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ガレージ「とんぼ玉」

愛機「TDM900A:千早」「XSR125:千景」「LTS125-C:千束」と共に歩むブログです。

親子タンデム装備の試着

2007-06-27 08:20:30 | 親子二人乗り準備録
用品一式が揃ってから大分時間が経ってしまいましたが、先日漸く上の娘に試着をさせました。私に似て異様な暑がり(笑)なので、冷房をガンガンに利かせた万全の状態で臨みましたが、それでも「暑い」を連発していました。



うーん、全ての装備が大きめですね(笑)。体に合ってくるのはもう少し先になりそうです。ジャケットの下にはセーフティジャケット(ハードプロテクター)を着用していますが、かなり仰々しいのと、傍から見ても暑そう(笑)。夏場の親子タンデムツーは厳しいかも知れません。先ずは近場からということで私の実家辺りへ行こうと考えていますが、いつになることやら・・・。

YAMAHA:ヤマハ/ハローキティ フェイスメット
YAMAHA:ヤマハ/ハローキティ フェイスメット


RSタイチ/KIDS TEAM ジャケット
RSタイチ/KIDS TEAM ジャケット


コミネ:KOMINE/セーフティジャケット2
コミネ:KOMINE/セーフティジャケット2






実はこんなのも購入済みなのですが、果たして使用するかどうか・・・。

コミネ:KOMINE/SK-606ネックガード
コミネ:KOMINE/SK-606ネックガード

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親子タンデムの必需品(その2)

2007-04-21 15:30:10 | 親子二人乗り準備録
前出の「親子間の意思疎通手段の確保」について、より具体的な方法を模索してみます。

現在、私が使用している無線機用ヘッドセットは「KETL(ケテル)」製です。マイク&スピーカーセット、PTTスイッチとケンウッド用接続コードの組み合わせです。尚、下の写真の「KT‐083」は、KETLのカタログでは「チンガード開閉型ヘルメットには取付不可」となっていますので、ご注意を。私のはホルダーが小型の「HRM‐3500」というジェット・フルフェイス両用型ヘッドセットで、チンガード開閉型の「ヤマハ YJ‐6」で実際に使用しています。更に、2スピーカー仕様になっています。

KTEL:ケテル/セット KT083+KT029+KT032K
KTEL:ケテル/セット KT083+KT029+KT032K


先に述べたように、無線とインターコムでの通話及び音楽鑑賞が同時にできるよう機能を拡張するには、KETL製「タンデムアンプ」の使用がお誂え向きです。しかし、この「DF‐808型タンデムアンプ」は受注生産になってしまい、修理の対応が2011年1月末までとのことで、一抹の不安が過ぎります。

KTEL:ケテル/DF-808型タンデムアンプ
KTEL:ケテル/DF-808型タンデムアンプ


折しも今月の各二輪雑誌では、電池の不具合から発売が延期になっていた、Bluetooth対応のKETL製「KT‐800シリーズ」の発売予定を今秋と報じていますね。また、防水・振動対策を施した二輪専用(!)無線機「FTM‐10S」についても紹介しています。

「DF‐808型タンデムアンプ」を購入するか、「KT‐800シリーズ」の発売を待つか。或いは、機能の特化した「インターコム専用機器」を買い足すか。悩みは尽きません(笑)。
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親子タンデムの必需品

2007-04-18 10:02:17 | 親子二人乗り準備録
親子タンデムに於いて最重要とも言えるのが、「意思疎通手段の確保」です。これは単なる眠気防止や退屈凌ぎといった意味合いだけでなく、延いては親子タンデムそのものの存続に関わってくるかも知れない重要な要素だと思います(笑)。但し、一口に「意思疎通手段」と言っても、インターコム機能に特化したモノだけでも様々です。

①アンプを介してマイクとスピーカーを繋いだだけの「簡素」型

デイトナ/「ライドコム」BMステーション
デイトナ/「ライドコム」BMステーション


②骨導音を利用して集音する「骨伝導」を採用

ワイズギア(ヤマハ)/骨伝導タンデムトーキング道楽フォン
ワイズギア(ヤマハ)/骨伝導タンデムトーキング道楽フォン


③コード取り回しの煩わしさがない「ワイヤレス」

タナックス/ヘルメットコム 2
タナックス/ヘルメットコム 2


④先端の「Bluetooth」ユニットを内蔵



オートバイ用 ブルートゥースハンズフリーヘッドセット セルラーライン インターフォン

幾つか例を挙げましたが、私は無線機用のヘッドセットを使用しているので、この機能を拡張していく方向で「親子間の意思疎通手段の確保」を図りたいと考えています。具体的には、無線とインターコムでの通話ができ、音楽が同時に聴ければ良いですね。
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親子タンデムに向けて

2007-04-13 02:59:27 | 親子二人乗り準備録
娘用のジャケットを入手した日。実は、その後も二輪用品店巡りは続いていました。東京モーターサイクルショーのDスタンドブースで手に入れた「10%割引チケット」を有効に利用すべく、或る2点の用品を捜索するためです。その2点とは、①「ガイアインターナショナル カーボンプロテクターキッズグローブ」と、②「モトガレージリモーション タンデムG」です。



モトガレージリモーション/タンデムG
モトガレージリモーション/タンデムG


子供用の手袋は数社から販売されていますが、プロテクター装備の本格的なモノは殆どありません。サイズもせいぜいXS止まりで、ウチの娘の手には大きいのです。そんな折、Rランド千葉湾岸店で出会ったこの手袋の特筆すべき点は、拳は勿論、手掌側にもカーボン製のプロテクターが装備されていることと、XXSサイズが存在すること。現時点で唯一の、理想の手袋です。後者「タンデムG」は、以前当ブログでも紹介しましたね。

この日最後の、そして自宅から最も近いDスタンド店である幕張2りんかんへと立ち寄ったところ、両者とも在庫がなかったため取り寄せをお願いします。その後店内を散策していると、2日間の二輪用品店巡りで出会うことのできなかった「或るモノ」を2つも在庫しており、1割引ということで気が大きくなっていたことも手伝って(笑)、購入してしまいました。更に、「えーい、勢いでハードケースの合鍵も作製してしまえ!」・・・いや、散財ではないですよ、多分(笑)。「或るモノ」については、改めて報告致します。

それにしても、この「カーボンプロテクターキッズグローブ」、普段私が愛用しているコミネの鹿革手袋よりも値段が高いのは、何だか納得が行きません・・・(笑)。
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ジャケットを尋ねて

2007-04-12 18:12:02 | 親子二人乗り準備録
親子タンデム実現のための第一歩は、乗車に必要な用品を揃えること。しかし、以前よりも随分充実してきたとは言え、まだまだ子供用の二輪用品は種類が少なく、まして女の子用ともなると更に選択の幅が狭められてしまいます。そんな或る日、ブラリと寄った某二輪用品店でこんなジャケットと出会いました。


RSタイチ/KIDS TEAM ジャケット
RSタイチ/KIDS TEAM ジャケット


正に、女の子向けの色遣い。2007年春夏向けの新モデルです。偶然娘も居合わせたので試着を勧めると、大層気に入った様子。この時は購入はせず、後日別の二輪用品店で見積りをお願いしたところ、何と「メーカー完売」とのこと。また、某通販サイトで当該品が買い物籠に入ったので淡い期待を抱いたのですが、結果は同じでした。残るは二輪用品店の在庫のみ、ということになります。

先の某二輪用品店では定価販売だったことと、実際に試着したのは約2週間前だったので在庫が無い可能性もあります。そこで、自分用のグローブその他の物色も兼ねて(笑)、千葉県内の二輪用品店巡りをすることにしました。N部品千葉北インター店、Dスタンド千葉北2りんかん、Rランド千葉店と廻りましたがありませんでした・・・(Dスタンド幕張2りんかんとRランド千葉湾岸店は、最近行って在庫が無かったことを確認していたので除外)。1日目が終了。

捜索2日目です。実はここで、心当たりが1件ありました。数日前に寄った、東京の某二輪用品店にお目当てのジャケットがあることを確認していました。少々距離はありますが、より確実な入手を目指すことにします。開店20分前に到着し、期せずして入店一番乗り(笑)。目指すコーナーへとまっしぐらに向かうと・・・。ありました!ここも定価販売でしたが、割引券を持参していたので少々安くなりました。

親子タンデム実現に向けて、いよいよ第一歩を踏み出しました。
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親子タンデムの夢

2007-02-27 04:37:05 | 親子二人乗り準備録
子を持つ単車乗りが一度は夢見ると思われる、「親子タンデム」。私もその例に漏れず、いつかは実現したいと考えています。幸いなことに嫁さんも二輪に乗るので、「親子タンデム」に対して或る程度の理解は得られると思いますし、上の娘も幼い頃から接しているせいか、二輪に対しては割と良い印象を持っているようです。

しかし、「親子タンデム」を実現させるには障害も多く、解決すべき問題は山積しています。中でも、安全上最も重要な問題は「子供の居眠り」。これは即落下に繋がってくるので、もし居眠りをしても落下しないような対策を講じなければなりません。我が愛機のTDMにはトップケース&パニアケースが装備されているものの、落下防止対策としては決して万全とは言えません。

以前から「親子タンデム」用品として注目していたモノの1つに、二輪用のチャイルドシート「スタマタキス」があります。ピニオンシートに括り付けて使用する、子供用椅子です。

Stamatakis:スタマタキス/オートバイ・スクーターチャイルドシート
Stamatakis:スタマタキス/オートバイ・スクーターチャイルドシート


本体は一体成型で頑丈そう。背もたれや調整式の鐙(あぶみ)も装備されており、同じようなコンセプトの製品が(私の知る限りでは)存在しない以上、「親子タンデム」用品としては最善だと思います。しかし、あくまでも形状は文字通り「椅子」であり、落下防止への対策とはなり得ません。一方で、自転車用のチャイルドシートに目を移してみると、より大型の背もたれが付いていたり、中には3点式のシートベルトが備わった製品まであって、これを加工して二輪用にできないかと考えたこともありました。

そんな或る日、雑誌でこの製品の記事を目にした時、「これだ!」と思いました。「モトガレージリモーション タンデムG」です。

モトガレージリモーション/タンデムG
モトガレージリモーション/タンデムG


親子ライダーの体と体をベルトを用いて繋ぐもので、落下防止のための対策として、これ以上の安心感を得られる方法はないでしょう。早速、ネット通販で購入しようとしましたが、残念ながら在庫切れとのこと。今回は、間近に控えた愛機TDMの12ヶ月点検で必要なモノのみを購入することにして、これは次回以降に・・・。何しろ、「親子タンデム」に必要な用品は、ヘルメットすら購入していませんから(笑)。
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