愛知県愛西市の 「森川花はす田」 です。
ギラギラ眩しい夏がお似合いの大胆な花
ピンク系と白系 どちらも 日差しの強さに負けない しっかり芯の強そうなイメージ
梅雨が明けた今が見頃。。 (午前中のほうが奇麗です)
この銅像とバックの山並みが お気に入りなので 再アップ。
湧水「いぶし銀命水」です。
昔の記事 → 『飛騨卯の花街道』
何度通っても 「猪臥山(いぶしやま)トンネル」 全長4,475m よくぞこんな山中に。。
いい道です。
いつもは澄みきった水が流れる瀬戸川は濁り水でした
瀬戸川沿いの小路に人影なし
しっとり雨にぬれた 白と黒と木質の 古い町並みの風景が目に優しい。。
さすがに5時過ぎているので、牛串屋も、みたらし団子屋も、酒蔵も、牛丸さんの店も
全部閉まっていました。
なんだか 諦めがついてしまう雨の夕暮れ。。。
空を見上げると 虹の橋が。。
街中で薄ぼんやりとした虹を見ることはたまにあるが、この虹は凄くきれい
画像ではわからないけど、クリアな光り輝く半透明でした。。
虹の向うにはきっといいことがある。。
虹の向うは 飛騨古川駅 駅前には飛騨牛で有名な「スペランッアホテル」
毎日のお仕事御苦労さん 自分への「御褒美」 ステーキ御膳を頂きました。
途中、東海北陸道は郡上八幡あたりでは滝のような雨
長良川は泥水
今日は釣りは諦めて 川見ドライブでも。。。 と 小鳥川方面へ
小鳥ダムに注ぎ込む川の水は泥水でしたが、濁りはすぐに緑のダム湖水に吸収され
ダムの表面は何事もなかったかのよう、豪雨だったのが嘘のよう
ダムの下を流れる水は緑 この流れは小鳥川下流に続いている
ひょっとすると釣りができるかも。。。
かすかな期待を抱いて 月ヶ瀬へ
雨は、しとしとだったり ザーだったり だけど肝心の川は濁っていはいるが水量は
殆ど平水
券を買いにいくと「こんな濁りでやるの~」と言われました
とりあえず、遠くに来てしまったのだから 少しやってみるか~と
半ば、ギャンブルで券を購入
雨の中のルアー
そうしたら、第一投目で20センチのイワナがヒット これだけで来た甲斐がありました
釣れたのはアマゴ2匹とイワナ3匹だけでしたが 雨の中 なんとか頑張りました
とにかく終日 雨が降り止まなかったので 写真撮影はなし
小鳥川は他が増水していても全然平気 大雨の時の穴場です
途中ですれ違った餌師と情報交換、魚籠を見せてもらいましたが、こっちの方が
断然いい型でした。
ルアーの方が大きいのが釣れるようだ。。。
新しい食べ方を教わりました。
とうもろこしを 皮がかぶったまま 電子レンジで3~4分
あとは、レンジから取り出して、アツアツになった皮を一枚一枚めくり、最後にヒゲを
まとめて引き抜けば、蒸しとうもろこしの出来上がり。
柔らかくて、甘くて、いい香り 美味し~い
夏のいただき物 ありがとうございます。
めいそうの森の近くで、白くて大きなキノコを発見
一番大きなものの 傘の径が 15㎝くらい
ドラ焼きみたい
なかなか立派な容姿のキノコです
家に帰って調べたら「シロオニタケ」と判明
デジカメはこんな時も便利
珍しいものを見つけたら またアップします。
水は+15㎝くらい いい感じ
平日なのに、フレンドパークおおひら内のポイントは空きなし
少し躊躇するような急瀬の対岸狙い。
何とか取り込めたのが5匹 バラシが3回 友が友を呼ぶ連鎖のパターンには
結局はまりませんでした。
帰り道、振り向けば 「新旅足橋」 天空の一本道という感じ 臨場感 存在が凄い。
まぁ何とか釣れたので...よし。 旅足川の鮎 味は申し分なし。
※フレンドパークでdocomoが使えるようになりました。
遠州森町の 「香勝寺」 に行ってきました。
日本三大 ききょう寺のひとつ 株数・日本最大!! だそうです。
愛らしい小さなお地蔵さんや、お坊さんの銅像が各所に配置され、その傍らには 住職さんの
ひとことが書かれたプラカードが。。。
ほんわかしたムードを醸しだしています。
ききょう園 入場料 500円
青系と白系の2種のように見えますが、種類はいろいろ「品種名」が書いてありましたが
見分けがつきませんでした。
ききょうって、もっと丈の短い植物かと思ったら、意外と背が高く、茎は逆に細いので、少しの
風でもゆらゆら揺れ、光を透かすので独特の趣があり面白い、☆形がかわいい。
「恋愛観音」 愛の鍵を掛けるところがあります。
恋愛成就したカップルが多いと評判で、評判が評判を呼び、今では有名スポットになっているそう。
山頂に続く遊歩道を登って行くと、ききょう園とお寺と、のどかな田園風景 そこを横切る
立派な道路は建設中の「第二東名」。
登りきったところは、お茶畑でした。 環境抜群だからお茶旨いだろうな~
最後にもう一枚
(見頃は6月下旬~7月中旬です)
徳川家と縁の深い、600年ほど前に開創された曹洞宗の寺です。
可睡斎輪蔵堂
中に安置してある「輪蔵」には経典が収められていて、ぐるっとひと回りさせると御利益が。。
木造の大きな建物「瑞龍閣」 千と千尋の湯屋を思わせる外観ですが なんとなくピリッとした
空気が流れています。
ここは、禅の修行道場で、多くの僧侶が修行に励んでおり、また「入坊」として一般の人も
「参禅」として宿泊もでき座禅や作務を体験することができます。
建物内部の襖には、見事な花が描かれています。
御真殿
天狗がこの寺の番人
奉納するものは どんないわれがあるのかわかりませんが 巨大な下駄と十能 山本直純さんの
CMのよう。。。 分かる人は手を挙げて
龍の彫刻が素晴らしかったです。
他にも、見所の多い可睡斎ですが、(後でネットで調べて分かった)、時間の関係でさらっと
見て終わりました。
ぼたん園が有名で、4月中旬には、5千株のぼたんが咲き、たくさん人が訪れるそうです。
また、じっくり見学してみたい寺です。
袋井市の 『可睡ゆりの園』 に行ってきました。
入場ゲートすぐの竹林が美しい
大きな石灯籠の背後には池と森、広大な和風庭園が広がっています。
庭園も素晴らしいのですが、第一の目的は「ゆり」
黄色のゆりの群生地、見渡す限り 奥のぽうまで ゆりで埋め尽くされています、が
見頃は過ぎていました、最後のひと花の集まりという感じでした。
それもそのはず、今日で今期の営業が終了になる日でした。
賑やかなところだけ、撮ってみました。
たぶん、自然の野山だったら これくらい咲いていたら WONDERFUL YURI ARE と思いますが。
場内に掲示してあるポスターや、写真の入賞作品などを見たら。。
最盛期は凄いことになるみたい。
丘の斜面が、くっきり鮮明で艶のある花弁で埋め尽くされます。
少し残念でしたが 入場料1,000円払ったあと 係の人から 「見頃は過ぎていますので。。」 と
言われ、来年の無料招待券を頂いたので、また来年、最盛期に行きたいと思います。
どなたか 見頃になった頃に 声を掛けてください。。
三ケ日・佐久米の 「さくめ」 の鰻を食べに行きました。
天然鰻は やっぱ おいしいな~ はるばる来た甲斐がある
いつもながら 太鼓判のお店です。
朝から天気が崩れる予定だったのに
次第に回復 午前中に快晴になってしまいましたので
もう少し遠出してみることにしました。
社殿が特徴的で、壁なども木の格子のようになっていて、とても繊細な造り、木の色調が
落ち着いた雰囲気を醸しだしています。
大きな注連縄も珍しい。
参道は鳥居が幾つも重なっていて、独特の風景です。
この神社も、水都・大垣の「自噴水」が汲めるポイントのひとつになっています。
「春日の宮湧き出ずる名水」と称えられる、地下201mから噴き出す名水です。
手水舎の水も勢いよく噴き出しています。
周辺の道路が非常に狭いので、大型のクルマだとちょっと難儀します。
ほぼ市の中心地ですが、飲用できる美しい水がこんこんと湧き出ている井戸があります。
もうひとつ、神社の外郭を流れる水路 水辺の小路があります。
活きた水が よどみなく流れ 佇んでいると 心の浄化にもなります。
流れる先は、大垣城の外堀でもあった水門川、奥の細道 むすびの地としても有名。
今日も水汲みのお客さん。
湧水で お茶、コーヒー、水割り。。 そのままでもおいしい
水都、大垣市には おいしい水が湧き出す「自噴井」が至る所にあります。