百菜健美☆こんぶ家族ラボ

おいしい
と感じることは生きる喜びに
そして笑顔になります。
舌で味わい、
目は閉じていても
耳は心で。

新生姜(しんしょうが)・生姜・ginger ・生薬・ジンジャーエール

2024-05-05 | 昆布

ジンジャーエール・新生姜・生姜・スパイス・ジンジャーエール・ginger

新生姜を薄切りにして甘酢に漬けたガリは、薄紅色できれい。

身体もシャキッとする味です。

刻んでごまとご飯に混ぜるだけで防腐効果が上がるので、お弁当などにも最適。

疲れもとれます。

スライスして甘酢に漬けることが多いのですが、皮つきの丸ごと生姜を、みそやたまり醤油、梅酢につけたものもお勧め。

よく漬かったものはみじん切りにして納豆に入れたり、お吸い物、炒め物の味付けに使うとそれだけで下味がつき、コリコリと食感のよいアクセントになります。


生姜に甜菜糖やはちみつとスパイスを加えた煮詰めた生姜のシロップ(ジンジャーエールの素)は、、疲れた時に炭酸や水、お湯で割って飲むと元気が出ます。

シロップを作る時に丁子(クローブ)を加えるとしゃっくりが止まると言われていますよ。

免疫力が大事な時、生薬でもある生姜は、胃腸の冷えをとる薬でもあります。

 

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柏餅・かしわもち・子供の日

2024-05-04 | 昆布

 

柏餅・節句・子供の日・まいにち食薬養生帖・食養生・二十四節気

5月5日は子供の日。

端午の節供、菖蒲の日とも呼ばれます。

菖蒲やよもぎを湯に入れて、その香気で邪気を払い無病息災を願う。

薬湯につかる風習がありますね、私も子供の頃に1度だけ入った記憶があって、独特な香りをよく覚えています。

菖蒲は尚武にかけており、勇ましく健やかな男の子の成長を祈願。

同じく単語の節供を願う武者人形や気持ちよさそうに風にそよぐ鯉のぼりを観ると、素敵な風習だなと感じます。


柏餅をいただく由来は、柏の葉は新芽が出るまで古い葉が落ちないので「家系が絶えない・子孫繁栄」という縁起をかついで広まりました。


店先には柏餅と中国から伝えられたちまきも肩を並べていますが、地域によって包む葉や呼び名が違う事もあるようです。


みそあんの柏餅を家族へのお土産に買いました。

大人ばかりなので、お赤飯や魚のカブト焼きを食卓に並べましょうか。

 

 

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セロリ・オランダ三つ葉・アンチョビセロリ

2024-05-02 | 昆布

・まいにち食薬養生帖・セロリ・オランダ三つ葉・食薬

もともと薬草だったセロリの香り成分には、春先に起こりやすいストレスを軽減する効果が期待できると言われています。

キャベツと同じように、ビタミンUも含まれるので、胃の粘膜を修復する手助けもします。

特に栄養価が高い葉は、刻むなどしてぜひ調理して下さい。

カリウムも豊富で、血圧が気になる方にお勧めの野菜です。


一番好きな食べ方に、アンチョビセロリがあります。

筋を取ったセロリを5cm幅に切り、氷の上に置いたら、軽く刻んだアンチョビを散らし、レモン果汁をたっぷり絞ります。

この上に挽きたての胡椒を散らすだけですが、アンチョビの塩気とレモンの酸味、セロリの香りと三位一体になって後を引きます。

冷たいことも美味しさのポイントです。

日中は少し汗ばむこの頃、キーンと冷えた白ワインのお供にピッタリ、休日の家呑みにいかがですか?

 

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アーティチョーク・朝鮮あざみ

2024-05-01 | 昆布

アーティチョーク

アーティチョークの和名は朝鮮あざみです。

原産地は地中海周辺のエリアで、日本には江戸時代にオランダから伝わったと言われています。

アーティチョークは扱いにくいように思われがちですが、塩茹でするだけで食べられる野菜です。

食べるところは少ないのですが、柔らかい芯の部分はまるで上質な筍のようで、アクの出方も似ています。

下ごしらえは、茎部分を切り離して皮を剥き、先端の尖った部分を切り落とします。

鍋に入れて、たっぷりのと水と塩、レモン果汁適宜を加えて柔らかくなるまで20〜30分茹でる(または逆さに置いて蒸す)。

粗熱がとれたら1枚ずつ外してお皿に並べ、マヨネーズやビネグレッド(フレンチドレッシング)などをつけて柔らかい部分を歯でしごくようにして食べます。

他にはない食べ方がユニークなのと、独特の味わいで毎年食べたくなります。

 

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