明日に向けて

福島原発事故・・・ゆっくりと、長く、大量に続く放射能漏れの中で、私たちはいかに生きればよいのか。共に考えましょう。

明日に向けて(1962)原発から命を守るために9-原発は温暖化対策には全く貢献してないどころか海を直に温めている

2021年01月10日 23時30分00秒 | 明日に向けて(1901~2100)

守田です(20210110 23:30)

原発は海を温めている

この間、何度か「原発は温暖化対策に貢献しているというのは本当ですか」との質問を受けました。「ウソです」と即答していますが、この点でみなさんと共有したいエピソードがあります。
元京大原子炉実験所の小出裕章さんが、恩師である水戸巌さんにあるとき「原発と呼んでいるものは正しくは海温め装置だ」と言われたというのです。
原発は核分裂で生じたエネルギーの三分の一しか発電に回せず、三分の二を海に捨てて温めているからです。海には二酸化炭素が溶けているので、温めればその分気体に戻り、大気中の濃度も上げます。

小出さんの発言を紹介したブログなどで使われている本田節子さん作成のイラスト ネットより

二酸化炭素が出ないのは核分裂の時だけ

また原発は核分裂では二酸化炭素はでませんが、ウラン鉱を掘りだすときも、精錬してウランを取り出すときも、濃縮して核分裂するウランの濃度を上げるときもエネルギーを使います。ほとんどは化石エネルギーです。
さらに輸送でも、原発建設でも化石燃料を使うし、使用済み核燃料を何万年も管理するためにだってエネルギーを使います。
故障や深刻な事故の対処でもたくさんのエネルギーを使うし、しかもウラン採掘から精錬、濃縮、運転、事故、廃棄物処理の全ての過程で地球を汚し続けます。


核燃料サイクル図 この中で二酸化炭素がでないのは「原子力発電」だけ。ただし六ケ所村の再処理工場がいつまでたっても完成しないし、もともと中核にあった「高速増殖炉」も無くなりサイクルは完全に破綻している。

温暖化と二酸化炭素濃度の関係

ただし温暖化の要因が二酸化炭素濃度の上昇によるものとは言えないのではとも小出さん唱えています。
地球温暖化と二酸化炭素濃度の向上には相関関係がありますが、データを見ると温暖化が先にあって濃度の向上が後からついてきている。地球が温まれば海から二酸化炭素が出てくるので説明がつきます。
地球の大気のことには詳しくないのですが、少なくともこれをみると僕も二酸化炭素が温暖化の主要因だとは思えせん。・・・この点は引き続き検討していきたいです。

この点について小出さんがお話されている動画もご紹介します。
小出裕章「原子力の場から視た地球温暖化問題」 2014/12/28  制作者 akihito1957
https://youtu.be/kDjysQkqNOI

#地球温暖化と原発 #原発は海温め装置 #温排水 #二酸化炭素と温暖化

*****

この記事に共感していただけましたらカンパをお願いできると嬉しいです。自由に金額設定できます。
https://www.paypal.me/toshikyoto/500

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日に向けて(1961)資本主義には「正義の暴力」が埋め込まれている!(われわれはどこからどこへ行くのか-4)

2021年01月09日 12時00分00秒 | 明日に向けて(1701~1900)

守田です(20210109 12:00)

昨年より始めた連載「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」の考察の4回目をお送りします。
今回は資本主義時代を確立していった市民革命を掘り下げます。

資本主義と暴力の関係をもっと捉え返す必要があるのでは

この連載では前回、資本主義社会が大航海時代の暴力につぐ力、侵略と略奪と植民地化の嵐の中で勃興していき、「市民革命」によって政治権力を奪取したことを捉えました。
この先をいかに書くのか考え込んできましたが、2021年年頭に、アフターコロナのもとでの世界変革の展望を考える上で、とても大切だと思う点に突き当たりました。
私たちは、多くの人々が共有している民主主義革命=市民革命の、ある種の美化を捉え返す必要があるのではないでしょうか。

フランス革命というと「自由・平等・博愛」というスローガンを思い出します。多くの方がこれを良いもの、大切なものと捉えていると思いますし、私たちが手にしている人権思想も、確かにその市民革命の過程で生まれ、育まれてきています。
このため、日本の中では「日本民衆は民主主義革命を自分で達成してないからダメなのだ」となどという指摘が、「インテリな方たち」の中からしばしばなされています。
僕自身はまったくそうは思わないのですが、今回さらに「民衆主義革命」は本当に手放しで称賛だけしていて良いものなのかと考察を進めました。

というのは、資本主義が登場する過程での大航海時代、大砲を積んだ船団が世界を荒らしまわり、西洋が暴力で世界を制覇した過程の野蛮さを捉え返すことは、現代社会の中で少しずつ進みつつあるように思えます。
しかし民主主義革命はどうなのでしょう。実はそこに暴力のものすごい肯定が潜んでいることが、十分に反省的に考察されてきていないのでは?その結果、資本主義に潜む暴力性が正しく捉えられてこなかったのではないでしょうか。


「ルーヴル美術館の撮影」ジャン・ルイ・ベザート(1799-1881)画 1830年7月革命時のルーヴル美術館前での攻防より


カトリックへのプロテストと資本主義

市民革命ないし民主主義革命をみるとき、そこにカトリックに対するプロテスト、支配的位置にあったキリスト教会に対する「新教」の抗議があり、この「宗教改革」の流れがブルジョアジーの台頭と結びついていたことを見ておく必要があります。
「宗教改革」は、中世の「神聖ローマ帝国」を中心とするカトリック教会が「世俗化」を強め、さまざまな「腐敗」を生み出していたことへの抗議=プロテストによって始まりました。
1400年代のチェコのヤン・フスの運動を先駆とし、ドイツのマルティン・ルターのカトリック批判などが有名です。1500年代初頭のことです。プロテスト運動はスイスに広がり、フランス出身のジャン・カルヴァンが加わって各地に加速していきました。

とくに鮮烈な対立の場となったのがイングランドでした。もともとイングランドは国王ヘンリー8世(1491-1547) が王妃と離婚したいがゆえに離婚を認めないカトリックを飛び出し、独自に「イギリス国教会」を作っていました。
そのヘンリー8世の逝去後、複雑な政争を経て、娘のメアリー1世(1516-1558)が即位しましたが、彼女はヘンリー8世の宗教改革を全面的に否定しカトリックへ回帰。国教会ないしプロテスタントを容赦なく弾圧し、300人を処刑しました。
この行為から彼女は後に「ブラッディ・メアリー」と呼ばれるようになりました、ちなみにカクテルの「ブラッディ・マリー」=ウォッカのトマトジュース割りはこの故事にちなんでつけられた名です。

しかしメアリー1世の死後、イングランドでは再び国教会が力を盛り返していきます。そしてその土壌のもとで急速に伸びていったのがカルヴァン派でした。
カルヴァン派はカトリックとプロテスタントのいわば折衷のように位置にあったイギリス国教会を「不純」であるとして批判し、自らを純粋な人々=ピューリタンと呼びました。
その一部がイギリス国教会に弾圧され、やむなくイギリスを飛び出して帆船メイフラワー号で「新大陸」と呼ばれたアメリカを目指しました。1620年のことです。このためアメリカ合衆国はピューリタリズムの影響のもとに立ち上がった国となりました。


マルティン・ルター ルーカス・クラナッハ(1472-1553)画  ジャン・カルヴァン ハンス・ホルバイン(1497-1543)画


カルヴァン主義の不寛容性

自らを「ピュアな人々」と呼ぶカルヴァン派は、ピュアである証として禁欲に務めるとともに、「ピュアではない人々」に対して極めて不寛容でした。しばしば「神に見捨てられたもの」ととらえ、苛烈な態度でのぞみました。
後にこのカルヴァン主義の禁欲主義的不寛容さこそが、実は資本主義を生み出した原動力だと後に唱えた社会学者がいました。マックス・ウェーバー(1864~1920)です。
『プロテスタンティズムの倫理と資本主義』の中でウェーバーは、カルヴァン主義者の不寛容性を次のように説明しています。

「隣人の罪悪に対する場合、選ばれた者、つまり聖徒たちが神の恩恵に応えてとるべきふさわしい態度は、自分の弱さを意識して寛大に援助の手を差し延べるのではなく、永遠の滅亡への刻印をおびた神の敵への憎悪と蔑視になった」
(『同書』岩波文庫版 p207~208)
カトリックや国教会を批判するカルヴァンは、さらにより神の力を絶対化させ「二重予定説」を唱えました。神に救済させるものと滅びるものはあらかじめ神によって決められており、人間の意志では変えることができないというものでした。
その厳しさは信徒を不安の中に陥れます。誰もが自分の救済の可能性を求めたい。そこから自分が神に選ばれている証を求め、神の千年王国のためにただひたすら働き、戦い、成功することで証を得ようとする心情が生まれていきました。

それはやがて「己は神の武器であり、それに逆らうものは神の敵だ」という信念に転嫁していきます。かくしてイングランド市民革命に起ちあがったピューリタンたちは、オリバー・クロムウェルを中心に「鉄騎兵」を作り、国王軍を撃破していきました。
クロムウェルはさらにカトリック信者の多かったアイルランドに攻め込み、ダブリンで老若男女を問わず4000名を殺戮するとともに、スコットランドへも侵入、後のイングランドへの統合の下地を作りました。彼はイングランドでも独裁を貫きました。
しかしあまりの苛烈さへの反動の中でその後に再び王政が復古。クロムウェルはすでに死去していましたが、反逆者として墓を暴かれ、遺体が「絞首刑」にされ、切断された首が四半世紀にわたってさらされたといいます。

この点ではカルヴァン主義に対抗したカトリックや王党派の側からもしばしば苛烈な暴力が振るわれました。その際、常に神の名の下に暴力が正当化され、称賛されました。
この「市民革命」に刻印された暴力を私たちはきちんと捉え返す必要があります。とりわけカルヴァン主義の理念は、実はピューリタンによって形成されたアメリカにこそ最も強く受け継がれたのではないでしょうか。
だからこそ後にアメリカで、神の名の下に原爆が作られ、炸裂させられたのではないか。さらにアメリカが、その後も戦争に継ぐ戦争を続けてきた根拠の一つもまたここに見いだされるのではないか。

ウェーバーが言うように、プロテスタンディズムの倫理が資本主義を作ったのならば、そこに埋め込まれた暴力性を、資本主義の克服すべき大きな特徴の一つとして捉えるべきではないでしょうか。


クロムウェルと鉄騎兵 ウィリアム・バーンズ・ウォレン(1857-1935)画

続く

#資本主義と暴力 #宗教改革 #カトリック #プロテスタント #イングランド #ルター #カルヴァン #ピューリタン

*****

福島原発事故10年を前に、脱原発運動や社会運動への情報提供を豊富化するため「明日に向けて」のレベルアップをはかっています。ぜひカンパでご協力ください。

振込先 ゆうちょ銀行 なまえ モリタトシヤ 記号14490 番号22666151
他の金融機関からのお振り込みの場合は
店名 四四八(ヨンヨンハチ)店番 448 預金種目 普通預金 口座番号 2266615

Paypalでも自由に金額設定をしてカンパしていただけます。
https://www.paypal.me/toshikyoto/500

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日に向けて(1960)原発から命を守るために―8 原子力業界は断末魔ー再稼働でも定期点検でも故障事故続発中

2021年01月05日 23時30分22秒 | 明日に向けて(1901~2100)

守田です(20200105 23:30)

昨年末に開始した連載「原発から命を守るために」の8回目をお送りします。

原子力業界は断末魔・・・危ない!

昨年9月に日立が英国への原発輸出計画からの完全撤退を表明したことで日本からの原発輸出計画はすべて破たんしました。
政府・電力会社・原発メーカーはものすごい窮地に追い込まれています。
国内での増設が見込めない中、原発輸出で技術継承を続けようとしたもののまったくダメになってしまい、もはやこの先にあるのは原子力産業の終焉だけです。

焦りにかられた政府と原子力業界は再稼働に躍起となってきました。このため福島原発事故の教訓を反映したと騙る「特定重大事故等対処施設(特重施設)」などもまともにできてない原発を動かしています。
それでもとてもたくさんの原発を動かせてはいませんが、それでもこういう時は一番危ない。窮地にあるがゆえに無理を承知で動かそうとするからです。断末魔状態です。
実際、再稼働後、それぞれの原発で繰り返し故障事故が発生。定期点検でも配管損傷など重要な故障が見つかってばかりいます。


2018年8月20日 高浜原発4号機の原子炉上蓋配管から汚染水蒸気漏れ カンテレ

故障事故を繰り返す原発-伊方3号機の場合

その一つ伊方原発3号機を例にあげてみましょう。伊方3号機は2016年7月再稼働を前に一次冷却材ポンプの故障を起こし2018年10月再稼働後も故障事故を連発しています。
2019年8月16日、原子炉補助建屋で冷却装置のポンプ点検中に、弁のふたと弁棒のすき間に鎖が巻き込まれ弁の操作が不能になりました。
9月5日に原子炉補助建屋地下で緊急時に冷却水を原子炉に供給するポンプから潤滑油が漏れ出し。9月6日には特重施設工事中にクレーンでつり上げた鉄筋が荷崩れし一部落下。


それぞれの事故を伝える報道各社 右下は鉄筋落下に関する四電の説明図

12月26日から定期検査に入りましたが、翌年1月12日に原子炉容器上部で燃料固定装置を引き上げようとした際、核分裂反応を止めている制御棒1体を一緒に引き抜いてしまいました。
20日使用済み核燃料プール内の燃料をクレーンで移動させた際に燃料落下を示す信号を発信、25日は停電で一時全電源を喪失してしまいました。
伊方原発は昨年1月の広島高裁の仮処分決定によって運転が差し止められていますし、特重施設の設置期限が本年3月22日で切れるので、四国電力も当分動かせないとしていますが、このまま廃炉せねばです。


核分裂のブレーキである制御棒の引き上げミスや全電源喪失を伝える報道各社

同じようなことが川内、玄海、高浜 大飯でも頻発しています。
大変危険です。原発廃炉の声を強めるとともに、原子力災害対策をしっかりと取り続けねばです。

続く

#原発故障事故 #伊方原発 #原発輸出破たん #再稼働反対 #特定重大事故等対処施設 #配管損傷

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日に向けて(1959)アフターコロナの中で核なき未来への歩みを強めたい(年頭にあたって)

2021年01月03日 22時00分00秒 | 明日に向けて(1901~2100)

守田です(20210103 22:00)

2021年、世界を平和にし、環境を慈しんでいくムーブメントを進めたい

2021年が始まりました。

いま世界はコロナ禍の中にあります。コロナをどう捉えるにせよ、世界の人々が同じ災厄の中にあり、同じように苦しんでいることは間違いないことです。
みなさんの昨年はどんな日々だったでしょうか。どんなしんどさがあったでしょうか。反対にどんな歩みを深められたでしょうか。
アフターコロナがいつ訪れるのか。誰にも予想はできませんが、この世界共通体験の中から新たな可能性をみんなで拡げたいものです。

僕はやはりアフターコロナの中で、世界を平和にし、環境を、人を、もっと慈しんでいくムーブメントを広げたいと思います。
そのためは現代文明の捉え返しが必要です。とくに核体系を頂点とする現代の暴力と、そのもとでの地球環境の破壊に向き合っていきたいです。
「科学と生産力の発展こそがバラ色の未来を約束する」と核心しながら、地球を破滅させうる兵器を量産し、環境破壊を繰り返してきた現代世界の矛盾を越える可能性をつかみたいです。


見事に空間をシェアする木々たち 自然の神秘の力に学んで歩みましょう 京都東山にて守田撮影


核兵器禁止条約の拡大、豊富化から進めよう

どこから始めるのか。色々なアプローチがありますが、僕は1月22日に発効する核兵器禁止条約を広げつつ、内容を豊かにさせるところからではと思っています。
核兵器がはじめて炸裂したのは1945年7月、米国ニューメキシコ州トリニティサイトにてでした。その後に広島と長崎が核攻撃され、激甚な被害が発生しました。
しかもその後に核保有国が繰り返し核実験を強行し、世界中の人々を被曝させたし、核施設からの汚染や、核廃棄物でも被曝させました。

最初のヒバクシャはウラン鉱を自らの大地から掘らされ、奪われた先住民族でした。核実験も多くが先住民族の地や旧植民地で行われました。核体系は現代の差別・抑圧構造とも強くつながっています。
その上、核戦略の維持のために、被曝影響がすごく小さく見積られてきました。実際には生じている遺伝的影響もないものとされてきました。核兵器体系は、ウソとごまかし、偽造、隠ぺいのオンパレードで推進されてきました。
「核兵器禁止条約」はこの核兵器を持つことそのものを、初めて正しく犯罪と捉えた国際条約です。ぜひとも広げたい。かつまた豊富化したい。


核兵器禁止条約をめぐる保有国と非保有国の立場 ストックホルム国際平和研究の推計 2014年


被爆と被曝の実相をもっと明らかに

そのためには非常に小さく見積もられてきた被爆、そして被曝被害の実相を、これまで以上の情熱で調べ、捉え、伝えていくことが大切です。
なかでも大事なのは、放射線被曝の影響を小さく見せるテクニックとしての、内部被曝隠しに立ち向かっていくことです。
同時に隠された被害としての遺伝的影響の実相を、民衆の側から明らかにしていくことが大事です。

この点で昨年の「黒い雨」裁判一審勝訴は画期的でしたし、国による広島県と市への控訴の強要に対し、福島原発事故避難者が、被爆者・被爆二世と共に声を挙げたのも画期的でした。
こうした連携をさらに強めましょう。この時の週刊金曜日の記事をご紹介しておきます。

「黒い雨」裁判で原爆と原発のヒバクシャ共闘 控訴撤回申し入れ
週刊金曜日 2020年10月23日配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e0f575d4c49c0b460f5299c9716bbd1a0dfd05e


厚労省健康局の幹部らに抗議声明を読み上げる福島からの避難者の熊本美弥子さんや被爆二世の森川聖詩さんら 週刊金曜日より

これらと連動しつつ危険を承知で動かされている原発を止めていくこと。また核のゴミの行方をウォッチし、安易な処分を許さないことを進めましょう。
核の問題は国境を大きく越えて広がっていて、だからこそ人類の共通課題です。国際的な連帯とそのための世界に向けた日本からの発信を強化しましょう。
さまざまな意味で平和を拡大すること、地球をもっと素晴らしい場にすることに、みなさんと尽力したいです。

どうか今年もよろしくお願いします。

#世界に平和を #アフターコロナ #核兵器禁止条約 #内部被曝 #被曝の遺伝的影響 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする