知りませんでした・・・・この4月には終わるはずのWindows Vistaのサポートが
急遽この2月20日に2017年まで、延長されることになったという話を・・・
一部の人たちには、知ったかかぶりしてお知らせしたものの
結果として、「ガセネタ」となり、不安をあおり、心配かけたことをここに謝罪しなければなりません。
それにしても、いつもの事ながら、Microsoftのやり方は、平気で土壇場でひっくり返す。
ユーザの思いなんて、眼中にはなさそうや・・・・
もともとXPが2014年までサポートされるのに、5年も後から発売されたVistaが
なんで、今年で終わるのかという大きな矛盾を感じていましたので、
事の結果は「当然」のことと受け止められますが、随分多くのVistaユーザーが
Windows7にもうすでに乗り換えられたことを思うときに・・・・東電のしでかした今度の不手際に似て
「はめられた」ユーザーがおられることと思います。
なぜなら今年の後期にも「Windows8」が発売されるという事ですから
Vistaユーザーにしてみれば、わざわざこの時期に乗り換えずともしばらく「様子見」してから
買い換えればいいわけで、あちこちの「サポート」終了のキャンペーンにせき立てられ
渋々買い換えた方々にとっては、二重に煮え湯を飲んだ思いもわいてくるでしょう。
けどもたった一つの救いがあるとすれば、「Windows8」というOSは
今までのWindowsとはこれまでの変化とは比べようのないほど全く違うものになりながら
パソコン自体は従来のWindows7同等の器械で動くようになっているようです。
ですからパソコンの買い換えなど必要はなさそうです。
それにしてもコロコロ物事変えたり
言い分変えるのはやめてほしいわ・・・・パソコンごときの買い換えで
一喜一憂するのだけは、ええ加減にしてほしい。
「Windows」というもの自体がほんまに必要なんやろか?・・・
クラウド使って、すべてのことが出来るようになると、どのパソコンが新しいとか
古いOSではセキュリティが守れないなどと「Microsoft」というおごり高ぶった会社に
勝手なこと言われずにすむんやけど・・・・
もっと軽いのであれば、xubuntu,lubuntu,Linux Mintなどがあります。
Ubuntuは、コミュニティによって開発されている、Linuxベースのオペレーティングシステムです。ラップトップ、デスクトップ、そしてサーバに利用することができます。このOSには、Webブラウザ、プレゼンテーション作成、文書作成、表計算、インスタントメッセンジャー、その他多くのあらゆるアプリケーションが含まれています。
参考URL
http://www18.atpages.jp/~mansionlaw/index.php?FrontPage
目新しさばかりで、やたら購買心だけをあおり
身勝手な提案や、使い方を変えられて
「慣れろ」と言わんばかりのOS開発と
切り替えにはいい加減飽き飽きします。
パソコンはあくまで、ユーザに選択肢があるものです。
Linuxという選択肢は、肥大化したメーカサイドの
おごりに対するレジスタンスだと思うし
支持します。
ただし、残念ながら、60を目の前にした僕にとっては
Linuxへの切り替えは、「高すぎる」ハードルです。