こんばんは。
主務の福元です。
秋季リーグ戦第１週２日目。
昨日の試合に敗戦し、何としても２戦目に勝利したいところ。
しかし、勝負の世界はそう甘くありませんでした。
早速ですが、試合を振り返っていきたいと思います。
1回表武蔵大の攻撃。
筑波大先発の佐藤（体育2・仙台）は2つの四死球でランナーを背負うもピンチを三振で防ぎます。
佐藤（体育2・仙台）
1回裏筑波大の攻撃。
先頭の篠原（体育4・敦賀気比）が内野安打で出塁し、3塁まで進むも後続が一本出せずに無得点に終わります。
篠原（体育4・敦賀気比）
2回表
佐藤は先頭を四球で塁に出すも三者連続三振で相手打線を封じ込めます。
その後、両校無得点が続きます。
3回裏筑波大の攻撃。
高瀬（体育4・常総学院）が四球で出塁し、ランナーを貯めたものの、濱内（体育1・履正社）が三振に倒れます。
高瀬（体育4・常総学院）
そして4回、試合が動きます。
濱内（体育1・履正社）
4回表、武蔵大の攻撃。
先頭に初ヒットを許すと、その後2本のタイムリーヒットで2点を先制されます。
その裏追いつきたい筑波大は
片岡（体育3・報徳学園）がヒットで出塁すると、昨日に引き続き、清水大海（体育1・日立第一）がタイムリーを放ち１点を返します。
清水大海（体育1・日立第一）
佐藤は5回、6回、7回と毎回三振を奪い追加点を許しません。
8回裏武蔵大の攻撃。
再び佐藤が捕まります。
味方のエラーと安打を許しピンチを作ると、痛恨のタイムリーを打たれて点差を広げられてします。
そこで藪崎（社工4・県立船橋）が登板します。
後続をしっかりと抑え、追加点を与えません。
藪崎（社工4・県立船橋）
反撃したい筑波大ですが、打線は5回以降相手に完全に抑えられ、3塁を踏むことすら出来ませんでした。
先発の佐藤は7回と3分の2を投げて3失点。
毎回三振を奪う13奪三振の投球をするも、打線の援護が足りず敗戦を喫しました。
以下、本日のランニングスコアです。
武 ０００ ２００ ０１０｜３
筑 ０００ １００ ０００｜１
武蔵：島田海・伊藤―鹿倉
筑波：佐藤・藪崎―高瀬
本日の試合に敗戦し、勝ち点を落としてしまいました。
しかし、ここで終わりではありません。
チーム・個人の欠点を見つめ直し、次節勝ち点を奪取できるよう、最大限の準備をしてまいります。
今後とも、ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
主務 福元孝太郎
