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石徹白C&Rエリア

2008年05月24日 | 渓流
岐阜県の石徹白C&Rエリアで釣りをしてきました。

※C/R=キャッチアンドリリース 魚を持ち帰らない、釣鉤はバーブレス

(スレバリ)使用がルールで決められている。 


渓流釣りは主として餌釣りの私ですが、今回は縁があって渓流ルアーの

エキスパートであり、石徹白をホームグランドにしているTさんに同行させて

いただきました。

ルアー釣り一式仕立ててもらいました。


早速、金色のルアーを付けて貰い渓に向かったのですが、餌釣りとは勝手が

違い何処に投げていいのか、投げてもコントロールは付かないし、巻いていいのか

しゃくっていいのか...手が止ってしまいます。

その傍らで、Tさんは解説を交えながら、投げてはヒットして行きます、今まで渓流は

餌が最高と思っていたが、ルアーは魔法のよう 既成概念が覆されました。


そこで私が実体験として、ルアー凄い、ルアー最強と思わせたのは 最初に

ヒットしたイワナ でかいこと でかいこと 測ってみたら39cmもありました。

餌釣りなら取り込みはテクニックと最後はプッツンしないよう運任せになりますが、

ルアーだと竿が短くでもパワーがありラクに取り込める、糸切れもしないし

これは理にかなってる(大物上等!)って感じでした。


ポイントをところどころ教えてもらい、ここはこう流すとか攻め方も教えては

貰いましたが、何せ飛び道具には慣れていないので 思うようにはヒットしませんでしたが

ルアーの楽しみがよくわかりました。


後半は、渓流三種競技に挑戦...

まずは餌釣り、ルアーだとイワナが飛びついて来るのですが、餌だとやはりアマゴが

先にガツンと言う感じでネイティブなアマゴが立て続けにヒットしました。

※鉤は藤本重兵衛の新アマゴ(バーブレスです)

次にテンカラ、魚はいっぱいいるけど毛鉤にはあまり反応がよろしくない、フライを

毎日学習しているからか 何とか一匹だけ。

そんなこんなで1日があっという間に過ぎてしまいました。

今日はルアーの魅力に迫れたし、石徹白C/Rエリアも魚が濃くて楽しかったです。

コメント
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