
いつも、正委先生の実践からは刺激をいたたいています。
ちょうど同じ時期に、同じように校舎の絵にとりくんでいます。
その構図がすばらしいと思います。
斜めの線を使って、動きのある構図になっています。
子供たち全員を視野に入れるために、様々な工夫をされていました。
ここでも、得意のデジカメを使いこなしています。
子供の描いている構図と同じ写真を撮り、それを拡大してみせることで
線の方向を確かめさせたり、二本目の線を見つけさせたりしています。
色使いも、水彩らしい美しい色がでています。
水の使い方、パレットの使い方がきちんと子供たちに身についているからだと思います。
次回以降の「浜松授業研究の会」の予定です。
第28回 | 2012年12月8日 | 土 | 9:00 | 12:00 | 天竜壬生ホール | 第2会議室 |
第29回 | 2013年1月19日 | 土 | 9:00 | 12:00 | 天竜壬生ホール | 第2会議室 |