40年以上にわたり原発の危険性を研究者として訴えてこられた小出裕章さんに、この度、島本町で講演をしていただく機会に恵まれました。
2011年3月11日の震災による福島第1原発事故以降は、特に身を削るほどのお忙しさであること承知していました。ぴあ・ネット/100万年の会のメンバーの熱い思いに応えていただいたものです。9月1日号島本町広報にもお知らせが載っています。ぜひ、この貴重な機会に小出裕章さんの講演をお聞き下さい。
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*小出裕章さん講演会* 「未来を担う子どもたちのために」
3・11福島原発事故から3年半。汚染水問題など解決されず、事故の原因も不明。いまだに約14万人の被災者は避難生活を強いられ、とりわけ放射能の影響を受けやすい子どもたちの健康は心配です。そのことは政府やTVなどのマスメディアからはあまり聞こえてきません。
フクシマで何が起こったかを知ることで、私たちは子や孫の世代に何を伝えるべきかを考えたいと思いました。原子力の専門家として40年以上にわたり、原発の真実を訴え続けた小出裕章さんのお話を、この町でみなさん方と聞きたい、という思いがようやく結実したものです。
どうぞ、お越し下さい。
◇小出裕章(こいでひろあき)さんプロフィール: 1949 年東京生まれ。東北大工学部原子核工学科卒業、同大学院修士課程終了。放射線被害を受ける住民の側に立って活動。原子力の専門家としてその危険性を訴え続けている。著書は『放射能汚染の現実を超えて』(河出書房新社)他多数。
◇日時:9月21日(日)午前10時~11時30分(開場9時30分)
場所:島本町ふれあいセンター・1階ケリヤホール
参加費500円 チケットあり
定員:280名(定員になり次第、入場をお断りすることをご了承下さい)
保育あり:一人500円 9月14日まで要申し込み
◇問い合わせ・予約・保育申し込み
075-962-2597 畑中
075-961-4450 宮前
075-962-3062 平野 (E-mail akbav722@tcn.zaq.ne.jp)
主催:ぴあ・ネット/100万年の会
2011年3月11日の震災による福島第1原発事故以降は、特に身を削るほどのお忙しさであること承知していました。ぴあ・ネット/100万年の会のメンバーの熱い思いに応えていただいたものです。9月1日号島本町広報にもお知らせが載っています。ぜひ、この貴重な機会に小出裕章さんの講演をお聞き下さい。
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*小出裕章さん講演会* 「未来を担う子どもたちのために」
3・11福島原発事故から3年半。汚染水問題など解決されず、事故の原因も不明。いまだに約14万人の被災者は避難生活を強いられ、とりわけ放射能の影響を受けやすい子どもたちの健康は心配です。そのことは政府やTVなどのマスメディアからはあまり聞こえてきません。
フクシマで何が起こったかを知ることで、私たちは子や孫の世代に何を伝えるべきかを考えたいと思いました。原子力の専門家として40年以上にわたり、原発の真実を訴え続けた小出裕章さんのお話を、この町でみなさん方と聞きたい、という思いがようやく結実したものです。
どうぞ、お越し下さい。
◇小出裕章(こいでひろあき)さんプロフィール: 1949 年東京生まれ。東北大工学部原子核工学科卒業、同大学院修士課程終了。放射線被害を受ける住民の側に立って活動。原子力の専門家としてその危険性を訴え続けている。著書は『放射能汚染の現実を超えて』(河出書房新社)他多数。
◇日時:9月21日(日)午前10時~11時30分(開場9時30分)
場所:島本町ふれあいセンター・1階ケリヤホール
参加費500円 チケットあり
定員:280名(定員になり次第、入場をお断りすることをご了承下さい)
保育あり:一人500円 9月14日まで要申し込み
◇問い合わせ・予約・保育申し込み
075-962-2597 畑中
075-961-4450 宮前
075-962-3062 平野 (E-mail akbav722@tcn.zaq.ne.jp)
主催:ぴあ・ネット/100万年の会