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ガレージ「とんぼ玉」

愛機「TDM900A:千早」「XSR125:千景」「LTS125-C:千束」と共に歩むブログです。

親子タンデムの必需品その後

2007-09-22 07:09:11 | 親子二人乗り準備録
以前、親子間の意思疎通手段として幾つかの機器を挙げました。その中で、やはり現在使用している無線機器の機能拡張という方向性が真っ当であろうと考え、KETLの「DF‐808型タンデムアンプ」を導入することに決めました。

先日、行きつけ(と言う程の常連でもないですが・・・)の無線屋へと足を運び、店員にDF‐808型タンデムアンプの購入が可能であるかどうかを尋ねた所、「購入はできますけど、こんなのもありますよ」と提示されたのが「DF1011型タンデム&ミキシングアンプ」でした。


<DF1011型タンデム&ミキシングアンプ>

詳細はKTELのHPを参照して頂くとして、DF‐808型と比較しての最大の特徴は、4回路から6回路へと回路数が増えたにも関わらず、定価が31290円(税込)から20895円(税込)へと大幅に安くなったことでしょう。6回路も使えることで、ライダー・パッセンジャー・ハンディ無線機と3回路を使用して、更にポータブルオーディオや携帯電話、ナビやレーダーの音声を聞くことも可能になる訳です。益々ツーが快適になりそうですね。勿論、その場で購入を決めました(笑)。現在使用中のヘッドセットやハンディ接続コードはそのまま使用できるので、今回は娘用のヘッドセットと延長ケーブルを併せて購入しました。

さて、娘のヘルメットへ実際にヘッドセットを装着してみた所、それまで全く気付かなかった或る問題が発生。何と、スピーカーを取り付ける為の間隙が皆無と言って良い程ありません・・・。パッド部分だけならともかく、まさか帽体を切削する訳にも行かないので、取り敢えずは市販のイヤホンを使用することにして、抜本策は今後考えていくことにしましょう。


<本体は無線機と共にタンクバッグの中へ。シンプルに纏まります>

使用しての感想は、親子タンデムをしてからお伝えします。
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