富田パソコンサークル (Tomita PC Circle)

京都の京丹波町富田の「公民館」をホームに活動するパソコンサークルのブログ。

文書やシートの日付

2006年12月22日 | パソコン

定型のありふれた通知文やあいさつ、あるいは招集の呼びかけを
文書やワークシートで作るときに、ほとんど同じ内容なら
以前の文書をコピーしたり、言葉の「置換」をしたり
編集して使い回せばいいんですが
ここでようミスするのんが、日付なんですよ
冬のさぶい日やというのに、8月ごろの日付になってたりして・・・

日付だけは,毎回直しているという方もいらっしゃると思いますが、
それはそれで、結構面倒なことですわね
自動的にその日の日付が入力できれば便利です。
そこで、今回は、自動的に日付が更新する技を紹介します。

ワードの場合
[挿入]→[日付と時刻]から適当な書式を選び
ボックス右下の「自動的に更新する」にチェックをいれ「OK]をおす。
この方法で、日付を挿入しておけば、自動的に開いた日の
日付が表示されます。
これならば、日付を間違えることもないし,
いちいち、修正する必要もないので便利です。
活用できると思った方は、是非、利用してください。

エクセルの場合
まず、日付を入れたいセルをクリック
書式→「セルの書式」で日付の書式を設定しときます。
次にそのセルをクリックし、次の式をいれます。

[ =today()  ] 今日の(開いた日の日付を取得する関数です。)

これで、その文書を開いた日の日付が自動的に入ります。

一度おためしください。


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