9月16日京都市伏見区講演のチラシです。
守田です(20230910 16:00)
● 総合タイトルは「忘れていませんか?福島原発事故のこと-これまでのこと これからのことー」です!
9月16日午後2時から京都市伏見区の龍谷大学深草キャンパス22号館101教室でお話します。
ただしZOOM併設なので、全国どこからでもご参加できます。遠方の方はぜひzoomでご参加下さい。
主催者からのご挨拶を転載します。
2011年に起こった福島原発事故。わたしたちは「原発が安全でない」ことを目の当たりにしました。それから12年の歳月が過ぎ、福島原発事故について知らない世代も増えた今、そして、2019年から新型コロナウイルス感染の影響で行動を制限された3年間の間に原発回帰の政策が推し進められた今。福島原発事故とはなんだったのかを振り返り、そして、そこから、わたしたちがこの先どんな未来を描いていきたいかをもう一度考えてみませんか?
現在、福島原発の(処理されたという)汚染水をめぐり、国内で異を唱える声があがっているのはもちろんのこと、国際問題にもなっています。
福島原発事故は決して過去のこと終わったことではなく、現在もこの(処理されたという)汚染水の問題にとどまらず、様々な問題が残されたままです。
このような中、添付チラシの講演企画を開催いたします。
みなさま、ぜひともご参加くださいませ!
原発を考える伏見フォーラム
https://www.facebook.com/grouptnp3
参加費無料!会場参加は申し込みも不要です。
ZOOM参加はEメールで下記にお申し込みを
think-genpatsu.fushimi@minami-lo.jp
連絡先 同事務局 075-604-2133(南法律事務所・溝江)
Facebookイベントページもあります。
https://fb.me/e/5WGxpWTuF
● 「福島原発」「汚染水」「被曝被害」「原発推進策」「内部被曝」をキーワードに話します。
二つのタイトルから考えてこのようにお話を展開します。
1、福島原発事故の振り返り。何度も語っていることですが、あの時、東日本壊滅の危機にあったことからお話します。
2、放射能汚染水海洋放出問題についてお話します。福島原発事故のこれまでとこれからのことに直結するからです。
3、このことに即して、福島原発事故で膨大な放射能がまき散らされたこと、このため大変な健康被害が起きていることをお話します。
4、GX関連法のもとでの原発推進策の愚かさ、危険性についてお話します。
5、あらためて内部被曝とはどのようなものでどんな危険性を持っているのか、しっかり突き出します。
6、以上を踏まえてエンディングで、どうこの状態を変えていくのか、私たちに何ができるのかを提案します。
この講演の前に、9月2日に京都市下京区でもお話しましたが、実はこの時の話と、伏見の話とセットで一つ!の内容になります。
汚染水問題と内部被曝についてはダブりますが、下京講演とセットで聴いて下さるとありがたいです。
とくに下京区では時間がなくなり、6の内容が話せなかったので、今回しっかりお伝えしようと思います。
以上、ぜひ伏見区にお越し下さい。zoomからもお入りください。
#福島原発事故 #東日本壊滅の危機 #原発は一基で日本の半分を滅ぼす #原発推進政策 #内部被曝 #原発を考える伏見フォーラム #放射能汚染水海洋投棄 #被曝被害 #薄めて安全詐欺
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