘さんの共演は初めてとのこと。いや~~意外でした

キャリアの長いお二人なのでどこかで一緒に仕事をされているだろうと思っていたので。今回の舞台のお稽古では村井さんがダジャレばかり言って浅丘さんを笑わせているそうで、浅丘さんは「笑いすぎてこれ以上しわが増えたら困る」と愛すべきクレームを

でも、その浅丘さん、、、カンパニー全員に手作りのスワロフスキーのブレスレットをプレゼントされたとか。キラキラ輝いてて綺麗でした

さすがスワロフスキー!実際に見比べてみるとわかりますが、普通のビーズとスワロフスキーの輝きは雲泥の差なので
事前に募集した質問への回答コーナーもあって、ニューヨークに行ったことがあるか?という質問で、村井さんはもちろん何度も、浅丘さんも同様だったのですが、瀬奈さんとさとしさんは行ったことがないそうで……でも、さとしさんは空港の検査で必ず引っ掛かるのでトラウマがあって海外は嫌いって……日本人らしからぬ大きな鼻のせい?なんて自己ツッコミされてたけど

あ~~身近に心当たりがあるな~~

父がまさにそんな感じで海外出張の度に毎回別室に呼ばれてたって言ってたわ。それで、更に村井さんが今回の演目で駆け落ちする設定に引っ掛けてどこに駆け落ちしたいかという話になって、さとしさんは熱海や箱根がいいと

そしたら瀬奈さんが自分も同じ~と言い出して、しかも箱根とかなら嫌になったらすぐに帰れるとか言っちゃって……
トークの後に歌披露があったのですが、ヨーロッパでは誰でも知っている有名な曲ばかりで繋いでいるので楽しめる演目のようですね~~海の向こうのミューな役者さんたちは直球のスタンダードな実力と変化球の実力(ロックであったりポップスであったり)の両方をバランスよく兼ね備えて歌い演じる力があるからこそ!だと思うのですが、それを日本に持ってきて訳して歌うことになると……やっぱりミュージカルは舶来物だな~とつくづく思うことが多々。今回も正直それを感じましたね~~しかもやっぱり苦手かも~~ヒロインの人

キャリアウーマンな設定もパンツスーツも似合うといえば似合うんだろうけど、逐一ヅカの男役を髣髴させるところがとにかく鼻についちゃって

で、、、さとしさんの方も歌えてるかというと……微妙

じい的にはこだわりのイメージが先行してしまう「三銃士」よりも変な先入観がない分似合ってたんじゃないかな~とは思うけど……うーん

そしてそして

演目的にもブロードウェイ的なテイストと展開っぽいよーな???突然歌い出す&都合よくハッピーエンドだと舞台の世界に入り込むよりもついついツッコミを入れたくなってしまって実は苦手だったりするんですよね~~1つの歌なりダンスなりを取り出して味わう分にはブロードウェイな演目も大歓迎なんですけど
さてさて、この演目はどちらに転ぶのか

でも今日のイベントのトークや歌を聞いて(歌の実力は別よん)興味が



観劇するのが楽しみになってきました♪
そして帰り……今更ながらこんなのをガッツリドド~ンと貰ってきました
新しいチラシが出来てから行く機会がなかったのよね~~わざわざコレだけの為に出てくるのもちょっと…という感じだったし。来春は久々のクリエ通いか~~楽しみだけど場所がちょっとめんどいなぁ

ま、愛あれば