ひらのかおるタウン通信

ひらのかおるの日々の暮らしや市民活動の中で、みなさんにお伝えしたい情報や雑感などを綴っています。

今年最後の会議

2016-12-28 | Weblog
雪がちらついた一日でしたね。
議会だより編集委員会があり出席しました。次号は12月会議の報告で2月1日発行予定です。紙面レイアウトの検討で、26日の議員全員協議会で話題にした常任委員会視察の件についても議論がありました。

環境課に依頼していた水無瀬駅近くの解体工事アスベスト処理について、大阪府に連絡していただき適正に行われていること確認できました。速やかに対応していただきありがとうございました。

議会事務局を初め、役場の職員のみなさんにも1年間大変お世話になりました。

仕事納めということで、部屋の片づけをしていると登庁していた議員のみなさんなどが次々と訪れて、来年の選挙情報も交えながら、年末の挨拶をしていかれました。1年間お疲れ様でした。

午後は久しぶりに友人とランチをしながら積もる話をしました。政治や最近読んだ本や見た写真展、来年やりたいことなど話は尽きません。今年もあと3日、議会リポートの作成、書類の整理や大掃除、お節づくり(最低限のものですが)で大忙しです。まだ観てない映画『君の名は』も観なくっちゃ。

画像:企画展最終日にようやく鑑賞でき、4500年前の古代エジプトの世界に浸ってきました。

安倍首相の真珠湾訪問

2016-12-27 | Weblog
「戦没者の慰霊のためであり、謝罪のためではない」という安倍晋三首相による米ハワイの真珠湾訪問。

オリバーストーン監督など53人の日本・米国など各国の学者や映画監督などが12月25日付けで「真珠湾訪問にあたっての安倍首相への公開質問状」を発表しています。公開質問状はこちら
安倍首相の歴史認識と真珠湾攻撃で亡くなった米国人のための「慰霊」の訪問ならば、中国や、朝鮮半島、他のアジア太平洋諸国、他の連合国における数千万にも上る戦争被害者の「慰霊」にも行く予定はありますか、と問うています。

東京新聞は「沖縄の苦しみは真珠湾が原点」との記事を載せており、この訪問の意味を考えさせられますこちら


賭博が国の成長戦略?!カジノ法案

2016-12-27 | Weblog
多くの国民や大手新聞もこぞって反対の社説をだしてきたにもかかわらず、なぜ、わずかな審議で国会で強行成立したのかカジノ法案。

この問題を取り上げていたブログ「てらまち・ねっと」に「思惑がらみのカジノ法案/2日で強行採決 背後に安倍首相とカジノ利権/改憲戦略と橋下衆院選出馬計画」の記事があったので興味深く読みました。

24日には安倍首相と橋下氏・松井知事らが会談しカジノ等連携確認をしています。自民・維新が共に前向きな憲法改正に向けた対応などについても意見交換したと、報道ニュースを取り上げています。

それにしても小さな自治体の地方政治も、安倍首相と維新の同盟(?)の影響があるやもしれないと思うと憂鬱です。

「てらまち・ネット」は人気ブログランキング1位です。寺町ともまさ元岐阜県山県市議会議員発信のブログで、議会議員としての寺町さんの活動は、議員のあるべき姿とひそかに尊敬していました。

小規模保育事業 見学

2016-12-22 | Weblog

大阪府営江川住宅の一室で11月1日より開設した小規模保育事業「RICホープ島本保育園」(運営は株式会社パワフルケア)を議会より見学しました。1時間交代で全議員参加したものです。島本町で初めての株式会社の運営ですが、保育士配置基準は上乗せ基準をしている町立保育所と同じです。小規模保育事業に関する条例でこだわったところです。

小規模保育事業は2歳児までですので、3歳からの連携保育所は町立保育所と協定を結ぶことで町も協力していますので、安心です。

0歳4名、1歳4名、2歳4名の小さな保育所です。丁度お散歩から帰ってきた子どもたちに会いました。子どもたちに自園調理の離乳食を食べさせている保育士さんも、ゆったりと関わっておられ、とても落ち着いた雰囲気でした。所長はまだ若い男性でしたが誠実そうな方でした。(ケーブルTV『しまもとプラザ』で紹介されていました)

府営住宅の近隣のみなさんも理解があり、協力していただいている、とパワフルケアの責任者の方が感謝されていました。

全国では認可外保育所で事故が起きていますが、小規模保育事業は町が認可することで行政や議会の監視の目も届き、安心できる地域の保育所として育っていくことを願っています。

画像:防音壁・ガラスで近隣への影響のないようにされています。室内は美しく改装され、クリスマスの飾りつけが楽しそうでした。

夜は住民委員会の皆さんとの懇談会。貴重な意見を聞かせていただきありがとうございました。

自宅に帰ると議会から、前日から若山神社太閤道より入山し、道に迷い帰れなくなった方が桜井台北側山林付近で朝、発見されたことを知らせるFAXが届いていました。ご無事で本当に良かったです。消防団はじめ関係職員のみなさまご苦労さまでした。

総合教育会議

2016-12-20 | Weblog
午後2時からの教育委員会議とその後に開催された総合教育会議を傍聴しました。
教育委員会議は文化財保護審議会の新たな委員の委嘱に係る案件など、短時間で終了しました。

総合教育会議は町長より学校施設の耐震工事や教室及び学童保育室の増設などの報告があり、その後は自由に意見交換がされました。お一人の教育委員からは「歴史的事実なのだから楠公さんを日本遺産することについては進めていただきたい」との意見がありました。一般質問したことでしたので、気になる発言です。


男女共同参画社会をめざす計画

2016-12-20 | Weblog
10時からの人権啓発施策審議会を傍聴しました。
しまもとスマイルプラン~第2期男女共同参画社会をめざす計画」の見直しが審議会に諮問され改定素案について審議が行われました。

改定版は
「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(2015年9月施行 女性活躍推進法)にもとづく「女性活躍推進計画」、「配偶者からの暴力防止及び被害者の保護等に関する法律」にもとづく「DV対策基本計画」としての位置づける内容が盛り込まれています。

「ドメスティック・バイオレンス(DV」については2014年1月施行のDV防止法の改定にもとづき、配偶者からの暴力だけなく、「生活の本拠を共にする交際をする関係にあたる相手からの暴力及び当該暴力を受けた者については、その被害者についても、DV防止法が適用される」と追記されました。

「デートDVに関する啓発」については「デートDV教室や啓発冊子などを通して若年層への周知啓発を努める~」とされています。9月決算議会で求めた、小・中学生へのプログラムも期待したいですし「女性に対するあらゆ暴力の根絶」をしっかり明記してもらいたいですね。

素案は1月よりパブリックコメントにかけられ、審議会を経て3月末には計画策定する予定です。


19日行動 

2016-12-19 | Weblog

毎月19日に行っている戦争させない高槻・島本実行委員会のアピール行動に参加しました。
実行委員会は「変えたらアカン!平和憲法in高槻・島本」(私の属する会)や「9条の会」など高槻・島本の護憲・平和運動をしているグループや個人が一緒に街頭行動をしています。

高槻では2時~3時、水無瀬では5時~6時。チラシの配布、リレートーク、辺野古新基地をつくらせない沖縄署名活動を行いました。

配布したチラシには「オスプレイ墜落事故~これ以上、沖縄の犠牲を増やしてはいけません。オスプレイの配備と米軍基地撤退を求め続けます。」「自衛隊は南スーダンから撤退を!~自衛隊に武器の使用をさせてはいけません。自衛隊は撤退し、憲法9条に則った非軍事的支援を行うべきです。」という内容を載せて配布しました。オスプレイ事故後のためか、いつもより多く署名をしていただきました。

朝日新聞の夕刊には「オスプレイ全面再開へ 午後2時以降 米軍通告、国容認」と1面に。翁長沖縄県知事は「言語道断でとんでもない話だ」と沖縄側は猛反発していることが載っていました。

今回の事故でオスプレイは操縦が難しく構造的にも欠陥機だと改めて証明されました。事故究明もされないまま再開は許されません。

琉球新聞記事はこちら

画像:昨日の観察会の講師:有田先生作の木のクラフト

淀川冬鳥観察会

2016-12-18 | Weblog

年末の淀川冬鳥観察会〔主催:島本・緑と水を守る会〕に参加しました。
高浜から江川あたりまでの淀川沿いを歩きながら冬鳥の観察を行いますが講師の有田八郎さん(日本野鳥の会・大阪)の1983年から2015年までの同じ場所での観察記録をまとめられたデータは貴重な資料です。

2016年は毎月観察して記録しておられ、1月~12月まで60種類の個体数2,704の野鳥が確認できたとのことです。最近はコミミズクばかりがクローズアップされていますが、猛禽類、カモ類などもいろんな鳥が観れますよ。

今日はカワアイサをじっくり観察できました。三川合流地点の光景は素晴らしく、しばし現実を忘れ(?)
幸せな時間を過ごすことができました。

〈市民連合高槻・島本〉発足

2016-12-17 | Weblog

高槻現代劇場文化ホールは200名の会場一杯の参加者で、会場後ろで立っている方も沢山おられました。戦争する国はごめんだ。憲法を大事にする政治を望む。貧困と格差を是正したい。自由と平等が大事。今の政治をなんとかしたい、という思いを持つ市民のみなさんの熱気が伝わってきました。

呼びかけ人二木洋子さんの司会で開会。〈市民連合高槻・島本〉発足の呼びかけ人〈12名〉のみなさんからそれぞれ挨拶があり、SADL・ママの会・関西市民連合の若い世代からの「野党共闘を市民で応援しよう!」とのアピール。その後、野党4党(民進党・日本共産党・社民党・緑の党グリーンズジャパン)のみなさんから共闘に向けての意思表明のアピールがあり、感激しました。

講師の市民連合みえの森原康仁三重大准教授〈経済学〉はアクシデント(交通機関の遅れ)にもかかわらず、午後3時から「市民と野党の共闘の深化をめざす~三重県の選挙戦をふまえて」というテーマできっちり市民と野党の共闘の大事さをお話しされました。

「三重県の参議院選挙での野党共闘は「ブリッジ共闘」という形で実現でき〔民進党 芝博一議員〕を勝利させた。「ブリッジ共闘」というのは候補者及び政党が直接政策協定を結んで推薦・支持の関係に入るのではなく、市民団体をあいだにはさんで選挙を応援するやり方。野党共闘は野党各党に対する支持を固める効果もあったことや三重県の無党派層の6割が芝さんに投票し野党共闘の成果があった。芝さんが憲法改悪を阻止という考え方を持つようになるのも市民が選挙を支え変えていったから」

「「野合」批判は世界では通用しない。重要政策で一致し、野党共闘を”仕方ない”ではなく、ポジティブに語ることが大事」「争点を明確化し有権者に関心を持ってもらうこと。」「『野党共闘で与党60議席減』は立憲野党への期待値のベースラインであり、さらなる与党減をめざし希望のある政策と運動を載せてポジティブな展望をつくりだすことが市民の仕事」

わずか5人で「市民連合みえ」の発足に取り組まれ、4月7日に発足してわずか1月で野党共闘統一候補を実現させた市民の力のすごさがわかりました。考え方の違う野党、様々な立場の市民が違いを強調するのではなく同じ大義の下、力を結集していくことで、改憲勢力3分の2を崩すことの可能性を示してもらえました。

講師の森原先生は、市民連合の選挙の意義を実際の選挙の取り組みを通し伝えることのできる、素晴らしい方でした。

集会の最後に、「安保法制の廃止と立憲主義の回復、個人の尊厳を擁護する政治の実現を求め、市民と野党の共闘をさらに発展させよう!」という発足集会アピールが会場の参加者によって採択されました。

衆議院の解散はまだわかりませんが、野党共闘で安倍政権の主権者を無視し暴走する政治にストップをかけ、市民の意見を反映した政治を実現させましょう。

画像:講演する森原准教授

10トントラック、15万台の土砂

2016-12-16 | Weblog

3日間の12月定例会を終えました。最終日は19時30分頃まででしたので、高槻で上映の「映画 太陽の蓋」〔主催:つじもとネット〕は残念ながらあきらめました。

一般質問で問うた「東大寺の緊急土砂置き場に搬入されるトンネル工事残土60万㎥は、いったい10トントラックの何台分にあたるのか?」について「搬入量は、まだ設計中なので確定ではないが60万㎥とすれば、10万台から15万台分」と答弁がありました。トラックの騒音・振動でも相当なものですが、それが数分間に1台通ることになります。

現在、NEXCOで土砂を搬入するため整備設計の段階であり、ある程度の整備案ができれば住民・議会にも説明できるようになる、と町は説明します。しかし設計は1年くらいかかる、とのこと。それまで住民には何も知らせないつもりのようです。

生活環境・自然環境悪化は避けられないからこそ、安全対策・環境保全対策が万全でないのなら受け入れない、という姿勢でNEXCOや国との協議に臨んで欲しい、そして設計段階の今、住民に説明すべき、と強く求めました。

画像:東大寺地区 国土交通省管轄「緊急土砂置場」(面積約5万7000㎡)岩谷砕石場跡で、指手橋の手前は幼稚園があります。

一般質問「新名神高速トンネル工事残土受入れに係る災害防止・環境保全について」

2016-12-11 | Weblog
ひらの議会リポートNO.61でお知らせした「2020年より新名神高速トンネル工事残土60万㎥、東大寺の緊急土砂置き場へ搬入」に関して一般質問をします。

NEXCO西日本は新名神高速道路の八幡ー高槻第一ジャンクション(仮称)までのルート開通のため山を掘りトンネルをつくる予定です。

「掘削工事で発生する残土60万㎥(見込み)を町立第2幼稚園の対岸の国土交通省所管の緊急土砂置場に搬入する、期間は2~3年となる」とNEXCOから町に説明があり8月に議員にも報告されました。その後は全く情報がありません。

当該地は大雨が降るたびに土砂を含む大量の雨水が水無瀬川に流入しています。防災上、水質上河川に影響はないのか、ダンプが増え交通や粉塵などの周辺環境に問題はないのか、町は NEXCO西日本との協議を市民に知らせるべきです。当該地の前は、市民グループで行っている水無瀬川の水生生物調査の定点観測地点です。水生生物の影響がでるのでは、と危惧します。

平野の一般質問は14日、午前10時ころになると予測します。ご都合つきましたら、傍聴お願いします。

12月17日 安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合高槻・島本発足集会

2016-12-11 | Weblog
9日に安全保障関連法の廃止を訴えている市民連合は、民進党や共産党など野党4党に対し、次の衆議院選挙では、脱原発政策や、格差や貧困への対策などについても一致して訴えていくよう求めました(NHKニュース

私たちの地元でも「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合高槻・島本」を発足し、1.安保法制の廃止 2.立憲主義の回復 3.個人の尊厳を擁護する政治の実現をめざし、大阪期衆院選での立憲野党統一候補の実現と応援することに取り組みます。(「維新」を除く「立憲野党」との共闘です)

発足集会がありますので、ぜひご参加下さい。私も賛同しています。
<安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合高槻・島本発足集会>(チラシ

日時:12月17日(土)午後2時~4時
場所:高槻現代劇場・文化ホール2F展示室
講演:「市民と野党の共闘の進化をめざす-三重県の選挙戦をふまえて」
講師:森原康仁さん(三重大学人文学部法律経済科准教授、「市民連合みえ」事務局長)
若い世代の市民のスピーチやアピールなどがあります。
呼びかけ人は高槻・島本在住の13名です。



第1小学校給食室をなくすことについて

2016-12-07 | Weblog
連日、12月会議の議案調査や一般質問に関してのヒアリングが続きます。
午後はふれあいセンター設置の印刷機が誰でも使えるようになり、市民グループの通信の印刷、メンバーのみなさんと発行作業をしました。長年、議会で要望していたことが実り、市民活動がしやすくなります。しかしB5サイズ、A3サイズの印刷ができないのは不便です。これは改善要ですね。

3時30分には1小で教育委員会担当者と合流し、給食室を廃止する方針に至った検討内容を現場で説明してもらいました。他の小学校と同じようにコンベクションオーブン設置・強化磁器食器(現在アルマイト)への切り替え、食器保管庫などの増設のためには、給食室の改修の必要性があり課題となってました。

昨年9月の民生教育消防委員会で給食室改修を求める戸田議員の質疑に「最短で2016年度設計、2017年度工事、2018年度開設としたい」という答弁があり、それに向け検討が進んでいるものと思っていました。
ところが11月25日の12月会議議案説明で突然、給食室を廃止し、2018年度から四小から運搬する親子方式にする、12月会議に関連予算を計上する」と、教育子ども部からあり、本当に驚きました。

理由は、1小では改修となると別棟で給食室をつくることになりグランドが狭くなる、四小の児童の増加に対応し給食室を建替えるので、1小の分も作り給食を運搬する、親子方式にすることを決めたということです。
給食室を建設する費用や給食業務委託費用が削減できることも大きな理由です。

親子方式にしても食器はこれまでどおり1小で保管し洗浄、配膳まで行う予定です。

学校内の敷地に調理場があると、調理から喫食までの時間・距離が短く、温かいものを食べることができます。給食室から給食の匂いが漂い、子どもたちも給食時間の楽しみが増します。子どもたちが直接調理過程に接することが可能です。また、災害時の炊き出し拠点として利用できます。

つまり、自校方式の良さはたくさんあるということです。しかし、1小敷地内に給食室をつくるとグランドが狭くなるというデメリットがあります。

四小の児童増加に伴う、第四小学校校舎整備(教室増設及び学童保育室増設)設計業務に給食棟新設(追記:1300食対応)を含んだ補正予算案となっています。議会提案前に保護者に説明をし、意向を聞く機会を持たなかったことに疑義はあります。しかし総合的に判断しなくてはなりませんので、悩ましいです。寒い中で説明していただいた栄養士さんも苦渋の判断なのだな、と胸中を察しました。




清凌学園説明会

2016-12-04 | Weblog
一斉清掃に参加。お天気もよく、街中が清潔になりました。ご苦労さまでした。

10時からはフリーライターの山本健治さんを講師に勉強会でした。15回目は「戦後70年、地方自治・住民自治は根づいたのか」と言うテーマで、いつものように資料を沢山用意していただき、憲法に基づく地方自治の意味、地方自治制度の歴史、開発主義国家体制の対抗運動として革新自治体が生まれた背景と衰退していった要因、市町村合併、大阪都構想まで盛りだくさんの内容でした。

「ヤマケンさんと創る広場」(どよう会)は毎回、充実した内容です。ぜひ、みなさんもご参加下さい。
次回は「仮称:戦後の人権問題の歴史」 2月5日(日)10時~12時 ふれあいセンター第1学習室

午後は、若山台第2住宅集会所にて行われたサントリー研究所跡地に整備、2020年4月に開設される予定の学校法人浪商学園「清凌学園」について、同学園主催の説明会に参加しました。大阪青凌中学校・高等学校の紹介、建設予定の建物図面や建物による日照障害・電波障害の影響などを示す図面なども提示されました。周辺の住環境に影響がないようにと配慮されているようですが、参加者からは、学校運営に関してもいろいろ意見がでていました。

議会としても情報をもっと知りたいところですので、このような機会を設定していただきありがとうございました。

ふれあいバザール&手づくり市

2016-12-03 | Weblog

12月の恒例の催しとなっている障害者週間「ふれあいバザール」へ。
町内の障害者事業所「やまぶき園、作業所わくわく、島本障害者共働作業所、福祉事業所すばる、エクスクラメーション・ファクトリー山崎ワーク」が共同で催し、レコード・カフェ、地元野菜、自主製品やリサイクル品などの販売があり、賑わっていました。お野菜やケーキ、離宮の水のコーヒーなどいただきました。

午後は水無瀬駅前で行われていた手作り市、100円商店街へ。街の中に穏やかな空気が流れ、活き活きとした人々の交流が、あちこちで見られました。町が元気になっていいですね。

画像:手づくり市にて お知り合いの方が作成されていたもの 完成度が高い!