この春高校を卒業する甥っ子のお祝いに
“THALASSA SHIMA”に宿泊することにしました。
“タラサ志摩”には温泉が無いため
伊勢道路から磯部に向かい“ひまわりの湯”に立ち寄りましたが、
残念なことに臨時休業でした。
早めにホテルにチェックインし、海を眺めたり本を読んだりして
普段とは違う時間を過ごすことにしました。
夕食は“LUMIERE”でいただきました。
“根菜と海老の前菜 ビーツのゼリー敷き”
“ポロ葱と百合根の泡スープ”
“伊勢海老のポワレ”
“金目鯛のグリル 温野菜”
“ヒレステーキ”
ヒレなのにロースのようにサシの入ったステーキです。
パンにソースをつけ、最後まで美味しくいただきました。
“デザート”
食後はラウンジでピアノの演奏を楽しみながら過ごしました。
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翌日は快晴で、このまま家に帰るのも惜しく
伊勢神宮にお参りすることにしました。
内宮参拝前に“赤福”本店で赤福をいただきました。
おみやげに買って食べるより、やはりお店でいただく赤福はふわふわと柔らかく
ほうじ茶がよく合います。
赤いかまどでお湯を沸かし、ほうじ茶を淹れてもらいます。
御餅に漉し餡を「川」の流れるように包む様子を見学できます。
ご遷宮に向け「宇治橋」は架け替え工事の最中でした。
内宮参拝の時、偶然にも(勿論です)「松平健」さんに出会いました。
彫の深い精悍な横顔にうっとり・・・
つば広の帽子に丈の長いコートの着こなしがカッコウいい!
「おはらい町」には飲食店も多く迷いましたが、
昼食には「寿司久」で「てこね寿司」をいただくことにしました。
おみやげに冬季限定の「福飴」を買って帰りました。