今日は久しぶりの映画館に行ってきました。
『超特急! 参勤交代リターンズ』。2014年の『超特急!参勤交代』の続編です。
声を出して笑っちゃいました。わかりやすくて面白くて、俳優陣も楽しそうでした。
4年前にいわき市に行ったときに保育士さんたちから聞いていた「じゃんがら念仏踊り」も出てきました。エキストラとなって市民も踊っているんでしょうね。今回はいわき市でのご当地ロケも行われたそうです。
湯長谷藩主役の佐々木蔵之介さんの言葉「思い切りやるだけです。一生懸命頑張っていることが美しく、可笑しくて、愛しい人々なので、ただただそれを演じていきたい」がスクリーンにあふれていました。
昨日は福岡で、一昨日は東京でサマー・カレッジ実行委員会が開かれました。電話やフェースブックで知った範囲ですけど。きっと、サマー・カレッジ終了後はどこの会場の実行委員会でも反省会を開いて、すでに2017年に向かっていると思います。
実行委員の仲間たちは、つながり仲間として、私たちつながりあそび・うた研究所の財産、というよりも子どもたちの、未来の財産です。
つながりあそび・うた研究所としても8月31日総括会議を開きました。
当初はサマー・カレッジ山梨会場の終了後、下部温泉あたりで御苦労さん会を兼ねた反省会を開こうと決めていましたが、サマー・カレッジを進める中で、これからのサマー・カレッジを開くにあたってしっかり話し合っておかなければと日程を変更してもらいました。
ここ数年、サマー・カレッジの中で、私たちも変わってきていると思うのですが、私たち以上にサマー・カレッジに参加してくれる仲間たちの保育・教育職場の実態が急激に変化してきたとういうか、大きく変えられてきているのではないかと考えているのです。
特に、人と人とのつながりで、です。
子どもと先生と、子どもと子ども、先生と先生と、親さんと先生と、親と親とのつながりで、です。
また、これだけでなく、子どもを取り巻く状況、私たちを取り巻く社会とのつながり、関係でも変わりつつあるのかなという思いもしています。
そんな中で、つながりあそび・うたは、サマー・カレッジは、子どもたちの、先生たちの財産になっていくのかを考えたかったのです。
3時間の話し合いでは結論がでるわけではありませんし、結論を出す話でもないのかなと思いますが、共通の問題意識は持てたと思っています。
この続きは12月27日に行うことになっています。
まっちゃん(町田浩志)の9月2日のブログにも会議のことが書かれていますので紹介します。
「某日某所・・・
つながりあそび・うた研究所のフルメンバーで会議が持たれました
会議の内容のメインはこの2016全国サマーカレッジのこと・・・
反省点や課題点・・・
もちろん個人の内容や構成、ねらいなども含めての意見交換・・・
こどもたちを、保育を教育を、子育てを取り巻く昨今の情勢をも含めた現状把握・・・
『さぁ!笑って笑って笑って あなたと歌おう』
今年の5つ目のテーマでした
”楽しい”という感覚・思想の一人ひとりの多種多様化・・・格差化・・・劣化?・・・
もちろん五感すべてが同じことはありえないし、・・・そうじゃなくてね(笑)
保育やこどもたち、いのちを考えた時に・・・一人ひとりの価値観が折り重なった部分だけでも一緒に笑いあえたらそれはそれでうれしいものです
・・・僕も考えます
その食材がおいしいだけなのではなく・・・
大好きなその人と一緒に食べられるから、その食事がよりおいしいのではないかな?と
観光地が楽しいだけではなく・・・
大好きなその人と一緒にそこにいられるから、より観光地が思い出になるのでは?と
あそびうたが楽しいだけなのではなく・・・
大好きなその人と一緒に手をつなぎ笑いあえるから、よりそのあそびうたが楽しいのでは?と
そこには一緒にいても安心できて、お互いにこころやからだが許しあえて、認め尊敬しあえる仲間であり、大切な人であり、愛おしい存在だからこそ・・・”楽しい”のではないかなぁ?と
もしも・・・
相手がそういう存在でないのであれば・・・
簡単なこと!
自分が相手にとってそういう存在になればいい 」
まっちゃんのブログは、本来、行間が広かったり狭かったりしています。その行間を読まなければならないのですが、ここでは都合上、同じにしています。すみません。
今年も夏にも全国各地でたくさんの保育士さん向けのセミナーや研修会、講習会が開かれましたが、主催者さんも講師さんたちも、きっと反省会、総括会議を開いていることでしょうね。その時の視点や問題意識なども知りたいものです。
『超特急! 参勤交代リターンズ』。2014年の『超特急!参勤交代』の続編です。
声を出して笑っちゃいました。わかりやすくて面白くて、俳優陣も楽しそうでした。
4年前にいわき市に行ったときに保育士さんたちから聞いていた「じゃんがら念仏踊り」も出てきました。エキストラとなって市民も踊っているんでしょうね。今回はいわき市でのご当地ロケも行われたそうです。
湯長谷藩主役の佐々木蔵之介さんの言葉「思い切りやるだけです。一生懸命頑張っていることが美しく、可笑しくて、愛しい人々なので、ただただそれを演じていきたい」がスクリーンにあふれていました。
昨日は福岡で、一昨日は東京でサマー・カレッジ実行委員会が開かれました。電話やフェースブックで知った範囲ですけど。きっと、サマー・カレッジ終了後はどこの会場の実行委員会でも反省会を開いて、すでに2017年に向かっていると思います。
実行委員の仲間たちは、つながり仲間として、私たちつながりあそび・うた研究所の財産、というよりも子どもたちの、未来の財産です。
つながりあそび・うた研究所としても8月31日総括会議を開きました。
当初はサマー・カレッジ山梨会場の終了後、下部温泉あたりで御苦労さん会を兼ねた反省会を開こうと決めていましたが、サマー・カレッジを進める中で、これからのサマー・カレッジを開くにあたってしっかり話し合っておかなければと日程を変更してもらいました。
ここ数年、サマー・カレッジの中で、私たちも変わってきていると思うのですが、私たち以上にサマー・カレッジに参加してくれる仲間たちの保育・教育職場の実態が急激に変化してきたとういうか、大きく変えられてきているのではないかと考えているのです。
特に、人と人とのつながりで、です。
子どもと先生と、子どもと子ども、先生と先生と、親さんと先生と、親と親とのつながりで、です。
また、これだけでなく、子どもを取り巻く状況、私たちを取り巻く社会とのつながり、関係でも変わりつつあるのかなという思いもしています。
そんな中で、つながりあそび・うたは、サマー・カレッジは、子どもたちの、先生たちの財産になっていくのかを考えたかったのです。
3時間の話し合いでは結論がでるわけではありませんし、結論を出す話でもないのかなと思いますが、共通の問題意識は持てたと思っています。
この続きは12月27日に行うことになっています。
まっちゃん(町田浩志)の9月2日のブログにも会議のことが書かれていますので紹介します。
「某日某所・・・
つながりあそび・うた研究所のフルメンバーで会議が持たれました
会議の内容のメインはこの2016全国サマーカレッジのこと・・・
反省点や課題点・・・
もちろん個人の内容や構成、ねらいなども含めての意見交換・・・
こどもたちを、保育を教育を、子育てを取り巻く昨今の情勢をも含めた現状把握・・・
『さぁ!笑って笑って笑って あなたと歌おう』
今年の5つ目のテーマでした
”楽しい”という感覚・思想の一人ひとりの多種多様化・・・格差化・・・劣化?・・・
もちろん五感すべてが同じことはありえないし、・・・そうじゃなくてね(笑)
保育やこどもたち、いのちを考えた時に・・・一人ひとりの価値観が折り重なった部分だけでも一緒に笑いあえたらそれはそれでうれしいものです
・・・僕も考えます
その食材がおいしいだけなのではなく・・・
大好きなその人と一緒に食べられるから、その食事がよりおいしいのではないかな?と
観光地が楽しいだけではなく・・・
大好きなその人と一緒にそこにいられるから、より観光地が思い出になるのでは?と
あそびうたが楽しいだけなのではなく・・・
大好きなその人と一緒に手をつなぎ笑いあえるから、よりそのあそびうたが楽しいのでは?と
そこには一緒にいても安心できて、お互いにこころやからだが許しあえて、認め尊敬しあえる仲間であり、大切な人であり、愛おしい存在だからこそ・・・”楽しい”のではないかなぁ?と
もしも・・・
相手がそういう存在でないのであれば・・・
簡単なこと!
自分が相手にとってそういう存在になればいい 」
まっちゃんのブログは、本来、行間が広かったり狭かったりしています。その行間を読まなければならないのですが、ここでは都合上、同じにしています。すみません。
今年も夏にも全国各地でたくさんの保育士さん向けのセミナーや研修会、講習会が開かれましたが、主催者さんも講師さんたちも、きっと反省会、総括会議を開いていることでしょうね。その時の視点や問題意識なども知りたいものです。