7月5日夜10時前から大沢のヒメボタルの観察をしている緑と水を守る会のメンバーに同行しました。
陸性のヒメボタルはゲンジボタルやヘイケボタルより小型のホタルで水辺ではなく湿った畑の草地や藪や林の中に生息しています。
町内では5月中旬から下旬に桜井地区などで見ることができます。
7月に見ることができるヒメボタルは山間部の大沢・尺代でしか今のところ見つかっていないとのことです。大沢の電波塔に登る両脇の藪、早尾神社の裏手で光っていました。
8軒ほどしかない大沢の集落に流れる善峰川にはゲンジボタルもふわふわと青白く光りながら飛んでいます。光り方も飛び方もゲンジボタルとヒメボタルでは違うことがよくわかります。
帰り道、柳谷観音までくると脱輪した車で道が塞がれて通れず、川久保回りで帰ることになり、途中、I さんが野ウサギが走るのを目撃。私は見損なってしまい、とても残念。
来年は大沢キャンプ場で宿泊して、夜はヒメボタル、昼間は植物観察という企画はいいですね~、と意気投合。
真夜中の観察会、とてもわくわく、おもしろかったですよ。
でも毎晩観察するとなると大変です。本当にご苦労様です。
毎年、観察記録は緑と水を守る会ニュースレターに掲載されます。
(写真は観察前の地中温度と湿度を計測)
陸性のヒメボタルはゲンジボタルやヘイケボタルより小型のホタルで水辺ではなく湿った畑の草地や藪や林の中に生息しています。
町内では5月中旬から下旬に桜井地区などで見ることができます。
7月に見ることができるヒメボタルは山間部の大沢・尺代でしか今のところ見つかっていないとのことです。大沢の電波塔に登る両脇の藪、早尾神社の裏手で光っていました。
8軒ほどしかない大沢の集落に流れる善峰川にはゲンジボタルもふわふわと青白く光りながら飛んでいます。光り方も飛び方もゲンジボタルとヒメボタルでは違うことがよくわかります。
帰り道、柳谷観音までくると脱輪した車で道が塞がれて通れず、川久保回りで帰ることになり、途中、I さんが野ウサギが走るのを目撃。私は見損なってしまい、とても残念。
来年は大沢キャンプ場で宿泊して、夜はヒメボタル、昼間は植物観察という企画はいいですね~、と意気投合。
真夜中の観察会、とてもわくわく、おもしろかったですよ。
でも毎晩観察するとなると大変です。本当にご苦労様です。
毎年、観察記録は緑と水を守る会ニュースレターに掲載されます。
(写真は観察前の地中温度と湿度を計測)