【1月19日午後 「映画 終わりよければすべてよし」上映会】
島本町ふれあいセンター・ケリアホール(300名)はほぼ満席の観客でした。
北欧やオーストリア、日本の先進的な在宅ターミナルケアのあり方を描く映画でした。
羽田澄子監督はご自分の妹さんの「死」に対する医療のあり方、富山県射水市民病院の人工呼吸器はずし問題」により、より良い終わりを支えてくれる地域の優れた在宅システムをつくるきっかけになればと、作品をつくられたとのことです。(リーフレットによる)
昨年末義母が亡くなりました。いつでも訪問して診療してくれるお医者さんがいれば、安心して在宅医療・介護ができたのにと本当に痛感します。
また格差社会の進行により、お金がなければ医療や介護が受けられないという厳しい現状があります。どうすれば安心して老いて死を迎えることができるのか、沢山の課題を考えなくてはなりません。
スウエーデンのきれいな赤い色のシャツをはおった緩和ケアを受ける高齢の女性がステキでした。福祉の質の違いでしょうか。
私は当日スタッフだけの協力でしたが、『観る会』のみなさん、上映会を実現するまでは準備等、本当に大変だったと推察します。ありがとうございました。
午後6時50分からは住民福祉審議会の傍聴でした。この件はまた別の機会に報告します。
島本町ふれあいセンター・ケリアホール(300名)はほぼ満席の観客でした。
北欧やオーストリア、日本の先進的な在宅ターミナルケアのあり方を描く映画でした。
羽田澄子監督はご自分の妹さんの「死」に対する医療のあり方、富山県射水市民病院の人工呼吸器はずし問題」により、より良い終わりを支えてくれる地域の優れた在宅システムをつくるきっかけになればと、作品をつくられたとのことです。(リーフレットによる)
昨年末義母が亡くなりました。いつでも訪問して診療してくれるお医者さんがいれば、安心して在宅医療・介護ができたのにと本当に痛感します。
また格差社会の進行により、お金がなければ医療や介護が受けられないという厳しい現状があります。どうすれば安心して老いて死を迎えることができるのか、沢山の課題を考えなくてはなりません。
スウエーデンのきれいな赤い色のシャツをはおった緩和ケアを受ける高齢の女性がステキでした。福祉の質の違いでしょうか。
私は当日スタッフだけの協力でしたが、『観る会』のみなさん、上映会を実現するまでは準備等、本当に大変だったと推察します。ありがとうございました。
午後6時50分からは住民福祉審議会の傍聴でした。この件はまた別の機会に報告します。