先週末に大阪の中の島「堂島フォーラム」で開催されていたレゴの展覧会「Piece of Peace」を訪れてきた。
「堂島フォーラム」といっても名前は良く似ているが「東京国際フォーラム」とは随分と違う。
まず規模が違う。
なにより、大阪にある。
そして駅からメチャ遠いのが違う。
さらに、当たり前だが客のほとんどが関西人であることが、違う。
さらにさらに、隣に朝日放送の新社屋があることが違うのだ。
この大阪の公共施設にしては珍しい東京の真似しゴンボの名前が付けられた大阪の新しいランドスケープでレゴの展示会は開かれていたのだった。
で、レゴで一体何が展示されていたのかというと、レゴで作られた世界遺産の数々が展示されていたのだった。
あるオブジェはレゴで作られた自由の女神であったり、また別のオブジェはレゴで作られた合掌造りの日本家屋であったりした。
この展示会のポスターの背景はレゴで作られたクレムリンだったのだが、それを「あ、これってタージマハールだね」とアホなことを言ったのは私であった。
そんな極彩色のタージマハールがあるわけない。
この反省を踏まえ、一度インドとロシアには行ってみなければ、と思った。
この展示会を見つけたのは偶然だった。
たまたま先週の土曜日に関西ウォーカーのHPを見ていると、「明日(日曜日)最終日」の案内を見つけたのだ。
行く決め手になったのは300円という格安の入場料にもあったのだが、レゴという大人も子供も夢中になることの出来る知育玩具で作られた世界がとっても魅力的に思えたからであった。
「おおおおお!大阪でレゴランドが体験できるやん」
たった、それだけのことなのであった。
まだまだ残暑の中、汗をかきながらJR環状線福島駅からトコトコ歩くこと約10分。
完成したばかりの堂島フォーラムの美しい街並みにレゴ展へ入場しようとするノー天気な人びとの長い行列ができていたのだ。
もちろん私もそのノー天気な人びとの一人であったことは言うまでもない。
で、長い行列をゆっくりと進み、やっとのことで300円の入場料を払って会場に入ってみると、関西ウォーカーの旗を持ったレゴ人形がお出迎えしてくれたのであった。
つづく
「堂島フォーラム」といっても名前は良く似ているが「東京国際フォーラム」とは随分と違う。
まず規模が違う。
なにより、大阪にある。
そして駅からメチャ遠いのが違う。
さらに、当たり前だが客のほとんどが関西人であることが、違う。
さらにさらに、隣に朝日放送の新社屋があることが違うのだ。
この大阪の公共施設にしては珍しい東京の真似しゴンボの名前が付けられた大阪の新しいランドスケープでレゴの展示会は開かれていたのだった。
で、レゴで一体何が展示されていたのかというと、レゴで作られた世界遺産の数々が展示されていたのだった。
あるオブジェはレゴで作られた自由の女神であったり、また別のオブジェはレゴで作られた合掌造りの日本家屋であったりした。
この展示会のポスターの背景はレゴで作られたクレムリンだったのだが、それを「あ、これってタージマハールだね」とアホなことを言ったのは私であった。
そんな極彩色のタージマハールがあるわけない。
この反省を踏まえ、一度インドとロシアには行ってみなければ、と思った。
この展示会を見つけたのは偶然だった。
たまたま先週の土曜日に関西ウォーカーのHPを見ていると、「明日(日曜日)最終日」の案内を見つけたのだ。
行く決め手になったのは300円という格安の入場料にもあったのだが、レゴという大人も子供も夢中になることの出来る知育玩具で作られた世界がとっても魅力的に思えたからであった。
「おおおおお!大阪でレゴランドが体験できるやん」
たった、それだけのことなのであった。
まだまだ残暑の中、汗をかきながらJR環状線福島駅からトコトコ歩くこと約10分。
完成したばかりの堂島フォーラムの美しい街並みにレゴ展へ入場しようとするノー天気な人びとの長い行列ができていたのだ。
もちろん私もそのノー天気な人びとの一人であったことは言うまでもない。
で、長い行列をゆっくりと進み、やっとのことで300円の入場料を払って会場に入ってみると、関西ウォーカーの旗を持ったレゴ人形がお出迎えしてくれたのであった。
つづく