『エーミールと60ぴきのざりがに』
アストリッド=リンドグレーン作・ビヨルン=ベルイ絵
小野寺百合子訳
図書館で見つけてきた、エーミールの続編。
他にも、かいぞくポケットやら、たくさん借りてきたのだが、息子が「今日はこれを読む。」と持ってきたのは、エーミールだった。
正直、息子が、こんなにエーミールが好きになるとは思わなかった。
なにしろ、読み始めた頃は、この古い訳に慣れずに、違和感ばかりがまとわりついていたのだ。
母は読みずらいし、息子は、聞きにくそうだし・・・
それが、今では、定番メニューです。
昨夜は、エーミールが、自分で稼いだお金(また悪知恵を働かせて稼ぐのです。これが)で競売に参加するところまで。
舞台が競売ってところが、息子の現実からは、あまりにかけ離れていると思うのだが、もう、あんまり気にならないらしい。
ニヤニヤと楽しそうにきいていてくれた。
さてさて、今夜くらいには、大騒動が巻き起こるかな。
アストリッド=リンドグレーン作・ビヨルン=ベルイ絵
小野寺百合子訳
図書館で見つけてきた、エーミールの続編。
他にも、かいぞくポケットやら、たくさん借りてきたのだが、息子が「今日はこれを読む。」と持ってきたのは、エーミールだった。
正直、息子が、こんなにエーミールが好きになるとは思わなかった。
なにしろ、読み始めた頃は、この古い訳に慣れずに、違和感ばかりがまとわりついていたのだ。
母は読みずらいし、息子は、聞きにくそうだし・・・
それが、今では、定番メニューです。
昨夜は、エーミールが、自分で稼いだお金(また悪知恵を働かせて稼ぐのです。これが)で競売に参加するところまで。
舞台が競売ってところが、息子の現実からは、あまりにかけ離れていると思うのだが、もう、あんまり気にならないらしい。
ニヤニヤと楽しそうにきいていてくれた。
さてさて、今夜くらいには、大騒動が巻き起こるかな。
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