羅城門図三所物 程乗
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/fc/5dd9ee54f630b9bae3f4271ee3099f38.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/25/b490660e48ac94f2b9f1150a0b662741.jpg)
羅城門図三所物 銘 程乗作 光孝(花押)
赤銅魚子地高彫金銀色絵。後藤宗家九代程乗の作であることを、同十三代光孝が極めている三所物。目貫は馬を下りて金札を掲げようとしているところ。小柄は鬼が綱を襲う場面。笄が、それを振り払って太刀で切りかかところだが、このとき腕を切り落とす。
江戸時代には、この後日談、腕を取り戻しに来る鬼の話が大きく膨らみ、演劇などでも表現されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/fc/5dd9ee54f630b9bae3f4271ee3099f38.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/25/b490660e48ac94f2b9f1150a0b662741.jpg)
羅城門図三所物 銘 程乗作 光孝(花押)
赤銅魚子地高彫金銀色絵。後藤宗家九代程乗の作であることを、同十三代光孝が極めている三所物。目貫は馬を下りて金札を掲げようとしているところ。小柄は鬼が綱を襲う場面。笄が、それを振り払って太刀で切りかかところだが、このとき腕を切り落とす。
江戸時代には、この後日談、腕を取り戻しに来る鬼の話が大きく膨らみ、演劇などでも表現されている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます