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板取川で修行

2009年09月08日 | 渓流
残暑の板取川へ行ってきました。


まず 以前ブログにも書いた手前「高賀渓谷アマゴ釣道場」へ

日釣り券を購入 専用漁場+板取上流雑 で通常は 1,500円ですが

オフシーズンなので1,000円でした。

店主が言うには 今は大きいのは放流していないからと言っていた。


川に降りると いきなり幼児の水遊び場的渓相 目を凝らしても魚影なし、

というか 魚が隠れるような深みはなし、石もどこからか運んできたと

思われる石が適当に置かれていて不自然。


道路からすぐ降りられるところもあるが、足場が不安定なところが多く

岩の壁になっている狭いところもあるし、上に行くには、川を何回か

渡り返す必要があり、魚の隠れ家も、釣り人の立ち位置も全く考えられて

いない、放流した魚を「宝探し」的釣り で我先に釣ったもん勝ち と

言った釣場でした。

釣れる距離も500m位か、あっけなく終了してしまいました。


板取川というブランドが。。。  残念な気がしました。

竿は4.5mくらいで ルアーは無理です。



「高賀神水庵」 高橋尚子選手が愛用している水が湧き出しているところです。



黒谷橋から野口橋間を8mの竿で探釣

10㎝位のアマゴが各ポイントで遊んでくれましたが、持ち帰りサイズ

(20㎝以上)は全く釣れませんでした。



ルアーも投げてみました。

前からチェックしておいた、岩本地内の道路から急な山道を降りていった

所にある淵に行ってみました。

淵の中には、小魚がふわふわ漂っていて、この中にヤル気のあるアマゴは

居ないものかと 何回かやってみましたがスカでした。


そこで凄いことが起こりました、水深2~3メートルの淵で、底石も

碧く見えるところに、キラキラの大群が、乱舞しながら石を舐めに

それも型がデカイ 凄い事になっている! 

テレビで見たイルカの群れのような鮎の大群でした。

夢のようです。
 

今日は鮎モードでないので残念! 来年の今日釣ってみよう。





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