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ユーチューバー

2020年10月10日 22時15分00秒 | Weblog
今や動画投稿サイトの定番となったYouTubeだが、登場したのは'00年代の後半だったと思う。
ぼくは最初は観るだけだったが、10年前くらいから自分も動画を投稿するようになった。
趣味の鉄道撮影も当初は写真だけだったが、動いている動画も撮影したいと思うようになり、デジタルビデオカメラも廉価になってきたので動画撮影も実施し始めた。

そして約10年の時は流れたが、今では実に多種多様な動画がアップされている。ついには動画投稿による広告収入を得る、ユーチューバーなる仕事が現れた。
その競争も今激化しているらしく、ユーチューバー戦国時代と言われているらしい。

ぼくが学生の頃には、考えられなかったことだな。
昨年、地元の同級生らと集まった時に自分のチャンネルを紹介したら、みんなに一様に驚かれた。

このユーチューバーだが、親御さんが子供になってほしくない職業のワースト1位

確かに動画が多くの人から好評を受けるとは限らないし、収入だって安定しないだろう。
動画の評価が悪いと、ネットで心無い非難を受けかねない。

ぼくもソフトを導入して自分の動画編集もしているが、結構根気がいる手間の多い作業だ。
これで収入を得るための動画を作ると言ったら、かなりのパソコン操作の腕と相当な根気と忍耐が必要だろうな。
何時間もパソコンを操作することが苦にならない人でないと、絶対に務まらないであろう。

ぼくは趣味で鉄道や航空機の動画やドライブ動画等を公開しているだけで、これで広告収入は得ていないので、ユーチューバーとは言えないか。
しかしユーチューバーを目指したいという人がいたら、「やめた方が良い」と思う。

広告を載せると再生回数も増えるらしいが、その分好評価、低評価が多くつき、悪くなると後者が多くなってしまう。
それに広告を載せるにはチャンネル登録者数が1000人はいないと駄目らしい。

ぼくはとりあえず、趣味の範囲で撮影した動画を公開していきたい。
しかしつくづく新しい時代だな、と思う。これで将来は、どんな仕事が出てくるのだろうか。

皆さんはYouTubeでどんな動画を見ていますか?
ぼくは自分と同じ鉄道動画、航空機動画の他、趣味のアーチェリーやダーツの動画等を見ています。
その他、最近は婚活に関する動画を見ることも多いです。

https://www.youtube.com/watch?v=_2WXjBGHZGA&t=38s
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