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ジムニー、スペアタイヤカバー装着

2017年06月14日 07時37分20秒 | Weblog
今月大きな仕事があって、ここ10日ほどブログ投稿が止まっていました。久々の投稿です。

もう数か月前の事だが、新しく社用車として購入したジムニーに、スペアタイヤカバーを装着させた。
アマゾンで、スズキ自動車のサイのイラストが描かれたものがあったので購入。

スズキ自動車では、RHINO Clubといってタンザニアで密猟により絶滅の危機に瀕している、サイの保護活動に協力しているらしい。
その関係で、このオリジナルグッズを販売している。

やはりこう何か一くわえがあると、愛車も格好がつくかな。(あまり奇抜な物や、突飛な物はダメだが)このサイのイラスト、エスクード用もあったらいいなと思った。(エスクードでは、鷲のイラストのデカールがある)

愛車に装飾する派、しない派がいると思うが、どちらがいいかは人それぞれかな。

皆さんは、どんな一くわえをしていますか?いろいろ聞いてみると、面白そうです。
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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
サイのデザインは (雷蔵)
2017-06-16 07:43:36
RHINO Clubへのスズキのサポートは2004年ごろに始まっていますが、サイのデザインはややもすると70年代からずっと使われているジムニーのアクセサリーです。
RHINO ClubサポーターとしてのスズキSUVという視点では、エスクードもくくりに入れられています。
以前僕が3代目エスクードに乗ったとき、「らいのす」と名付けたのは伊達ではないのですが、それを説明する義理もないんだよね。
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Re:サイのデザインは  (通りすがりの正義の味方(制作管理者))
2017-06-17 21:41:06
そんなに以前からあったのですか。
70年代初期なら、「太陽にほえろ!」に登場していた時期ですね。

RHINO Clubに関しては、公式サイトにも日本語の表記はなく、日本では詳細は知らされていませんね。
しかし、熱帯の大自然の中では、ジムニー、エスクードのようなSUV車が活躍できるでしょうね。

ジムクードさんは独自にデカールを制作して、エスクードに貼っていますね。
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それは幻想 (雷蔵)
2017-06-18 23:12:43
ジムニーは小さすぎて使い物になりません。
かの地では積載量がモノを言うのです。
エスクードの地上高も役に立ちません。
でも昔は果敢に使ってくれている人が居ましたよ。
http://tsukubird.org/anywhere/dr.savanna/01.html
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>>それは幻想 (通りすがりの正義の味方(制作管理者))
2017-06-19 23:30:44
実際RHINO Clubの活動というのは、具体的には分かりませんね。

あの土地で活躍できる車とは、どんなものがあるのでしょうかね。
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いや細かく紹介されてるでしょ (雷蔵)
2017-06-21 03:51:11
タンザニアの Mkomazi 国立公園で黒サイの絶滅予防活動をしている現地チームに対して、財政支援を行っているのです。
長くなるのでコメントを分けます。
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支援の概略は (雷蔵)
2017-06-21 03:53:16
保護区域を覆うフェンス整備、監視員の活動資金や通信機等の提供のほか、グランドビターラ、ビターラ、ジムニー、四輪バギー、オフロードバイクを送り込んでいますが、これらの車両についてはまあメーカーとしての宣伝なので、それぞれ二台とか一台のレベルです。
それよりも、むしろ現地での飲料水供給だとか、地域住民への文化・教育支援、就労支援などの方が効果を表していると思います。クラブはメーカーからの資金提供のほか、寄付金集めをしています。

フロントガードやルーフランプを装備したグランドビターラや、警備犬運搬用のまさに後部が犬小屋のようなジムニーが動画で出てきますよ。
ただし、そういったクルマが活動できるエリアは限定されています。日本車で言えばランドクルーザーやサファリ、有名なところで言えばランドローバーのようなある程度大型で泥濘地も走れるようなトルクの太い四駆か、もうトラックの方が使い出があります。
大事なことは、タンザニアで修理部品が手に入ること。壊れて直せないのでは話になりませんから、国外の著名な四駆でもパーツが流通していなければ使いものになりません。
先のコメントにリンクした滝田明日香さんなんかは、エスクードをあきらめてランドローバーに乗っていたね。
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Re:支援の概略は (通りすがりの正義の味方(制作管理者))
2017-06-24 21:43:11
すみません、返信が遅れました。

詳細、ありがとうございました。

密猟で危機に瀕しているのは、象だけではないのですね。何とか取り締まりを、強化してほしいです。

あのような熱帯の大自然の中で使用する車とは、通常の物とは大分異なるでしょうね。

何にしても、象やサイが絶滅するような事態に、ならないでほしいです。
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