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とっておきの失敗談

2007年07月03日 | 
鮎釣りでの失敗談・ヤバかった事


①転んで肋骨を骨折(板取川) 移動中苔で滑った 右手に竿・左手に囮缶
手がふさがっていて受身が取れなかった。
半月くらい椅子で「く」の字で寝てました。

②流された(白川) いきなりの深み 竿の抵抗、舟の抵抗、タモの抵抗が
一気にかかり足がすくわれ流された 命が大事か竿が大事か どっちも
大事 竿持ち式犬かきで何とか助かった 必死でした。

③いざ目的地に着いたら竿を忘れていた (板取川) 何しに来たの?

④忘れ物をした (揖斐川) 疲れ切っていたのでクルマに道具を積むとき
気がつかなかった。 それも買ったばかりのダイワのタモ。

⑤竿を折った (神淵川) 転びそうになって竿を持っているほうの手で 
支えたら運悪く石と石の間 仕舞っていたので外から3本折れてしまい 
ダイワのメタセンサー15万位のがパー。 それから高価な竿は買わない。

⑥25センチ位の鮎を取り込んだとき 舟に入れるとき手からするりと逃げて
行った。 その時初めて知ったけど大型鮎のパワーは凄い ブリブリ
している。 大格闘して取り込んだのに....笑ってしまった。
(神淵川)

⑦舟の蓋が 岩にゴツンと当たった瞬間 パッカ~と蓋が開き 鮎が
逃げ出した。 でも残っている方が多かった。おりこうさん(野洲川)

⑧立ちくらみ (揖斐川) 夏の炎天下立ちくらみ&心臓ドキドキ
回りの景色が白黒・反転して見えた。 ホントです。
鮎釣りは体調管理から。

⑨掛けた魚を見ようと 舟からタモに全部移した 少し油断 尻餅ついた
拍子にタモを下げてしまったら鮎が一斉に網を昇って行き大半を逃がして
しまった。この日の鮎は異常に元気。 ビビビビ ピョンピョン
あっけにとられて笑ってしまった。(和良川)

⑩センターがずれているサングラスに気づかず。 1日が終了して
自分の顔を鏡で見てみたら...可笑しかった (付知川)

⑪オトリアユが足元にいると知らず踏みつけてしまった。ミンチのように
なって浮いてきました。成仏して下さい(根尾川)


などなど こんだけ失敗してちょっぴり賢くなった...

ということです。

失敗は成功の元 鮎の友釣りは特にそう思う。


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