人生の目的は音楽だ!toraのブログ

クラシック・コンサートを聴いた感想、映画を観た感想、お薦め本等について毎日、その翌日朝に書き綴っています。

荻原浩「誰にも書ける1冊の本」、園子温「自殺サークル」、誉田哲也「歌舞伎町セブン」、新潮45「凶悪」

2013年09月26日 07時01分03秒 | 日記

26日(木)。本を4冊買いました 1冊目は荻原浩著「誰にも書ける1冊の本」(光文社文庫)です。荻原浩は1956年埼玉県生まれ。97年に「オロロ畑でつかまえて」で小説すばる新人賞を受賞、「明日の記憶」「あの日にドライブ」などの著作でお馴染みの作家です。この人の書く小説にはいつも温かみがあります

 

          

 

2冊目は園子温著「自殺サークル」(河出文庫)です。園子温は1961年愛知県生まれ。「冷たい熱帯魚」「希望の国」「ヒミズ」などの映画の監督として有名です。この人の映画には必ずクラシック音楽が使われています。しかし内容は常に衝撃的です

 

          

 

3冊目は誉田哲也著「歌舞伎町セブン」(中公文庫)です。誉田哲也は1969年東京生まれ。「ジウⅠ.Ⅱ.Ⅲ」、「国家事変」「ストロベリーナイト」などで有名な作家です。この人の作品は裏切りません

 

          

 

4冊目は新潮45編集部編「凶悪~ある死刑囚の告発」です。文庫本の帯に「白熱の犯罪ドキュメント」とあるようにノンフィクションのようです

 

          

 

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