菊に鳥図縁頭 石黒政守
菊に鳥図縁頭 銘石黒政守(花押)
何の鳥か判断ができない。脱穀後の稲藁であろうか、あるいは菊を囲う藁であろうか、そこに残されたわずかな米粒を探しに集まる鳥。藁の隙間から菊が延び出て花を咲かせている。素敵な風景である。政守は二代目政常の若銘。朧銀地高彫色絵。
菊に鳥図縁頭 銘石黒政守(花押)
何の鳥か判断ができない。脱穀後の稲藁であろうか、あるいは菊を囲う藁であろうか、そこに残されたわずかな米粒を探しに集まる鳥。藁の隙間から菊が延び出て花を咲かせている。素敵な風景である。政守は二代目政常の若銘。朧銀地高彫色絵。
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