6月1日(日)。2025年は早くも6月に突入、今年も残すところ あと213日となりました 6月は新国立オペラの年間セット券代を中心とするカード引き落としや固定資産税の引き落としなどが控えているので、経済的に厳しい1か月になりそうです
ということで、わが家に来てから今日で3792日目を迎え、米連邦議会で協議中の大型の税財政法案のうち海外勢の対米投資の課税強化を目指す条項が、世界の投資家の米国資産離れを助長する可能性がある というニュースを見て感想を述べるモコタロです
どんどんアメリカ離れを起こすような政策をやればいいんだよ そのうち自滅に気がつく
娘が職場の同僚から北海道産の立派なアスパラバスをいただいてきたのですが、新鮮なうちに食べたいとして、昨夕「アスパラガスのトマトソース・パスタ」と「蒸し豚バラ&キャベツ」を作ってくれました どちらもとても美味しくいただきました
やっぱり自分以外の人が作ってくれた料理は文句なしで美味しいです
週5回夕食を作っている立場からすれば、たまにはこういうことがあっても良いのではないかと思います
新日本フィル「室内楽シリーズ」のチケットを会員先行販売で2枚取りました いずれも、開演時間は19時15分(19時からプレトーク)、会場はすみだトリフォニーホール(小)です
①来年1月26日(月)「鈴木と佐藤 ~ Vol.2 新日ブラス首席陣と共に ~ 」(トロンボーン奏者・鈴木崇弘プロデュース編)
②3月16日(月)「憧れを追い求めて」(第2ヴァイオリン・フォアシュピーラー・佐々木絵理子プロデュース編)
プログラムの内容と出演者は下のチラシの通りです
なお、10月14日の「低音の魔法、一夜限りのチェロ四重奏の調べ 佐山裕樹プロデュース編」のチケットも取りたかったのですが、読響名曲シリーズの予定が入っているので諦めました
Netflixで佐藤純彌監督「新幹線大爆破」を観ました といっても、同じタイトルの Netflix の最新作(樋口真嗣監督・2025年製作・草薙剛主演)ではありません
そちらは4月29日付のブログに感想を書きましたので、興味のある方はご覧ください
今回 観たのは佐藤純彌監督による1975年製作の東映映画(2時間32分)です
こちらが本家本元です
なぜ、この映画を観ようと思ったのかと言えば、30日付の朝日新聞夕刊に掲載された清水ミチコさんのコラム「まあ いいさ」で両作品を取り上げていて、1975年版について「一番驚いたのは登場人物です。昭和世代は顔が濃い、気迫が濃い、声がでかい 全てが劇画タッチで迫ってきます
」と紹介していたからです
国鉄に「走行中のひかり109号に爆弾を仕掛けた 爆弾は時速80キロ以下になると自動的に爆発する」という電話がかかってきた
犯人の要求は不明だったが、やがて次の電話がかかり「爆発を止めたければ500万ドルを米ドル札で支払え」と要求してきた
警察は取引に応じるが、現金受け渡しの時に犯人の一人を追い詰めて死亡させてしまい、爆発阻止の手がかりを失ってしまう
そうした中、停止することが許されないひかり109号は、何も知らずに終点の博多駅に向かって疾走していた
主犯格は町の零細工場の経営に失敗し、銀行からも見放された沖田で、2人の仲間とともに手っ取り早く海外逃亡資金を獲得するために実行した作戦だった
仲間2人を失い1人残された沖田は、綿密な計画のもと500万ドルの奪取に成功するが、警察の執拗な追及により空港で追い詰められる
2025年版を先に観ていたので、それと1975年版と比較しながら観る楽しみがありました 全体のストーリーは似通っていますが、犯人像が全く違うこと、2025年版は犯人は逃げない一方、1975年版はどこまでも逃げる犯人を追及していくストーリー展開が特徴です
1975年版はとにかく出演者が凄い 犯人グループは主犯格の沖田=高倉健、過激派崩れの古賀=山本圭、沖縄出身の青年・大城=織田あきらの3人。国鉄総裁=志村喬、新幹線の運転手・青木=千葉真一、新幹線の指令長=宇津井健、鉄道公安官=竜雷太、警察庁刑事部長=丹波哲郎、刑事=北大路欣也、航空会社係員=多岐川裕美、国鉄電話交換手=志穂美悦子・・・と当時の映画界を代表するトップスター揃いです
本作はフランスでも劇場公開され、大ヒットしたといいます 2025年版も現代的なアプローチで面白かったのですが、ストーリー的には1975年版の方が説得力があり面白かったと思います
犯人の大城が逃走中にバイク事故で死に、古賀が追い詰められてダイナマイトで自爆し、残された沖田が一人で500万ドルの奪取に成功しますが、海外逃亡の目前に空港で警察に追い詰められます 滑走路を走って逃走しようとする沖田が、銃弾を受けてのけぞって倒れるシーンが印象的でした
清水ミチコさんは「いつのまにか観てる方はいっそ(捕まらないでくれ、逃げ切ってくれ)と、応援すらしたくなります
新幹線の前に人情大爆破作品でした
」と書いていますが、まったく同感です