ぼちぼち日記

大切な日々のこと

『ねらわれた名犬プーチー』

2006-10-14 19:40:35 | 息子と読んだ本のこと・児童書
『ねらわれた名犬プーチー』
ディビッド・アドラー作 かんどり のぶお訳 たるいし まこ絵

今度は、名探偵カメラちゃんシリーズ。
やっぱり、こちらは、正統派の推理モノ。主人公が、軽快に謎を解いていくのは、読んでいて安心します。(なにしろ、子ども向けの推理小説ですから)
息子は、熱心に聞きながらも、自分で推理できないことは、ツマラナイらしい。
物語の展開についていくのが精一杯で、読みながら、自分なりに推理したりする余裕はないようだ。
ストーリーが面白いから、ついつい、夢中になって読んでしまう!ということなのかもしれないけれど・・・・・。
本当に、推理小説の入門編としては、完璧ともいうべき内容です。
そんな訳で、あっという間に終了です

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2 コメント

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あっという間に? (jasumin)
2006-10-16 12:57:46
あっという間とは言っても、絵本じゃないからけっこうなページ数ありません?

読んであげるお母さんも、頑張りますね~。

うちは、いつも運動量がバカ多い7歳児が、読み始めるとすーぐ眠っちゃうんですよ!

電池切れみたいにスコンって。

2ページくらいしかもたなくって・・・(苦笑)

だから1冊読み終えるの、ずいぶん時間がかかります。

こももさんちのペースを見習いたいものです。
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jasuminさんへ (こもも)
2006-10-18 22:01:00
うちの息子は、30分は、余裕で聞いていられる人なのです。

もちろん、10分で、もうお腹一杯!の作品もありますが、楽しい本なら、一時間だって平気なのです

でも、私は、喘息持ちなもので、薬の副作用で喉が弱いのです。リンドグレーンにはまっていた頃は、おもしろさのあまり、毎日40分くらい読んでいたので、喉がやられてしまいました

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