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人生の目的は音楽だ!toraのブログ

クラシック・コンサートを聴いた感想、映画を観た感想、お薦め本等について毎日、その翌日朝に書き綴っています。

真保裕一「ブルー・ゴールド」、湊かなえ「花の鎖」、池波正太郎「男の作法」、阿川佐和子「残るは食欲」

2013年09月16日 08時00分57秒 | 日記

16日(月・祝)。昨日は埼玉県の志木まで弔問に行って来ました 叔母が9月初旬に亡くなったのですが、家族葬で済ませたという手紙が届いたので、できるだけ早い時期にお線香をあげに行きたいと思っていました。この間、辻堂の叔父の葬儀があったりして日程調整が難しかったのですが、16日にと一旦は決めました ところが、台風が日本に接近中で16日に関東上空を通過するというニュースが入ったので、急きょ15日に繰り上げて弔問するよう変更したのです

朝9時頃家を出る時はどしゃぶりの雨で、ズボンがずぶ濡れになってしまいました 志木駅では従兄が車で迎えに来てくれたので助かりました。お線香をあげ30分ほど話をしてお暇しました。その足で狭山の実家に行くことにし、東上線で川越市に出て、歩いて西武新宿線の本川越駅に行きました。川越もすっかり変わってしまったという印象を持ちました この頃には雨も小降りになっていました。狭山から巣鴨へ戻る車中では、なぜか太陽の光が入ってきて眩しいくらいでした 台風はいったいどうしたのか、と思ってテレビを見ると、予定通り今日の昼間に関東地方をかすめていくとのことでした。昨日、用事を済ませて良かったと思います

 

  閑話休題  

 

本を4冊買いました 1冊目は真保裕一著「ブルー・ゴールド」(朝日文庫)です。真保裕一は1961年生まれの作家ですが、91年に「連鎖」で江戸川乱歩賞を受賞してデビューしました。「デパートへ行こう!」が面白かったので、期待を込めて買いました

 

          

 

 

2冊目は湊かなえ著「花の鎖」(文春文庫)です。湊かなえは「少女」「夜行観覧車」などの作品でお馴染みの作家です。何気に怖いお話が多いですよね

 

          

 

3冊目は池波正太郎著「男の作法」(新潮文庫)です。池波正太郎と言えば、「鬼平犯科帳」で有名ですが、この本は「男の常識、男の生き方」を語っている、と裏表紙に書かれていました

 

          

 

4冊目は阿川佐和子著「残るは食欲」(新潮文庫)です。阿川佐和子と言えば、インタビューの極意を書いた新書「聞く力」がベストセラーになっている、また、TBSテレビ土曜朝7時半からの「サワコの朝」でホステス役を務めている素敵な女性です

 

          

 

いずれ、このグログでご紹介していきます

 

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