ラ・パルムドールで法事の後の食事会をしました。
「法事に洋風?」「ちょっと贅沢?」と思いましたが、「ラ・パルムドールのランチなら、皆嬉しい?」「お客様に喜んでもらえそう?」etc.
ダンナと相談して決めました。前菜(帆立と蕪のマリネ)
帆立の甘みとマリネの酸味が爽やかなハーモニーでした。
小柱とブルーベリーの組み合わせも斬新で、
魚介と苺や木苺などフルーツを相性良く組み合わせたお料理は
初めての味でした。牛蒡と蓮根のクリームスープ
牛蒡と蓮根を素揚げしたチップを砕いて、うきみにしていただきます。
野菜のかおりがクリーミーなスープと調和します。サーモンと冬野菜の料理&鱈のムニエルリゾット添え
サーモンの下からは、驚くほど甘み効いた白菜のクリーム煮が現れました。
パリッと香ばしくグリルした鱈とサフランのリゾットが
相性の良いお料理でした。ガトーショコラとピスタチオのアイスクーム
濃厚なカカオの効いたチョコレートケーキには華麗なデコレーションが施され、
コースの最後を飾りました。ローズヒップティー