少々古い話題で恐縮ですが、去る11月22日~12月1日に「第43回東京モーターショー」が開催されました。当初は勤務の都合上、行けないものと諦めていましたが、偶々同僚と勤務交代をすることになったため、行けるようになりました♪そして、このことがもう1つの幸運を招くことになるのですが、これについては次の記事で詳述したいと思います。
ともあれ、未だYSPチャレンジ3000kmツーリングが達成できていない「千波」を駆って、会場である東京ビッグサイトへ。これまでは必ず前売券を購入していた管理人ですが、今回は当然前売券は購入していないので、当日券を購入しての入場です。
今回も前回と同様、殆ど二輪の展示しか見ていません(笑)。真っ先に向かったのはヤマハ、モーターショーの開催直前に発表されたあの機体を見るためです。







<R25>
扱いは参考出展車であり、車輌寸法と原動機形式以外の主要諸元も明らかにされていませんが、恐らくかなり近い形で市販されるのではないでしょうか。国内メーカーの250ccスポーツ車の最後発機種が満を持して発表されただけあって、(実際に購入するかどうかは別にしても 笑)発売が非常に楽しみです♪



<TRICITY>
排気量が125ccということで俄然興味が湧きましたが、前輪が14インチと大径のせいでしょうか、足元が窮屈そうに見えます…。



<MT‐07&MT‐09 Street Rally>
TDM900/Aの後継機となり得る、派生機種の発表はまだ先のようです。
ホンダは沢山の機種を展示していましたが、管理人的には全く食指を動かされません。強いて挙げるなら、この新型機種位でしょうか。



<VFR800F>
先代と比較すると、意匠も車体構成も大人しくて凡庸になってしまったように感じます。
スズキで一番気になったのはこちら。



<GSR250S>
2012年の重慶ショーでGW250Sとして発表された時から気になっていました。しかし、相も変わらずでこっぱちな意匠面とメーター横の外装の切り欠きが思いの外大きい点が減点ですね。
Ninjaの安売りばかりが鼻に付き、最も期待していなかったのがカワサキ。しかし、そんな管理人の悪い期待を見事に裏切る、型破りな1台があったのです!


<J>
動力源がニッケル水素電池であることや三輪であることは賛否両論があると思いますが、そんなことは取るに足りません。会場で映し出されていたのはこれまでの二輪の概念を覆す、或る機構の映像――走行する状況に応じて可変する、未来の二輪の姿でした。是非、You Tube等の動画サイトで映像をご覧になって下さい。
そして、管理人が心を奪われたもう1つの理由があります。それはこれまでも当ブログで幾度か紹介してきた、RIDE BACKの登場を予感させてくれたからです。


<RIDE BACK>
ともあれ、未だYSPチャレンジ3000kmツーリングが達成できていない「千波」を駆って、会場である東京ビッグサイトへ。これまでは必ず前売券を購入していた管理人ですが、今回は当然前売券は購入していないので、当日券を購入しての入場です。
今回も前回と同様、殆ど二輪の展示しか見ていません(笑)。真っ先に向かったのはヤマハ、モーターショーの開催直前に発表されたあの機体を見るためです。







<R25>
扱いは参考出展車であり、車輌寸法と原動機形式以外の主要諸元も明らかにされていませんが、恐らくかなり近い形で市販されるのではないでしょうか。国内メーカーの250ccスポーツ車の最後発機種が満を持して発表されただけあって、(実際に購入するかどうかは別にしても 笑)発売が非常に楽しみです♪



<TRICITY>
排気量が125ccということで俄然興味が湧きましたが、前輪が14インチと大径のせいでしょうか、足元が窮屈そうに見えます…。



<MT‐07&MT‐09 Street Rally>
TDM900/Aの後継機となり得る、派生機種の発表はまだ先のようです。
ホンダは沢山の機種を展示していましたが、管理人的には全く食指を動かされません。強いて挙げるなら、この新型機種位でしょうか。



<VFR800F>
先代と比較すると、意匠も車体構成も大人しくて凡庸になってしまったように感じます。
スズキで一番気になったのはこちら。



<GSR250S>
2012年の重慶ショーでGW250Sとして発表された時から気になっていました。しかし、相も変わらずでこっぱちな意匠面とメーター横の外装の切り欠きが思いの外大きい点が減点ですね。
Ninjaの安売りばかりが鼻に付き、最も期待していなかったのがカワサキ。しかし、そんな管理人の悪い期待を見事に裏切る、型破りな1台があったのです!


<J>
動力源がニッケル水素電池であることや三輪であることは賛否両論があると思いますが、そんなことは取るに足りません。会場で映し出されていたのはこれまでの二輪の概念を覆す、或る機構の映像――走行する状況に応じて可変する、未来の二輪の姿でした。是非、You Tube等の動画サイトで映像をご覧になって下さい。
そして、管理人が心を奪われたもう1つの理由があります。それはこれまでも当ブログで幾度か紹介してきた、RIDE BACKの登場を予感させてくれたからです。


<RIDE BACK>