愛知川上流を見にきたついでに、愛知川漁協管内の最上部の釣り場、永源寺ダム上の
「愛知渓」 を見てきました。
観光案内の大きな看板があるところの、反対側が川への降り口になっています。
「鮎」とか遊漁に関する掲示板があるのですぐに分ります。
道路から付いている階段を降り、それからもう一つ階段を降りたら、薄暗い藪に到達、
その先に川が見えています。
本日は濁っていて水量も多かったので、ベスト時の渓相はちょっと想像できません。
水勢は全体に強め、石は一斗缶くらいのがびっしり詰まっているようです。
入川地点から200mくらい上流に行くと、対岸へ渡らないと先へ進めなくなる。
下流はどの辺りまで釣りが可能か これではワカンナイ?
今度は上流から川見。
下流からこれ以上進めないってところを越えたところがこのあたり。
急瀬になっているが平水だったらどんなだろう。
画像の中ほどの段が、漁協の境界となっている堰で、堰より上は「愛知川上流漁協」
になります。
まだ、竿を出したことがない場所なので いつかやってみたいと思います。
漁協のHPを見たら、この区域には大物を放流しているということなので面白そうです。