http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/accident_of_child/?1257644004
アーチェリーで悲惨な事故が起きてしまった。
東京都目黒区の区勤労福祉会館アーチェリー場で、都内の私立高校の男子生徒が練習中に、放った矢が男子生徒の額に当たり、死亡してしまった。
アーチェリーをしている者として、非常に遺憾な事故だ。矢を放った生徒は、矢取りに向かった男子生徒に向けて弓を引いたところ、誤って射てしまったと話しているという。
きっと冗談半分に同級生に向けて矢を引いたのであろうが、人に向けて弓を引くのは、アーチェリーでは最もご法度な行為だ。
前途有望な若者が命を落としてしまったのが遺憾の至り、今後同様な悲劇が起こらないように、弓矢とはどういうものか、しっかり自覚して自分も取り組んでいきたい。
Posted at 2009/11/08 17:07:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | アーチェリー
状況はワカランが事故死ではなく殺人事件だな。
人に向けては、たとえ矢をつがえていなくても絶対に弓を引かない。これは絶対のルールです。
もう大分前だが、冗談で同僚に実弾の入った銃を突きつけて発砲してしまうという警察官の不祥事もありました。
弓矢とはどういうものか、それを今一度認識しなくてはならないと思います。