『りんごりんごりんご りんごりんごりんご』 安西水丸
「たまにね、女優バリに読むお母さんがいるんです。それは、やめましょうね。子どもが集中できません」
以前、絵本のことについての講演会で、講師の方がおっしゃった言葉。
でもね。わかっているけど、やめられない。だって、女は、本来、女優ですもの!?
この絵本・・・
節をつけて読まないように、どんなに注意しても、やっぱり、りんごりんごりんご~♪
と、歌ってしまいます。
りんごりんごりんご りんごりんごりんご~♪
ただそれを読む(歌う)だけで、楽しくて、笑っちゃう娘。
図書館で見つけて、ただ今、3週目。
次に予約が入らなければ、6週目までいきそうな勢いです。
受付カウンターの前で、「返したくない!」とお姉さんに懇願。
そんなこと、頼まれたってね・・・
「大丈夫、予約入ってませんよ。」
その言葉に、ホッと安堵の母なのでした。(お姉さんも?)
安西水丸さんは、村上春樹さんの本の挿絵で、ずっと慣れ親しんだ作家さん。
正直、絵本にはどうなんだろうーって、思ったのです。
私の絵本という概念の中では、完全にNGだったのです。
でも、子どもは、好きなんですよねー。
そのうち、長さんのときのように、好きでたまらなくなるのかな。
「たまにね、女優バリに読むお母さんがいるんです。それは、やめましょうね。子どもが集中できません」
以前、絵本のことについての講演会で、講師の方がおっしゃった言葉。
でもね。わかっているけど、やめられない。だって、女は、本来、女優ですもの!?
この絵本・・・
節をつけて読まないように、どんなに注意しても、やっぱり、りんごりんごりんご~♪
と、歌ってしまいます。
りんごりんごりんご りんごりんごりんご~♪
ただそれを読む(歌う)だけで、楽しくて、笑っちゃう娘。
図書館で見つけて、ただ今、3週目。
次に予約が入らなければ、6週目までいきそうな勢いです。
受付カウンターの前で、「返したくない!」とお姉さんに懇願。
そんなこと、頼まれたってね・・・
「大丈夫、予約入ってませんよ。」
その言葉に、ホッと安堵の母なのでした。(お姉さんも?)
安西水丸さんは、村上春樹さんの本の挿絵で、ずっと慣れ親しんだ作家さん。
正直、絵本にはどうなんだろうーって、思ったのです。
私の絵本という概念の中では、完全にNGだったのです。
でも、子どもは、好きなんですよねー。
そのうち、長さんのときのように、好きでたまらなくなるのかな。
水丸さんと春樹さんは、プライベートでも
仲良しみたいですよね~水丸さんの描いた春樹氏の顔は
似すぎているし・笑
>長さんのときのように、好きでたまらなくなるのかな
そうなると思いますよー
まだ「がたんごとん がたんごとん」は未読ですか?
次に図書館へ行ったら探してみてください。
あと「ピッキーとポッキー」もお薦めです。
今の娘ちゃんなら、まだページの中にころがっていく
おにぎりを手でおさえてくれるんじゃないかな?
すっかり忘れるところで・・・
母は歌って踊れるもの・・・そうそう止められませんってば。
私も図書館のお姉さんになって、懇願されてみたいです。
図書館だって、図書館冥利に尽きますってば。
春樹さんのエッセイ大好きなので、あの挿絵には、愛着があります。
でも、絵本は・・・って思っていたんですよ。
どうして、あの絵で絵本?って・笑
そうですか、そうなると思われますかぁ。楽しみです♪
「がたんごとん・・・」は、娘の大好きな絵本ですが、「ピッキーとポッキー」は、知りませんでした!
来週の図書館で、必ず、読んできますね♪
もしかしたら、「りんごりんご・・・」を返せるかも!?
その講師の方が仰るには、読み手が女優のようになると、
子どもが、声色にばかり集中して、物語に集中できなるのだそうです。
たしかになー。って思ったんですけどね。
なかなか、難しいんですよ。
なにしろ、生まれつきの女優ですからね。
ふっふっふ。
(なんでしょうか、この笑いは!)
やっぱりkohaも大好きでしたよー。
シンプルな絵に顔って、魅力的なんでしょうね。
外で読むよりずっと、”女優業”してしまいますよね。
わが子との楽しみタイムですから~
よしってことで(笑)