同性婚、夫婦別姓、そして正規、非正規同じお給料。リベラル化が進む世界の風潮からとことん遅れる日本。お給料の問題ではそれが仕事の生産性も落とす結果となっているのが残念ですよね。
面白いのはこういった日本は違うとう事がもはや現代社会で存在不可能となってきていて、政治家がリベラル化の潮流をほとんど理解していないのに対して、日本では司法が牽引して社会を変えつつあるそうです。これは法律家が、合理的に説明できないものを当然ながら支持しかねるということ。
同じ仕事で給料が違うという訴えに非正規だからしょうがないとは司法の世界では説明がつきませんゆえ。
こうしてリベラル、平等な風通しの良い世界は司法からどんどん変わってきているようです。
昨日の賄い:小松菜と鶏のささみのオイスターソースソテー、ニンジンとはっさくのサラダ、モズク酢