明日に向けて

福島原発事故・・・ゆっくりと、長く、大量に続く放射能漏れの中で、私たちはいかに生きればよいのか。共に考えましょう。

明日に向けて(2258)長崎を再訪します!学習会「被爆者のあゆみを学ぼう 長崎にあって哲学する~三つの出会いを中心に」に参加してきます

2022年10月24日 22時00分00秒 | 明日に向けて(1501~1700)

守田です(20221024 22:00)

10月29日の学習会に参加します

この夏、8月8日から11日まで長崎を訪問しましたが、10月末に再訪します!
目的は学習会「被爆者のあゆみを学ぼう 長崎にあって哲学する~三つの出会いを中心に」に参加するため。

10月29日(土)午後2時から4時。長崎県原爆被災者協議会地下講堂にてです。
講師は高橋眞司さん。『長崎にあって哲学する』三巻本の著者です。

どなたにも参加できる学習会だそうです。長崎の方、近県の方、ご参加下さい。
https://hisaikyo.jp/1658/

チラシをご案内しておきます。
「柔らかいチラシ」と「硬いチラシ」の二つのチラシが出ています!
https://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/e/4b109ed12400164648f8ac0e0716fef1




被爆者のあゆみを学ぶことの中に、未来の可能性がある

今回の訪問は28日から31日まで。三泊四日です。とにかく学びに行きます。
被爆者のあゆみ、広島・長崎原爆の実相にもっともっと学ぶ中にこそ、大きな可能性があると確信しているからです。


長崎の被爆者のあゆみは原爆乙女ー渡辺千恵子さんたちから始まった

とくにいま、世界中で原子力マフィアの大きな巻き返しが起こっています。
「気候変動」対策などを存分に利用する形で、原発を再び推進しようとしており、核産業もまた進捗しようとしている。

福島イノベーションコースト構想で、福島の浜通りを核と軍事開発の町にしようとすることなどその典型です。
一見、ものすごい圧力に思えます。とても抵抗できないような・・・。

しかし大きな絶望の淵から立ちあがり、世界に平和の可能性、希望を与え続けてきたのが、被爆者のあゆみでした。
そこにはしっかりと受け取って、もっともっと育てるべき要素がたくさんある。それをしっかりつかんで多くの人に伝えたい。

この一点で今回も旅をしてきます!
現地からまたLIVE配信なども行います。
ぜひ長崎訪問に力をお貸しください!


前回、うっかり横を通り過ぎてしまったこの碑にも行ってきます

#被爆者のあゆみを学ぼう #長崎にあって哲学する #高橋眞司 #長崎県原爆被災者協議会 #被災協 #長崎原爆 #原爆死とは何か #被爆者をどうとらえるか

注目動画


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