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ガレージ「とんぼ玉」

愛機「TDM900A:千早」「XSR125:千景」「LTS125-C:千束」と共に歩むブログです。

ETC車載器入荷

2007-02-20 01:47:55 | 二輪用品雑感
昨日、漸くETC車載器が入荷したとの連絡がRB店からありました。3月末までの例のキャンペーンには余裕で間に合いますし、TDMの12ヶ月点検も近いので、点検に併せて車載器の搭載・セットアップもやってもらおうかと考えています。

実は、ETC車載器入荷の連絡を受けた数時間前にもRB店にいたんですが(笑)、或るモノの購入を決めたので、その注文のために寄っていた次第です。その或るモノとは、ヨーロッパヤマハ純正ハードケース専用の「インナーバッグ」です。




ハードケースを装着した当初から購入を考えてきましたが、やっと決心が付きました(笑)。彼の地の2006年度版カタログによれば、トップケース用インナーバッグが59ユーロ、サイドケース用が89ユーロ×2。現在はユーロ高ですが、問い合わせた価格が最近の為替相場(158~159円/ユーロ)よりも安くなる計算だったので、今以上に高くなる前にと購入を決めました。ただでさえ割高な純正ハードケースも、私が購入した当時より更に値上がりしてますから・・・。さて、この決心が吉と出るか、凶と出るか。

<追加記事>
後日、「インナーバッグ」を受け取った際に嬉しい誤算が。サイドケース用は片側の値段ではなく、2個1組の値段だったため、返金がありました。「インナーバッグ」についてのインプレは、また改めてしたいと思います。
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バイクナビの雨対策

2006-12-16 22:16:40 | 二輪用品雑感
私が使用しているバイクナビ「迷WANポータブル」は防水ではありません。降雨時は何らかの対策が必要ですが、今の所は「ジプロック」を被せて輪ゴムで留める方法で乗り切っています(笑)。オプションで「防水ハードケース(BZN‐206)」と「ビニールカバー(デイトナ製)」が存在していることは承知していましたが、どちらも導入するつもりはありませんでした。



デイトナ/ビニールカバー
デイトナ/ビニールカバー


前者「防水ハードケース」はオープン価格ですが、実勢価格は18900円程度。バイクステー(ショート)や専用防水電源コード・イヤホンコード等が付属しています。付属のバイクステー(ショート)は一部が改良されて振動等に強くなったようですが、基本的には同じで既に持っていますし、防水電源コードはコネクターを介した文字通りの専用品、しかもバッテリー(またはヒューズ)に繋ぐタイプで、私が現在使用しているシガーライター電源ケーブルは使えなくなってしまいます。何より、バイクステーと電源コードの値段を引き算していくと、ハードケース単体での値段は少なく見積もっても1万円以上(!)。ただのケースへの対価として払える金額ではありません。ハードケース使用中は画面にタッチしての操作ができないことを考えても、馬鹿らしい値段(あっ、言っちゃった 笑)と言えます。後者「ビニールカバー」は写真で見る限りただのビニールのカバーにしか見えず、「ジプロック」で充分と考えていました。

そんな折、或るブログで件の「ビニールカバー」が紹介されていました。実際に装着された状態での画像で見る限り、ジプロックよりは数段画面が見易いようです。正に、「百聞は一見に如かず」ですね。また、晴天時の画面の見辛さを緩和する別のオプション、「液晶パネルフード(BZN‐215)」と併せて購入しようと思います。

デイトナ/迷ワンオプション 液晶パネルフード
デイトナ/迷ワンオプション 液晶パネルフード 汎用

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バイクにもナビの時代

2006-09-16 02:28:44 | 二輪用品雑感
 最近、メモリーカードナビのラインナップが充実してきました。小型軽量なことと安価なのが売りで、しかもCDやDVDナビと異なり振動に強いため、バイクにこそ最適なナビと言えます。

 主なメモリーカードナビを挙げてみます。

GARMIN:ストリートパイロット2610、GPS MAP60CSx
MITAC:Mio 168RS、Mio P350、Mio C310
Broadzone:BZN‐200、BZN‐100
PONTUS:(EN‐3700)、EN‐3500、EN‐3300

 TDM乗りのナビ装着率も上がってきているようで、インプレ記事等を参考にしながら機種を絞り込んだ結果、BroadzoneのBZN‐200(迷WANポータブル)に決定!

 決め手となった理由は幾つかあるのですが、一番はメーカーの取り組む姿勢に好感が持てたことです。例えば、ユーザーの声に耳を傾け、それを反映させたバージョンアップを忠実に行っていて、管理人がBZN‐200に心を決めた当時でも既に2回のバージョンアップを実行していました(最近では、9月11日に3回目のバージョンアップ情報「β版Ver.Ⅲ」を公開していて、使い勝手が更に向上しています)。後は、資金繰りを何とかするばかり…(笑)。

 そんな折、某家電量販店のポイントと合わせれば何とかなるだけのちょっとした臨時収入があったので、今月末の泊ツーに向けて、BZN‐200の購入を決意!ポイントを使用する関係上、その某家電量販店に在庫が無ければ諦める心算で、いざ出陣。しかし、店頭在庫は無く、メーカー在庫も無いので入荷時期は未定とのこと。先刻の在庫がなければ諦めるの決意は何処へやら(笑)、往生際の悪い管理人は、別の店舗に電話をして駄目元で在庫を確認してみます。すると、何とオプションのバイク用ショートステーと共に在庫があるとのことで直行し、お買い上げとなったのでした。AC電源は取り寄せで、数日で入手できました。



<遂に入手!ナビ本体&専用ステー>

 使い勝手や取り付け等の実際については、また後日アップします。

ブロードゾーン/迷WANポータブル
ブロードゾーン/迷WANポータブル

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車載アンテナの設置(ステーのワンオフ製作編)

2006-09-10 04:54:37 | 二輪用品雑感
 素材も大きさも異なるものを継ぎ接ぎして、取り敢えずの間に合わせとしたアンテナステーですが、見栄えが良くありません。特に、サイドケースを装着しない場合はステーの横方向への張り出しが目立つため、その不恰好さが尚更目立ちます。何とかして、スマートなアンテナステーを手に入れたい…。

 ホームセンター等での入手が困難となれば、DIYで製作するか、或いはワンオフで製作してもらうかですが、前者が不可能に近いことは良く考えなくても分かります(笑)。残るはワンオフでの製作ですが、全く心当たりがないため、色々検索して調べてみました。同じ県内にも数件あったのですが、これらは純粋な金属加工会社といった趣きでした。そんな折、バイクや自動車のためのワンオフパーツ造りを標榜した、桜井工機株式会社がありました。

 社長がバイク乗りということで、場所は京都と遠いのですが、こちらにお願いすることにしました。メールで何回か遣り取りをした後、アンテナステーの図面(と言っても、手書きの略図で問題ありません)をFAX。見積もりを出してもらってから、正式に発注しました。現在、完成の連絡を待っているところです。

 欲しいモノがなければ作ってしまうワンオフ、ハマってしまうかも…(笑)。
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車載アンテナの設置(部品調達編)

2006-09-05 14:42:12 | 二輪用品雑感
 音声をより遠くへと飛ばし、より明瞭に拾うべく、暫く温めていた無線用車載アンテナの設置計画を実行に移します。尤も、管理人の場合は一目で無線を使用していることが分かるというアピール度も設置理由の上位だったりしますが(笑)。

 バイク&無線仲間の同僚T氏は既にアンテナを立てていますが、先日の銚子ツーではアンテナが断線気味で不調となったため、修理若しくはその他の対策をするために一緒に無線屋へと同行してくれることになりました。アンテナやステーを実際に現物合わせするべく、TDMに空のハードケース3つをフル装備して無線屋を目指しましたが、上道を使ったのが裏目に出ました。事故渋滞です(涙)。ヨーロッパヤマハ純正のサイドケースは横への張り出しが大きく、また、幅の感覚に慣れていないこともあるので、積極的なすり抜けはしません。結局、下道を使ったのとそう大差は無い時間に到着したのでした…。

 無線屋で店員の助言を受けながら、フレキシブルアンテナ(撓るアンテナ)とケーブルを購入。これをTDMに取り付けるためのステーはハードケースとの兼ね合いから、丁度良いサイズ、形状のものが無く、取り敢えず一番短いステーを購入しておくことにします。帰路の途中でホームセンターに立ち寄りましたが、素材や大きさだけでなく、アンテナ基台を通す穴の直径がどうしても合わなかったため、先のステンレス製ステーにスチール製の汎用ステーを継ぎ接ぎして間に合わせとします。


<フレキシブルアンテナと間に合わせのステー>

 尚、アンテナの断線予防策として、同僚T氏は無線機とアンテナの接続部分をより頑強な部品に交換しましたが、管理人はホームセンターで熱収縮チューブを調達して、これを金具とケーブルの接続部分に密着させることで対策とします。素人仕事なので見た目はアレですが…(汗)。



<接続部の強化>
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運用中の無線機器

2006-09-01 00:22:06 | 二輪用品雑感
 暫く無線関連の記事が続きますが、どうぞお付き合い下さい。

 今回は現在運用中の無線機器についてです。無線機はケンウッド TH‐F7、無線機から伸びているコード類は下の画像の上方からヘッドセット、PTTスイッチ、シガーライターソケットへとそれぞれ繋がります。TH‐F7は2波同時受信が可能なハンディ機で、これは無線で交信をしながら、例えばFMラジオ放送を聴いたりすることができます。


<運用中の無線機器>

<ケンウッド TH‐F7>

 実は先日、或る掲示板で2波同時受信無線機の非常に興味のある使い方に目が留まりました。それはメモリーカードナビの音声案内及びメモリーカードの空き部分に落とした好きな音楽をFMトランスミッターで飛ばし、ヘッドセットのスピーカーで聴くというものです。(恥ずかしながら、FMトランスミッターというものを、この時初めて知りました…。) ここで漸く、以前述べた秘密の作戦(笑)にも繋がってくるのですが、上記の使い方をヒントとして、先ず手始めに携帯音楽プレーヤー等の音楽を無線機へ飛ばしてみようと考え、FMトランスミッターを物色した訳です。しかし、良いと思える品が無かったため、結局通販で購入しました。

 
<FMトランスミッター>

 先日、実際に音楽を聴いてみましたが、まあまあ満足のできるレベルでした。以前、普通のイヤホンを用いて携帯音楽プレーヤーの音楽を聴こうとしたことがありましたが、この時は耳が痛くなるばかりか、肝心の音楽は走行中全く聴こえませんでしたから、感動です。
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二輪用ETC

2006-08-05 16:31:15 | 二輪用品雑感
 二輪にとって唯一、割引の恩恵を受けることができたハイウェイカードが廃止になってから久しく、しかし、二輪用ETCはその導入が遅れに遅れ、旧道路公団を始めとした関係当局の余りの対応の遅さや無策振りには怒りを通り越して呆れて言葉もありません…。二輪用ETCも漸くモニターを開始しましたが、遅きに失した感があります。更に、モニター用の車載器は何度か現物を見ましたが、四輪用から遥かに退化したその姿に絶句…。全くやる気が感じられません。

 本日発売の○スター○イク誌に日本無線製の二輪用ETCについての記事が掲載されていましたが、モニター用車載器と比較すると、幾らか増しになったようですね。掌サイズになり、アンテナも小型化されました。しかし、価格についてはメーカー側の発言として「何とか3万円(!)を切りたい」とのこと。…高過ぎです。二輪用ETCの車載器を製造しているのは、今のところ日本無線一社だけとのことなので、数社が参入して開発競争をすることで、機能面や価格面でより優れた製品が登場してくることを願って止みません。
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乗る時必要不可欠なモノ(その3)

2006-08-03 00:22:36 | 二輪用品雑感
 さて、皆さんお待ちかね(?)の(その3)です。

 「乗る時必要不可欠なモノ(その2)」で述べたSAZの欠点を全て克服し、且つコストパフォーマンスにも優れた理想のヘルメット。それは…、ヤマハ YJ‐6 ZENITH‐SAZです!


<ヤマハ YJ‐6 ZENITH‐SAZ>

 先ず、被り心地はサイズ相応のもの。管理人は本来Lサイズですが、先代SAZはスカスカ過ぎて、サイズを1つ小さいMサイズにせざるを得ませんでした。新型SAZはLサイズでも良かったのですが、ちょっとぴったり過ぎて長時間の使用では不具合が生じるかも知れないという危惧を感じたので、1つ上のXLサイズを選択しました。

 次に、品質や精度についてです。マウスガードの開閉が片手で操作できたり、マウスガードの脱着がより簡便になったりと利便性が増しているにも拘わらず、品質や精度が向上していることに喝采を送りたいと思います。風切音も大幅に減少していますし、ヤマハの努力が窺われます。内装は着脱式で、効果が体感できるベンチレーションも装備され、この内容で23,100円(税込)なら安いと感じました。

 愛車TDMの車体色に合わせて、パールブラックを注文。同時に、スモークシールドとジェット用のスモークシールドも注文しました。そして、現在はジェット(スモークシールド)とKTELのヘッドセットの組み合わせに落ち着いています。


<現在の仕様>

 新型SAZの優れた点はもう1つ。下の画像でも分かるように、スピーカーの取り付け部分にかなりの余裕があることです。耳への圧迫感が無く、更に、将来的にはスピーカーの大型化や増設にも対応できそうなのが良いですね。


<余裕の耳許>

 現在判明している唯一の不満点は、顎紐がワンタッチバックルではないこと。YJ‐6と同じ帽体を使用していると思われるYJ‐5は採用していますし、先代SAZもワンタッチバックルだったのですが…。当初は、YJ‐5を購入の後、補修部品としてマウスガードを追加購入し、ワンタッチバックル仕様のYJ‐6を手に入れようと本気で考えたりもしましたが、如何せん同じ黒でも色味が違うので断念しました…。まあ、現状はYJ‐5と何ら変わり映えしませんが(笑)。

 ともあれ、現在考え得る、管理人にとっての理想のヘルメットですね。尚、TDM同様に例のコーティングを施工してあります。

<追記>
 隆さんのブログでQD内装について触れられていましたが、これを拝見してまた一つ不満が出てきてしまいました。こういった内装やシールドの純正オプション選択の幅が(SHOEIやAraiと比較して)狭いことと、延いては将来的に社外オプション選択の幅も狭められてしまうのではないかということです。

 今のところ、社外オプションとして思い付くのは偏光シールド位ですが、開発中の製品で非常に気になっているものがあります。内蔵電池の不具合等で発売が大幅に遅れてはいるようですが、KTELのKT800シリーズです。Bluetooth内蔵のニューマイクロホンセットで、予めヘルメットメーカー純正のイヤーカップに組み込んだ状態で販売されるらしいのですが、どう考えてもヤマハ(ワイズギア)用のラインナップは無さそうですね(苦笑)。

 まあ、現状では非常に満足していますので、問題に直面した際にまた悩むことにします…(笑)。

ヤマハ/YJ-5 ゼニス
ヤマハ/YJ-5 ゼニス

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乗る時に必要不可欠なモノ(その2)

2006-08-01 09:26:06 | 二輪用品雑感
 SHOEI J‐ACTERと出会って、その斬新な構造と開放感に感動しました。そんな管理人の前に、同様のコンセプトでより軽量、然も手頃な値段のヘルメットが現れました。先にちょっと種明かししましたが、ヤマハ ZENITH(SAZ)です。尚、適当な画像が見付からなかったので、そのマイナーチェンジモデルSAZ‐2の画像を載せます。


<SAZ‐2>

 このSAZはJ‐ACTER同様、マウスガード(とヤマハは呼んでいます)がそのまま上がります。しかもJ‐ACTERの不満点であった重量面では、体感的には半分以下です。まあ、実際に計量した訳ではありませんし、感動の余り、記憶が美化されている可能性は多分にありますが(笑)。値段はと言うと、これは本当にJ‐ACTERの半分以下でしたね。

 一方、J‐ACTERと比較しての不満点もありました。内装がスカスカで、フィット感に劣る点が一つ。もう一つは、価格差に由来すると思われる、風切音が大きかったり、マウスガードの操作性にカッチリ感が無かったり等の、品質や精度の面で劣る点です。しかし、コストパフォーマンスを考えれば割り切れる部分でもあり、4年以上使用していました。

 そんな或る日、このSAZの欠点を全て克服し、満足度としては理想とも言えるヘルメットとの出会いがありました。現在、このヘルメットを愛用している訳ですが…。

 答えは「乗る時に必要不可欠なモノ(その3)」にて。
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乗る時に必要不可欠なモノ

2006-07-23 11:42:19 | 二輪用品雑感
 バイクと答えた方、間違いではありませんが(笑)、今回はヘルメットの話です。

 管理人がバイク(50ccスクーター)に乗るようになり、初めて購入したヘルメットはArai ラパイド(最後にギリシャ文字が付くのですが、失念)でした。恰好から入る管理人は当然フルフェイスを選択(笑)。全く何も分からず、東京は上野バイク街のヘルメット専門店まで足を運んで購入しました。通学で利用していた駅の駐輪場で2回、大型ショッピングモールの駐輪場で1回の合計3回、ヘルメットの盗難に遭いましたが、何れもAraiのラパイド系を購入しました。SHOEIはシールドの端のカバーが透明なのが気に入らず、Araiに偏っていましたね。

 50ccから250cc、そして400ccへとステップアップし、通学や通勤だけでなくツーリングにも出掛けるようになった時、画期的なヘルメットと出会いました。SHOEI J‐ACTERというチンガードが開閉するヘルメットです。ここから、現在へと脈々と受け継がれるヘルメット選択の基礎(という程、大仰なものではないですが)が築かれました。


<SHOEI J‐ACTER>

 このJ‐ACTER、チンガードを全開した時の開放感は素晴らしいのですが、その特異な機構のせいでしょうか、とにかく重く感じました。J‐ACTERの後継機種であるSYNCROTECでは幾分改良はされましたが、やはり重さは感じます。然も、高価…。

 そんな折、J‐ACTERと同様のコンセプトでより軽量、然も手頃な値段のヘルメットと更なる出会いが…。

 「乗る時に必要不可欠なモノ(その2)」へと続きます。
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