前述したように本日は札幌市内の同じホテルに連泊する予定なので、1日を札幌市内観光に充てます。・・・それにしても寒い!寒いです!!昨夜宵の内にぱらついた雨も上がり、予報では何とか天気も持ちそうなのですが、空には鉛色の雲が低く垂れ込めている上に風が強いです。結局この日の気温の変化は12~17℃、夏とは思えない気温でした。「寒いのはせいぜい道北と道東位だろう」と舐めていた私は、今回長袖のTシャツしか持ってきていませんが後の祭り。まあ、屋外に長時間滞在するような予定も無いので、只管耐えることにします。
本日初めの目的地は、宿泊しているホテルから近く、比較的早い時間から開いている「羊ヶ丘展望台」です。先ずは、有名なクラーク博士の像と一緒にお決まりのポーズ(笑)で記念撮影。像の横の展望台からは、「札幌ドーム」が見えました。敷地内には足湯もあったりして、冷えた足を温めて多少生き返りました(湯は何処からか運んでいるようです)。しかし、あまりの寒さで気が回らなかったのか、ブログ用の写真を撮り忘れてしまいました。取り敢えず、「羊ヶ丘展望台」の羊の画像を貼っておきます(笑)。

次の行先は、「羊ヶ丘展望台」から見えた「札幌ドーム」に決定です。しかし、間近で見てみるとデカイの一言ですね。ご覧のように大きく外側へ迫り出した展望台もあります。入場料を払って中へ。そう言えば、野球場へ足を踏み入れるのは初めてです。千葉にも「マリンスタジアム」という球場がありますが、前を通ったことしかありません(笑)。今度、野球観戦にでも行こうか知らん。

ドームの中は、面積も然ることながら天井までの高さも結構ありますね。展望台へと続くエスカレーターを見たら、冷や汗が出てきました。決して高所恐怖症という訳ではありませんが、天井から吊り下げられているだけで足元には空間しかないことを考えたら・・・。実際に、エスカレーターで到着した所からダイヤモンドを見下ろすと足が竦みます・・・。でも、無邪気で怖いもの知らずな2歳児は、手摺りにぶら下がって親の肝を冷やしてくれました(苦笑)。




展望台からは、「札幌」市街が見渡せます。外を見るのと球場内を見下ろすのでは高所感が全然異なり、後者の方が怖さ倍増(笑)。と、そこへ修学旅行生と思しき団体が押し寄せてきました。展望台の床も揺れます(汗)。展望台が落下してしまう前に(笑)、そそくさとエスカレーターで下りました。さて、この「札幌ドーム」の凄い所。今回初めて知ったのですが、何と野球場がサッカー場に早変わりするんですね。ご覧のサッカー場がドームの中にすっぽり入ってしまうなんて、驚きました。


続いて、同じ市内にある「サッポロファクトリー」という大きなショッピングモールへ立ち寄ります。ここで、妹からリクエストのあった菓子と、以前ベイさんのブログで紹介されていた「豆もっこり」の元祖、「まりもっこり」をつがいで購入(笑)!因みに、女の子バージョンは「マリー・モコリン」という名前だそうです。また、「小樽大正硝子館」ではとんぼ玉を購入しました。画像2枚目が「夜桜」という作品、3・4枚目が「蛍玉」という種類のとんぼ玉です。




「サッポロファクトリー」で土産物を買い揃えたら、次は「藻岩山」へ。山頂の展望台へは車で登っていける観光道路もありますが、折角なのでロープウェーで行くことにしましょう。これが結構な急勾配で、見る見る内に標高が上がっていきます。下りのロープウェーと擦れ違う際に手を振ったら、振り返してくれました(笑)。さて、山頂の駅に着いてみると・・・。寒い!今日一番の寒さです。標高のせいでしょうか、下界より一段と寒く感じました。そこからは「もーりす号」というマイクロバスに乗って展望台へと移動。その後展望台に立ちましたが、あまりの寒さに5分と居られません。写真撮影だけして早々に立ち去り、展望台下の売店でほっと一息(笑)。尚、展望台からは「札幌」の街並が一望できました。中央左寄りには「札幌ドーム」も見えますね。


ロープウェーで下山したら、夕食です。「北海道」と言えば、ジンギスカン。「札幌」と言えば、サッポロビール。かなり強引なこじつけではありますが(笑)、「サッポロビール園」へと向かいます。本当は昨夜の夕食をここにしようと考えていたのですが、かなり待ちそうだったので今日に回した訳です。時間が早目だったこともあって、待たずに入れました。それにしても、肉も麦酒も美味しかった♪

麦酒を飲まなかった嫁に運転を任せてホテルへと戻り、温泉で一っ風呂浴びてから就寝です。
本日初めの目的地は、宿泊しているホテルから近く、比較的早い時間から開いている「羊ヶ丘展望台」です。先ずは、有名なクラーク博士の像と一緒にお決まりのポーズ(笑)で記念撮影。像の横の展望台からは、「札幌ドーム」が見えました。敷地内には足湯もあったりして、冷えた足を温めて多少生き返りました(湯は何処からか運んでいるようです)。しかし、あまりの寒さで気が回らなかったのか、ブログ用の写真を撮り忘れてしまいました。取り敢えず、「羊ヶ丘展望台」の羊の画像を貼っておきます(笑)。

次の行先は、「羊ヶ丘展望台」から見えた「札幌ドーム」に決定です。しかし、間近で見てみるとデカイの一言ですね。ご覧のように大きく外側へ迫り出した展望台もあります。入場料を払って中へ。そう言えば、野球場へ足を踏み入れるのは初めてです。千葉にも「マリンスタジアム」という球場がありますが、前を通ったことしかありません(笑)。今度、野球観戦にでも行こうか知らん。

ドームの中は、面積も然ることながら天井までの高さも結構ありますね。展望台へと続くエスカレーターを見たら、冷や汗が出てきました。決して高所恐怖症という訳ではありませんが、天井から吊り下げられているだけで足元には空間しかないことを考えたら・・・。実際に、エスカレーターで到着した所からダイヤモンドを見下ろすと足が竦みます・・・。でも、無邪気で怖いもの知らずな2歳児は、手摺りにぶら下がって親の肝を冷やしてくれました(苦笑)。




展望台からは、「札幌」市街が見渡せます。外を見るのと球場内を見下ろすのでは高所感が全然異なり、後者の方が怖さ倍増(笑)。と、そこへ修学旅行生と思しき団体が押し寄せてきました。展望台の床も揺れます(汗)。展望台が落下してしまう前に(笑)、そそくさとエスカレーターで下りました。さて、この「札幌ドーム」の凄い所。今回初めて知ったのですが、何と野球場がサッカー場に早変わりするんですね。ご覧のサッカー場がドームの中にすっぽり入ってしまうなんて、驚きました。


続いて、同じ市内にある「サッポロファクトリー」という大きなショッピングモールへ立ち寄ります。ここで、妹からリクエストのあった菓子と、以前ベイさんのブログで紹介されていた「豆もっこり」の元祖、「まりもっこり」をつがいで購入(笑)!因みに、女の子バージョンは「マリー・モコリン」という名前だそうです。また、「小樽大正硝子館」ではとんぼ玉を購入しました。画像2枚目が「夜桜」という作品、3・4枚目が「蛍玉」という種類のとんぼ玉です。




「サッポロファクトリー」で土産物を買い揃えたら、次は「藻岩山」へ。山頂の展望台へは車で登っていける観光道路もありますが、折角なのでロープウェーで行くことにしましょう。これが結構な急勾配で、見る見る内に標高が上がっていきます。下りのロープウェーと擦れ違う際に手を振ったら、振り返してくれました(笑)。さて、山頂の駅に着いてみると・・・。寒い!今日一番の寒さです。標高のせいでしょうか、下界より一段と寒く感じました。そこからは「もーりす号」というマイクロバスに乗って展望台へと移動。その後展望台に立ちましたが、あまりの寒さに5分と居られません。写真撮影だけして早々に立ち去り、展望台下の売店でほっと一息(笑)。尚、展望台からは「札幌」の街並が一望できました。中央左寄りには「札幌ドーム」も見えますね。


ロープウェーで下山したら、夕食です。「北海道」と言えば、ジンギスカン。「札幌」と言えば、サッポロビール。かなり強引なこじつけではありますが(笑)、「サッポロビール園」へと向かいます。本当は昨夜の夕食をここにしようと考えていたのですが、かなり待ちそうだったので今日に回した訳です。時間が早目だったこともあって、待たずに入れました。それにしても、肉も麦酒も美味しかった♪

麦酒を飲まなかった嫁に運転を任せてホテルへと戻り、温泉で一っ風呂浴びてから就寝です。