東北、上越新幹線電車の200系F編成が去る5月28日、やまびこ389号で運転されたのを最後に、廃車となったらしい。
この列車は東海道、山陽新幹線の100系と同じスタイルで、先端部がとがった形になっているのが特徴だった。かつてはダブルデッカー車両も連結されていた。
国鉄色を維持する編成としてファンには注目されていた。ぼくもなくなる前に撮影したかったのだが、気づいた時には既に定期運行から離脱しており、いつ走るか判らなかった。なくなる前に撮影できなかったことが非常に残念で,悔やまれる。
同じ尖り型のH編成は既に廃車となっているが、「鉄道博物館」に展示予定との事で、見に行きたいと思っている。
かつて上越新幹線等に何度か乗ったのだが、東北、上越新幹線の列車も大分変わった。国鉄色の車両はF19編成1本のみとなってしまった。これもなくなる前に撮影したい。
新幹線に限らず、列車が変わっていく様は時代の流れを感じさせる。「はつかり」「海峡」「はくつる」「雷鳥」のボンネット車は撮影する事が出来たが、100系のダブルデッカー車、ブルートレイン「あさかぜ」「さくら」「彗星」は撮影できなかった。今までに撮影した消えていった列車達の写真を大切にしていきたいと思う。
この列車は東海道、山陽新幹線の100系と同じスタイルで、先端部がとがった形になっているのが特徴だった。かつてはダブルデッカー車両も連結されていた。
国鉄色を維持する編成としてファンには注目されていた。ぼくもなくなる前に撮影したかったのだが、気づいた時には既に定期運行から離脱しており、いつ走るか判らなかった。なくなる前に撮影できなかったことが非常に残念で,悔やまれる。
同じ尖り型のH編成は既に廃車となっているが、「鉄道博物館」に展示予定との事で、見に行きたいと思っている。
かつて上越新幹線等に何度か乗ったのだが、東北、上越新幹線の列車も大分変わった。国鉄色の車両はF19編成1本のみとなってしまった。これもなくなる前に撮影したい。
新幹線に限らず、列車が変わっていく様は時代の流れを感じさせる。「はつかり」「海峡」「はくつる」「雷鳥」のボンネット車は撮影する事が出来たが、100系のダブルデッカー車、ブルートレイン「あさかぜ」「さくら」「彗星」は撮影できなかった。今までに撮影した消えていった列車達の写真を大切にしていきたいと思う。