続く2つ目の問題点、これも想定外でした。「ゴリラ(CN‐GP540D)」には吸盤式の専用ステーが付属するのですが、このステーを装着して使用するか否かでナビの動作機能に制限が掛かり、然もそれはかなり不便な制限なのです。
その制限とは先ず、ナビ本体に専用ステーを装着し、且つ車輌が走行している状態では(運転中の操作による危険を回避するための機能であると推測されますが)かなりの操作が行えなくなってしまうことです。それならば、専用ステーを装着せずにナビを使用すれば良いのではないかと真っ先に思い付いたのですが、実はこれだと車輌に於いて使用されているとは認識されないため、これもまた別の多くの制限が掛けられてしまい、特に車輌センサーが機能しなくなってしまうのがナビとしては致命的です。従って、専用ステーを装着しての使用が必須となる訳ですが、付属の吸盤式ステーではその厚みがあり過ぎて、ナビケースプロには到底収まらないことが判明しました。一体どうしたら良いでしょうか。
ここで、ゴリラという有名な銘柄のナビを選択したことが吉と出ます。ゴリラには純正品ではない、所謂社外オプション品が数多存在するのですが、その中でステーの厚みがなるべく薄そうなものを購入することで、厚みの問題を解決することができました♪
次の問題点もナビの動作機能に関することですが、パーキングブレーキ接続ケーブルを使用している場合にも制限が掛かります。これはパーキングブレーキを作動させていないと車輌の走行中と同様にナビの操作ができなくなる機能であり、この問題点には「パーキング解除プラグ」なる対策品が市販されているので、これを購入しました。この部品をナビ本体のジャックに差し込むことで当該機能を殺すことができる訳ですが、これに関しては情報収集の不足により、購入を先走った形になってしまいました。実は、パーキングブレーキ接続ケーブルの使用は必須ではなく、「別売品に同梱されているパーキングブレーキ接続ケーブルを使用している場合のみ、パーキングブレーキの作動による走行/停車の判定を優先させる」というもので、パーキング解除プラグは必要無かったのです。まあ、数百円の安価な部品ですし、折角なので(無意味であるとは知りつつも)ナビ本体のジャックに差し込んでおくことにしましょう(笑)。
…全く、携帯型のナビに余計な機能を付加しないで欲しいものです。
問題点の最後、それは製品に付属するのがDC電源(シガーライター電源)のみであることです。管理人はナビの地点登録等を自宅で行うことが多いため、AC電源も必要であることと、また、「千早」と「千波」とで異なるタンクバッグから電源の供給を行う必要性があることから、DC電源をもう1つ用意できれば利便性が向上すると考えました。しかし、純正オプション品のACアダプターは7,500円、シガーライターコードも5,000~7,000円(何れも税抜価格)と一寸あり得ない価格設定だったので、これも社外オプション品を購入することにしました。

<画像左より、社外品のACアダプターとシガーライターコード、薄型ステー、液晶保護フィルム(パーキング解除プラグは画像を撮り忘れました…)>

<付属の吸盤式専用ステー(下)と薄型ステーとの厚さの比較>

<本体へ薄型ステーとパーキング解除プラグ(赤丸)を装着します>

<装着完了図>
しかし、このままではナビケースプロの中でナビ本体が遊んで不安定となってしまうので、少し工作をします。

<ナビ本体裏側の凹凸に合わせ、スポンジ護謨を切り貼りします>


<ゴリラ(CN‐GP540D)がしっかりと収まりました♪>
その制限とは先ず、ナビ本体に専用ステーを装着し、且つ車輌が走行している状態では(運転中の操作による危険を回避するための機能であると推測されますが)かなりの操作が行えなくなってしまうことです。それならば、専用ステーを装着せずにナビを使用すれば良いのではないかと真っ先に思い付いたのですが、実はこれだと車輌に於いて使用されているとは認識されないため、これもまた別の多くの制限が掛けられてしまい、特に車輌センサーが機能しなくなってしまうのがナビとしては致命的です。従って、専用ステーを装着しての使用が必須となる訳ですが、付属の吸盤式ステーではその厚みがあり過ぎて、ナビケースプロには到底収まらないことが判明しました。一体どうしたら良いでしょうか。
ここで、ゴリラという有名な銘柄のナビを選択したことが吉と出ます。ゴリラには純正品ではない、所謂社外オプション品が数多存在するのですが、その中でステーの厚みがなるべく薄そうなものを購入することで、厚みの問題を解決することができました♪
次の問題点もナビの動作機能に関することですが、パーキングブレーキ接続ケーブルを使用している場合にも制限が掛かります。これはパーキングブレーキを作動させていないと車輌の走行中と同様にナビの操作ができなくなる機能であり、この問題点には「パーキング解除プラグ」なる対策品が市販されているので、これを購入しました。この部品をナビ本体のジャックに差し込むことで当該機能を殺すことができる訳ですが、これに関しては情報収集の不足により、購入を先走った形になってしまいました。実は、パーキングブレーキ接続ケーブルの使用は必須ではなく、「別売品に同梱されているパーキングブレーキ接続ケーブルを使用している場合のみ、パーキングブレーキの作動による走行/停車の判定を優先させる」というもので、パーキング解除プラグは必要無かったのです。まあ、数百円の安価な部品ですし、折角なので(無意味であるとは知りつつも)ナビ本体のジャックに差し込んでおくことにしましょう(笑)。
…全く、携帯型のナビに余計な機能を付加しないで欲しいものです。
問題点の最後、それは製品に付属するのがDC電源(シガーライター電源)のみであることです。管理人はナビの地点登録等を自宅で行うことが多いため、AC電源も必要であることと、また、「千早」と「千波」とで異なるタンクバッグから電源の供給を行う必要性があることから、DC電源をもう1つ用意できれば利便性が向上すると考えました。しかし、純正オプション品のACアダプターは7,500円、シガーライターコードも5,000~7,000円(何れも税抜価格)と一寸あり得ない価格設定だったので、これも社外オプション品を購入することにしました。

<画像左より、社外品のACアダプターとシガーライターコード、薄型ステー、液晶保護フィルム(パーキング解除プラグは画像を撮り忘れました…)>

<付属の吸盤式専用ステー(下)と薄型ステーとの厚さの比較>

<本体へ薄型ステーとパーキング解除プラグ(赤丸)を装着します>

<装着完了図>
しかし、このままではナビケースプロの中でナビ本体が遊んで不安定となってしまうので、少し工作をします。

<ナビ本体裏側の凹凸に合わせ、スポンジ護謨を切り貼りします>


<ゴリラ(CN‐GP540D)がしっかりと収まりました♪>
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