ぽんた*ぷらり

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きときとの鯵

2006年07月03日 | 
「きときと」 とは北陸地方の方言で「新鮮」とか「活きが良い」と
言う意味だそうです。  なんだか感じが出てますね...

ドライブ帰りに師崎の「魚ひろば」でお土産探し。

ヒラメ、タコ、しゃこ、サザエ、岩牡蠣、えび...などなど
新鮮なのがいっぱいありましたが、
ここで一番目を引いたのが、この 「鯵(あじ)」です
どうです~ 「きときと」でしょう。 

23センチ位のが6匹入っていて600円でした。

家へ帰って早速調理

まずは刺身作り、おろし方は全く知らないのでとりあえず
一匹から二枚の身を取ります、いわゆる大名おろしという
やつで、中骨の部分にしっかり身が残りました。

これでいいのだ~」 あとで煮付けにします。
残りの2匹は開いて塩焼きに。
全部の腹から取り出した白子と卵は、鮮度がいいので
濃い目の煮付けにしました。

いただきま~す。
刺身はしまっていて、脂も程よく乗っていておいし~い
少し骨があるのはご愛嬌。
塩焼きもほっこり美味い「アジ」がいい。
白子の煮付け、これもたまらなく美味い 酒が進みます。
残り身の煮付け、これもご飯のおかずにいい。
満腹~ 

刺身が少し残ったので、大葉としょうがを混ぜて
すり鉢ですってラップで包んで丸めて「つみれ」に..
煮付けにして明日の弁当のおかずに。

  鯵アンテイスト 今が旬です。
コメント
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