totoroの小道

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思い出のランドセル

2015-02-25 01:22:52 | 図工

2.14  50回浜松授業研究の会

ランドセル 6年 川村先生の実践

 

感謝することを題材にして描いた。
あと少しで卒業。
6年間でくたびれたランドセル。
いろいろな思いがつまっている。


描きたいところから描く。
なぜこの大きさなのか?
時間がない。


水野さん:自分はこんなに描けない。
      細かいところまでよく見ている。


子どもたちは発見して話し合っている?
立体的に捉えられない子は?
上手な子の真似をする。
配置を工夫すると、もっと面白い絵になる。
技術はあるが、硬く感じる。


線の種類には次のような分類ができる。
強くて濃い線
強くて薄い線
弱くて濃い線
弱くて薄い線
それを使い分けたらよい。


細部をよく見る。
例えば、ランドセルの穴。
穴を通したベルトの皺。
すると、他の部分も立体的になるし,生活感がでてくる。

 

石井より、何を目指したいのか。
子どもは何を表現したいの。

絵が上手く描けると、図工が好きになる。
しかし、そこだけでいいのか?
内面の問題。書き手の「思い」。
技術にばかりいくと薄っぺらくなる。

思いのない題材はやらないほうがいい。

 

51回

4月11日  土  9:00  15:00  天竜壬生ホール  第1会議室
52回 5月9日  土  9:00  12:00  天竜壬生ホール  第1会議室

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