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信長の清洲城

2006年11月20日 | 歴史的建造物・史跡
織田信長に会うため名古屋から2時間半かけて歩いて来ました

本日のウォーキングのゴールは 『清洲城』 (愛知県清須市)
先日の「かち歩き」も犬山城がゴールだったけど お城は
出世・国盗り・入城とかのイメージがあって門をくぐったときに
なぜか「やった!」という気分になってしまう。

清洲城は、応永12年頃(1406)に尾張守護斯波義重が築城しました。 
その後天正期(1573~)になって絶頂期の織田信長が城主となり
天正10年に朱や金箔を使った派手な天守閣・三重の堀などを整備
しました。
 
慶長15年に名古屋に城が移るまでの200年の間 尾張の中心として
君臨し清洲城下・美濃街道も発展していました。
秀吉の時代には豊臣秀次・福島正則が城主となっていました。

庭園

お城の中は市民の憩いの場に、池や石を配した日本庭園が心を和ませてくれます。 (無料)    

城の中

天守閣入城料300円 
城の中は壁や床に木を使ってあって暖かみがあります。上り下りは階段です。
「桶狭間出陣コーナー」等身大人形で再現...戦いの前になると信長は
なぜか舞いはじめる...本能寺でも     右の若者は森蘭丸

ほかに鎧兜の展示や、日本各地の城のパネル、石落としの窓などがあります。

最上階から外へ出られます、朱塗りの手すりのところ いい景色だけど  さ、さぶぅ~い はながタレます


天守閣からの展望。名古屋のタワーズも見えます。(あそこから歩いてきたのだ)

五条川にかかる赤い橋、実際に清洲城があった場所はこの橋を渡った先に
あります。(石碑があります) 敷地をJRが分断している。

ところで信長はどこ? この日も城に来た人に聞かれました。
信長の像のある場所(鬼ころしCMの)...意外と知られていないようです。
場所は、橋を渡って新幹線をくぐったところにある公園内にありますよ。


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