今朝は水無瀬駅で朝街宣。
阪神大震災から18年、6500名近い方がお亡くなりになる大惨事だったこと、ビルや住居やお店が倒壊、高速道路の倒壊を目の前に足がすくんだこと、当時は微力ながら被災地へボランティア(市役所での配給物の仕分け、小学校避難所での炊き出し、障害者作業所での支援バザー手伝い)をしたことをお伝えしました。
今でも、地震など自然災害による被災障害者を支援する「ゆめ風基金」への支援を続けています。
原発震災についても触れ、大飯原発敷地内の重要施設直下に活断層がありながら、稼動させていることの恐さを訴えました。原子力規制委員会の調査ではまだ断定できない、としていますが、安全基準がズサンでおきた福島原発事故のことを教訓とするならば、すべての原発について活断層調査が必要です。
3・11がまた巡ってきます。東北大震災の惨事を忘れないためにも、下記の催しを市民のみなさんと行います。是非お越し下さい。
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学習会『3.11が残した課題“その時生活弱者はどうするの』
~車椅子で参加した仙台シンポジウムの報告~
報告:斉藤雅子さん、藤田義晴さん
(特定非営利活動法人 自立支援センターたかつき)
・2013年1月20日(日)午後1時30分-3時30分
・島本町ふれあいセンター3階 第1学習室
参加費500円(障がい当事者300円)
・ 主催:ぴあ・ネット
写真:名前は忘れましたが、カブの一種だそうです。
オーガニックレストランにて
阪神大震災から18年、6500名近い方がお亡くなりになる大惨事だったこと、ビルや住居やお店が倒壊、高速道路の倒壊を目の前に足がすくんだこと、当時は微力ながら被災地へボランティア(市役所での配給物の仕分け、小学校避難所での炊き出し、障害者作業所での支援バザー手伝い)をしたことをお伝えしました。
今でも、地震など自然災害による被災障害者を支援する「ゆめ風基金」への支援を続けています。
原発震災についても触れ、大飯原発敷地内の重要施設直下に活断層がありながら、稼動させていることの恐さを訴えました。原子力規制委員会の調査ではまだ断定できない、としていますが、安全基準がズサンでおきた福島原発事故のことを教訓とするならば、すべての原発について活断層調査が必要です。
3・11がまた巡ってきます。東北大震災の惨事を忘れないためにも、下記の催しを市民のみなさんと行います。是非お越し下さい。
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学習会『3.11が残した課題“その時生活弱者はどうするの』
~車椅子で参加した仙台シンポジウムの報告~
報告:斉藤雅子さん、藤田義晴さん
(特定非営利活動法人 自立支援センターたかつき)
・2013年1月20日(日)午後1時30分-3時30分
・島本町ふれあいセンター3階 第1学習室
参加費500円(障がい当事者300円)
・ 主催:ぴあ・ネット
写真:名前は忘れましたが、カブの一種だそうです。
オーガニックレストランにて